neoyoshinoriのインストラクター日記2

さすらいのパソコンインストラクター

三木鉄道に乗ってきました(その3)

2008年01月29日 01時56分58秒 | 鉄道

その2からだいぶん間が空いてしまいました。
肝心の三木鉄道の車両の写真をまだ公開していませんでしたね。

お待たせしました。
今回は車両を紹介します。



左から
  • 三木駅に停車していた車両です。
  • 形式は「ミキ300-104」、分かりやすい形式ですね。300系の104号車という意味ですね。
  • 車両のサイドの部分、三木鉄道のマークと形式です。

  
左から
  • この104号車はこの日は運行していなかったらしく、車留めで留められていました。
  • 104号車をホームと反対側から撮影してみました。
  • 保線車両ですが、ずいぶん錆びがあちこち目立ちますね。けど良く見たら前後に線路が無いもう使われてないのでしょうか?


  
左から
  • ホームの端から終点の方を撮ってみました。ホームの右側が1番線、左側が2番線です。
  • これは洗車場のようです。
  • 見て下さい、水道のホースが...これで車両を洗うのでしょうね。もっと大きな鉄道だったら、多分洗車機で洗うんでしょうけど、この鉄道は人の手で洗うのでしょうね。ご苦労様です。

 
左から
  • 発車時刻が近付いてくると列車が入ってきました。これは103号車です。
  • ワンマン」との表示が...まさにレースバスですね。で、定員が116名?そんなに乗れるようには見えなかったけど...?

  
左から
  • 車内を撮ってみました。シートが上がっていますが、その中には洗車道具が収納されていました。
  • 車内の全景です。車両の中は広く、とってもキレイでした。
  • 車内には三木鉄道のミニ写真展が飾られていました。


  
左から
  • これが運転席です。バスのように料金箱が付いていますね。
  • 運転席です。
  • これは「乗車駅証明書発行機」です。最初なんでこんなものが必要なんだろう?と思いましたが、後で厄神駅に着いてその理由が分かりました。改札を通らずにJRに乗り換える事が出来るので、JRに乗り継いだ時、降車駅で必要になる訳ですね。

とりあえず今回はここまで。
次回は乗車してからの写真と、終点の厄神駅に着いてからの写真を紹介します。