都会の喧噪 仕事から離れ
風薫り草木が芽吹く 5月
軽井沢に行けました
春から夏へとかわり始めるこの季節好きです
軽井沢は
夏が知れていますが
冬から春に色がつき始める頃
秋から冬に色が失せ始める頃
が昔から好きです
新幹線も 高速もなく 碓氷バイパスもなく
碓氷峠をゆっくり鉄道に上り下り
車で多くのカーブを上り下り
の時代が懐かしい 以前 峠の釜飯 で心の高揚を感じました
都心から
車で約2時間ほど
新幹線で1時間ほど
で行けるようになったことは喜ばしいのか?
万平ホテル
かつて軽井沢以外に
夏期は軽井沢、冬期は熱海で営業
その後、進駐軍の要請により通年営業となりました
他に 東京 日本橋 にもありました しかし、戦争という悲劇のもと閉鎖
老舗ホテルで知っているのは
日光金谷ホテル 箱根富士屋ホテル 奈良ホテル
いずれも歴史を感じることができます
決して近代的なホテルに比べると 設備 等は旧さを感じます
しかし、それが歴史です
旧軽井沢にも近く 木立の散策も可能
ゴルフ場近くのホテル、星関連ホテル どちらも使うことがあります
設備の良く快適です どちらも良いですね
目的にあわせ行けることに感謝
ホテルへ
玄関前
横に赤いポストが建っています 今でも現役
玄関前の屋根越しの空
中庭
フロントロビー奥の廊下
歴史を語る資料館
ラウンジ
有名なアップルパイ
1日目 和朝食 ホテル内 熊魚菴たん熊北店
お粥 ご飯 どちらも選ぶことができます
ご飯には海苔がつきます
和食定番の 納豆 等は別料金で付けることができます
2日目 洋朝食メインダイニング
スクランブルエッグにソーセージ フライドエッグにハム を選びました
卵料理は、オムレツ も選ぶことができます
どちらもタマゴの味がしっかりしており美味しいです
ブレッド
ブレッドは有名な軽井沢浅野屋さん
コーヒーはミカドから
どちらも大変美味しく、おかわりしてしまいます
お部屋のバスタオルにもホテルの刷り込み
夕食 今日は中華に
前菜
スープ
海老と春野菜のさっぱり炒め
鮑の醤油煮込み(アラカルトでいただきました)
牛肉の甘味噌炒め
大根漬けのチャーハン
デザートのアンニントウフ
味は全て薄口で素材の味を大事にされています。
メニューは
上記の
中華
洋食
おまけ
軽井沢で見つけた ビール
パッケージはちょっと不気味ですが 飲むと美味しい
柑橘系の香りビールです
これからの季節に最適かも
軽井沢ビールも美味しいです
素敵な Trip に感謝
道路は往復とも混まず良かった
風薫る5月の良き日に 2018/05/04 稿
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