平成23年度東町食品衛生組合の講習会に参加しました・・・
日本の夏は高湿多湿で食中毒菌にとっては絶好の環境・・・しかし原因となる菌などの種類により、増える時期が
異なるので、季節を問わず注意が必要といえます。カンピロバクターによる食中毒は、毎年5月ごろから急増するため
一年中気を向かないことが大切だそうです。
予防の決め手は「加熱と乾燥」
食品を十分に加熱すること・・・使用した調理器具を洗浄した後、よく乾燥させることが、予防に効果的
抵抗力の弱い子供さんや高齢者は食中毒にかかりやすく、重症化する可能性が高いので注意が必要です。
カレーやシチュー、煮物などよく火が通っていると思っている食品も、時間が経つと細菌が増殖していることがあります。
温め直すときは、具の中心部分まで十分に加熱しましょう
手洗いも大切です・・・暑い日が続いていますので、気をつけたいと思いますヽ(^。^)ノ
涼しそうな花ですヽ(^。^)ノ
こんにちは!
>平成23年度東町食品衛生組合の講習会に参加しました・・・
定期的に行われている講習会、面倒だけど出席する必要があります。
特に暑い夏に向けて菌が繁殖しやすくなるので要注意ですねヽ(^。^)ノ