ドラッグストアガール（日本映画）田中麗奈

ドラッグストアガール
２００３年　日本
監督　本木克英
出演　田中麗奈

大林恵子（田中麗奈）は大学の授業が休講になり帰宅して、トイレに入ったら、同棲中の彼氏が見知らぬ女とお風呂にはいっていた。
かなりやな状況だ。

ショックのあまり、彼氏を殴りそのまま電車に乗ってしまった。
寝てしまって着いたのは終着駅。しかも聞いたことがないところだった。
人気がなくさびれた商店街の先には巨大なドラッグストアがあった。

オカマの薬剤師の兄弟の前で泣いてすっきりして、そこでバイトすることにする。
オカマの兄弟にメイクしてもらいメガネをはずしたらちょっとキレイになったみたい。絶対彼氏を見返してやると決めた。

恵子がバイトしていると、商店街のおじさんたちが恵子を見に来る。
恵子に親切に接してもらったおじさんたちは、恵子に一目ぼれ。

みんなどうにかして恵子に近づいてくる。
恵子と同じ大学の先輩がいて、ラクロス部に入っていることを聞く。

そしておじさんたちは練習をするが全く出来ない。
恵子にお願いして練習してもらう。
そのうち、商店街ではラクロスブームがやってくるが、試合に出たときに、パン屋のおじさんが亡くなってしまう。それから、みんなはやめてしまう。

ちょっと笑えた。