たまごがあればなんでもできる

小学生ふたりっ子と夫と自由奔放なわたしの日記です⋆.*⃝̥◌ॱ꒰*ॢ˘̴͈́꒵˘̴͈̀*ॢ꒱ॱ◌̥*⃝̣ ⋆

悩む長女

2017-04-17 20:24:05 | 日記
長女が三年生になって早、二週間が経とうとしている。


三年生になったら、生活の授業が”理科と社会”になり、教科書をもらって来た長女はたいへん楽しみにしていた。



きっと授業のレベルも格段に上がって
ますます勉強に遊びに忙しくなる予定だ。



そんな中、新たに図工で絵の具を使った授業と、習字も始まるらしく
学校のあっ旋販売の知らせを持ち帰って来た長女。





自分で用意するも良し
学校でまとめて購入するも良し
長女は、画材セットのバッグをどれにしようか、悩んでいる。



いかにも女の子のデザインのものから、おしゃれなデザインのものまで幅広く取り揃えてあるので悩むのも無理ない。



仲良しのお友達にどのデザインにするか聞いてみたら、自分の趣味とは違ったらしく更に悩む長女。



6年生まで使うから、あまり可愛過ぎるのもどうかなぁ
と悩んでいる。



わたしが良いなと思ったデザインは、長女に”派手過ぎるから…”と却下され


次いで夫に相談していたが、明確な答えを出せなかった。



学校への申し込み期間があるので早いとこ決めて欲しいのだが、なかなか決めることのできない長女。




悩めるだけありがたい時代だと思う。
わたしが小学生の頃は、こんなオシャレなものは無かった。



こんなオシャレな画材セットがあったとしても、絵が上手になる保証はないと思うけれど、、。

新学期も始まって、その後。

2017-04-12 22:46:32 | 日記
新学期が始まり、一週間が経ちました。


昨日まで集団登校をし、今日からは自由に登校です。


学校から帰った長女に、新しい先生の授業はどうかと訊ねたら


『うん、まぁ、ぼちぼちだね』


そうかそうか、先生も一生懸命指導してくれているに違いない。



詳しくは今月末にある、家庭訪問で聞いてみよう。




そういう次女は、


『ママあのね、今日ね、一年生の時の担任の先生に会いに行ってみたらね、


”いま忙しいのであとにしてくださいっ”


って言われたんだよ、ママ、、』



…昼休みに、一年生の時に同じクラスだったお友達と何人かで、当時の担任の先生の顔を見に、クラスへ行ってみたらこの結果である。




このことを、仕事から帰った夫に話したら大爆笑。



”先生すごいわ。ある意味、ブレてないよね。”





だそうです。


もちろん、わたしも最初に次女からその話しを聞いたときには大爆笑だった。



一年生の時に見ていた(可愛い)教え子が
先生に会いにきたのに



先生は『忙しい』のひとことで一蹴である。

もはやすごいとしか思えない。


それでいいのだ。

あの先生は、それが普通なのだ。



毎日毎日『忙しい』し、『イライラ』しているのだ。






それでいいのだ。











だって人間だもの。








次女は、二年生の担任の先生が優しいのが嬉しいようだ。



『あのね、ママ、先生がね、宿題忘れたら中休みにやればいいですよーって言ってくれたんだよ。』



ほう、それは優しい。

宿題を忘れても咎めることなく
中休みにやればセーフという猶予を与えてくれている。



宿題を忘れることはないにしても次女は喜ぶはずである。




ただ、まだ始まったばかりなのだ。
一年のときの担任の先生も、初めはこんな調子だったのかもしれない。


だんだん、厳しくなっていったのかもしれない。


初めは、先生も様子見なのかもしれない。



だからまだ、本性は分からないのだから安心は出来ない。



次女も、いまはまだ先生を優しいと思っているが、あと二週間くらいしたらその”評価”がどうなっているか



わたしにもまだ想像がつかない。




兎にも角にも、今月末の家庭訪問である。




全てはそこから始まるのだ。

サーティワンアイス(*´ω`*)

2017-04-07 17:16:03 | グルメ
毎週金曜日のSoftBankのスーパーフライデー企画(*´ω`*)


今月はサーティワンアイスクリームがもらえます(*´ω`*)


こどもたちにご褒美で、アイスを食べに来ました(*´ω`*)


長女はサーティワンパーティというなんだかハッピーな名前のアイス


次女は、コットンキャディー🍭というアイス


今日も暖かかったので、アイスが美味しいです。


新学期が始まって早、3日。


次女の担任の先生はとても優しいらしいです。


次女は毎日嬉しそうです。



ただ、





『ママあのね、先生優しいよ。だけどね、先生は”鬼スイッチ”が3つあるんだって』







なんだその鬼スイッチって…
先生の鬼スイッチを押しちゃったら、一体どうなるんだろうか…





始まって3日…
鬼スイッチは、まだ押されていない。




どうか先生の鬼スイッチをそっとしとおいて欲しいと願う、母でした。

次女の七五三撮影会

2017-04-02 20:03:19 | 日記
今日は、前々から予定していた次女の七五三の記念撮影だった。




次女の記念撮影だが、きょうだいも一緒に撮影出来、衣装も二着まで着られるため
和装とドレスを👗それぞれ選んだ。



衣装とヘアスタイルを選び終えると着替えにはいる長女と次女。



まずは次女ひとりでの撮影から。
緊張の面持ちでカシャ、カシャ、と撮影される次女。



カメラマンはアシスタントと二人掛かりでなんとか和ませようとあれやこれや手を尽くすも、ぎこちないままの次女。



それはそれで、良かった。
ぎこちない表情が、その時の次女の成長として記念になるのだ。



そして、同じく和装に着替えた長女と撮影する番になり
スタジオで準備をするのだが
様子がおかしい。



長女の表情が曇ったままなのだ。



どうしたかと尋ねると
”撮影が嫌だ”
という。


なにかが嫌で、写真撮影を拒否しだしたのだ。



それでももう、衣装を着てしまっているのだから、やっぱり撮影やめました
なんてことになったら
ただ着物を着て脱いだだけ、というなんとも無意味なことになる。



長女は、頑なに嫌がっていたわけではないので、なんとかいま着ている着物で
姉妹での撮影だけはしよう、ということになり
ぎこちない次女と、渋々顔の長女での撮影が始まった。



カメラマンと
アシスタントは二人に増えていた。


3人掛かりで撮影に臨む。





15分後。


素敵な着物を着て、精一杯の表情でなんとか撮影を終えた。



トボトボと、慣れない下駄をカランコロンしながら次はドレスに着替えるべく
フィッティングルームに戻るとき長女は
”もう、次は撮りたくない”
とか細い声でそう伝えてきた。



これ以上、無理強いすることもあるまい
と思ったので残りの撮影は次女のみで行うことにした。



それとは対照的に次女は、徐々に慣れてきた。
自分で選んだドレスに着替えると
順調に撮影を終えていった。



一つは鮮やかなイエロー
もう一つはエメラルドグリーン

その姿はさながらジョンベネちゃんである。




初めの頃のぎこちない表情はもうどこかへいっていた。






最後に写真選びを終え、スタジオの入っているショッピングモール内のお店を見て回っていたら、電池で動く犬が売っていたのを見付けた。



案の定、次女はそれが欲しいと言う。



修了式の日、担任の先生から

”四月一日になったら、二年生になりましたって言っていいですよ〜”

と言われたと、嬉しそうに話していた次女。


二年生になるのを心待ちにしていた次女は
まだ”電池で動く犬”が欲しいと言っている。



そんな次女は三日後、本当に二年生になるのだ。