映画、ドラマな日々

見た映画、ドラマの感想をつづります。

初投稿はダウントン・アビーから

2020-02-04 23:44:00 | 映画
gooブログを初めて使いますhipop2012です。
略してhipopと言います。

令和初の投稿は、ダウントン・アビーです。
ドラマはNHKで放送していたので見た人も多かったと思いますが、その映画版になります。

ドラマは最後まで見たか覚えていないんですが、映画をみても特に違和感なく見れました。
登場人物は変わらないという印象です。

好きなキャラクターがたくさん出てくる作品なので見どころ満載でした。
貴族の話もおもしろいですが、なんといってもやはり使用人たちの関係に目が離せません。
この時代のことをあまり知りませんから、使用人を通して作品を楽しむというのが私の見方です。

ゲイの執事が出てきますが、以前はもっと狡猾な感じだったのに、今回は罠にはまったようです。
悲しい感じでした。
弱みを握られたみたいな立場で、可哀想に思いました。

映画館ではお客さんの年齢層がけっこう高く、洋画のわりにたくさん見に来ていらっしゃいました。
同じドラマを見た仲間という意識を感じて、嬉しくなりました。

私は普段から映画館で映画を見る方なので、洋画はあまり人気がないのは肌で感じています。
客層でだいたい人気度がわかります。
邦画だと満員になるくらい人が入ることもありますので、洋画は肩身が狭いといったところでしょうか。

見終わった後の印象が毎回とても良く、ダウントン・アビーが実際に存在するような気持ちにさせてくれるのがこの作品の良いところです。
もう新しい作品が出来ないのが残念です。
ダウントン・アビーよ、永遠なれ。

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