DOG×POLICE 純白の絆

DOG×POLICE 純白の絆

早川勇作(市原隼人)は、人一倍正義感が強く、犯罪者に対して天性の鋭い嗅覚を持つ優秀な警察官。しかし、刑事を目指す彼に下った異動先は、警視庁警備部警備二課装備第四係。勇作は東京郊外にあるその新たな職場

（サイトより）

すごーくよかったです。市原隼人君かっこいいですね。
早川は犯人を捕まえたりと実績はあるのだけど、単独行動をとってしまうんです。
それで通称イヌ屋とよばれる警視庁警備部警備二課装備第四係に配属され、そこで自分を発揮するというか。
必ずバディが必要になる。そこで早川はシロという他の犬よりは体力も少ない犬をバディとするんです。ここからが２人のみせどころというか。
早川は上を目指したいので、ここは自分には不向きだというけど、みんなの一生懸命さやそれぞれの思いを知って、必死になって行動していくんです。その姿がなんともいえませんね。
シロは親の最高の嗅覚をもっていて、訓練もこなしていくんです。
早川の世話係の水野。最初は冷たいんだけど、早川の熱意が伝わり心も緩んでくるんです。竹清も、西村も、永井も。
爆発や麻薬などを発見する犬。水野のバディブランドが怪我をして。
その時、早川は水野の父親のこをしり、自分の父も警察官だったことで、一緒にがんばろうと。
連続爆破事件、その犯人を捕まえようと４人とバディが活躍するんです。
シロは爆発物を発見して、そのあと犯人を見つけ。駅の地下まで、そこで爆弾をしかけ、犯人は死んでしまうんですが、早川も鉄鋼の下敷きとなり、シロは生きているんだけど、早川のもとを離れず。
そしてシロは水野を呼びに行って、水野が早川を助け。爆発したけど２人とも無事で。
早川は怪我をして入院して、水野が部屋に入って。目が覚めた早川は一番にシロをきにかけ。水野も心配して。そのあと２人がキスをしたところにシロが入ってきて、みんなも来て、よかったよかったで終わりです。
市原隼人君演じる早川、かっこよかったです。犯人も見つけると任務を抜けてでも捕まえる。でもこれがいけないんですね。犯人を捕まえるのは一番大事なことだけどそれだけじゃないようで。
シロがバディになった時、最初は自分のゆうことをきかないことにいらだっていたけど、犬の気持ちになってシロの気持ちがわかって。
早川に足りないものをみつけるために、所長は早川なら大丈夫だと思ったんですね。
途中から早川はイヌ屋の一員で最高のバディとくんで。

爆弾をみつけて間にあわないことがわかると自分でもっていくという正義感もかっこいい。そしてシロを信じて最後まで諦めず、自分がもうだめだと思ったらシロだけでも逃げてほしいと思い。犯人を最後まで追いかける。
いろんな絆があり、仲間を信じ、バディを信じ。みんな絆でつながっています。
水野のことも心配して気を使って。本当にかっこよくていい映画でした。