砂時計 41話から最終回
26歳。杏の家に椎香と藤がくる。大悟の結婚相手を聞く椎香。杏は言い人だという。藤は心配する。あかねから手紙をもらったことをいう。
杏と藤は付き合いはじめて半年。椎香はカナダに留学する。椎香のお別れ会。
杏と藤は島根に帰る。椎香は杏に「ごめんね」という。「大悟がすき。杏ちゃんなんか島根に来なかった方が良かった」といってしまったことにずっと後悔していた椎香。帰ってきてもまた会ってくれる?とい椎香に杏は香ならず会うと約束した。
帰りに旅行に行こうと誘った藤。杏は大悟にあう。少し話す二人。大悟は歩と杏は藤と付き合ってる事をお互い言い、これでよかったんだという大悟。杏も。
二人を偶然見てしまった歩。やっぱり大悟は杏を好きだということ。そして歩は大悟に歩に本当にすきなのは歩だといい、砂時計のペンダントを歩に渡す。杏も藤に一緒にいるからもう大丈夫といい砂時計を海に投げる。
お互いまだ好き。忘れられない。翌朝、杏は砂時計を取り戻しに行く。藤はその砂時計を投げようとした。杏は止める。藤はやっぱりまだ大悟が好きだという気持ちをしっていた。
大悟と歩は模擬試験の帰りに、どこか行こうと言う。歩は出雲大社にいきたいという。そして琴ヶ浜へ。そこは杏とデートした場所だった。
杏と藤は初詣に行く。そして、杏は藤に別れをいう。藤はわかっていた。杏は藤を「本当にすきだった」という。藤は優しいです。
歩は大悟に杏は東京で事故に合い怪我をしたと電話をした。慌てて家を飛び出した大悟。橋で歩に会う。嘘だと聞く。歩もやっぱり大悟は杏が好きだとわかっていた。ペンダントを返し、別れることに。
大悟は杏がかいた神社の絵馬にペンダントをつけていった。
杏26歳。杏を訪ねてあかねがやってきた。杏と大悟の関係がきになっているあかね。
大悟は実家の帰りに神社により、ペンダント探す。まだあった。もって帰る。藤と別れたことを知った。大悟も歩と別れた。大悟から電話で会う約束をした杏。
あかねは大悟に告白する。断る。そして杏に会いに行こうと店をでる。テーブルにペンダントを忘れた大悟に渡そうとした。そのとき車に轢かれたあかね。
サンドミュージアムで待ち合わせした杏と大悟。杏はずっと待っていた。大悟は来なかった。このとき会っていれば、二人は上手くいってたのかもしれない。
杏は大悟のこれなかった理由を知らない。
ペンダントを出すあかね。大悟がまだペンダントを持っていると聞く。杏は心が騒ぐ。杏はあかねに自分があげたというが、もう終わっているので意味はないという。
椎香が杏の家にやってくる。コンビニで椎香は出張にきた大悟に会う。そして杏の家に連れて行く。大悟と杏をあわせなりや押さそうと思う。椎香を連れ戻しにやってくる藤。やっぱり帰る大悟。踏み切りで杏と再会する。4人で杏の家に。成人式の話をする。そして花火をする。ナイアガラの滝。紐に沢山の花火をつるし花火をみんなで見る。大悟と杏はやっぱりお似合いだという椎香。
翌朝、忘れ物をした椎香は杏に持ってきてと頼む。杏が椎香に電話をすると大悟が。椎香が二人を合わせた。二人はせっかくなのでデート?をする。なんだかんだいっても二人は昔のまま。大悟は先生になった。でも一度も先生と呼ばれたことがない。深夜バスで帰る大悟。杏は成人式の約束の日どうして来なかったのか聞く。大悟は今更話してもどうにもならないという。大悟は言えなかった。杏は理由を知りたかった。でも言ってくれなかったそうだよね。どうにもならないよねという杏。二人は元には戻れない。大悟は島根に帰った。椎香は大悟に電話して、ありがとうという。そして、今幸せか聞く。杏の変わりに聞いたという。幸せだという大悟。椎香は杏にもっといい恋しようという。
杏は絵本の編集担当をまかされた。題材は島根。イラストレーターに電話をする。担当するのはあかねだった。杏もあかねも困惑してしまう。あかねは杏に手紙の事、二人であった事、ペンダントの事は大悟には秘密にしてほしいという。あかねは大悟にくるみ書房で仕事が決まったという。大悟はしらないという。あかねは杏
の会社だという。大悟はおどろく。
杏は椎香と藤にそのことを話す。
琴ヶ浜、サンドミュージアム。思い出の話をする。あかねは大悟と杏が同じ話をする。
砂時計の現在、過去、未来。大悟はあかねは不自由になった自分を大事にしてくれる。でも不安大悟がいなくなると思い不安になるという。不安になるあかねは大悟に好きなら杏のところにいけばいいという。大悟は俺たち結婚するんだろう。これが答えだという。3人は出雲大社へ。
そしてあかねと大悟の家へ。二人の生活をみた杏。辛い。大悟は杏を送っていく。
大悟は杏にどうしてあの成人式の時いかなかったのかいう。だめだと思った。だからいかなかったという。大悟はあかねのことは言わないつもりです。杏は大悟に「あかねさんと幸せになってね」という。
東京へ帰る。杏が駆ると椎香はいなかった。待っていたのは藤だった。彼氏とは仲直りしているという。杏を気にしてしいな椎香がきたという。藤はやっぱり杏が心配でよくわかっています。大悟が好きで忘れられない、そして大悟とあかねをみた杏が心配だった。大悟はあかねの机から手紙を見つける。読んでしまう。杏からだと気づく。椎香は書類を間違えて杏のカバンにいれてしまった。持ってくるように頼む。タクシーに乗る。佐倉圭一郎という商社マンと出会う。
圭一郎の元カノが杏の所にくる。別れて欲しいという。杏はまだ正式に付き合ってないという。そしてどっちにしろ彼は戻ってこないという。怒る元カノ。何がわかるのかといわれる。杏は自分がそうだったから。時間は取り戻せないという。
大悟はあかねとケンカをし、ペンダントを捨てる決心をする。その時、杏の祖母にあう。大悟は杏との思い出を捨てられないという。
でも祖母は大悟に感謝してるという。母が亡くなった時、困った時、辛い時、いつも杏の傍にいて助けれくれた。だから幸せになってという。ペンダントは祖母があずかってくれるという。あんたは絶対に幸せにならんといけんといってくれた。
杏は圭一郎と待ち合わせ。でもこなかった。杏は手紙を読む。藤は見ていた。椎名は藤に電話をする。杏が元カノとあったこと、圭一郎と付き合うかもという。押しが弱いという。藤はその通りだという。
杏は圭一郎のマンションへ。杏は圭一郎が好きになっていた。自分の事をわかってくれてるような気がした。
大悟があかねのとこに帰ると、もう帰ってこないかと思ったという。
杏は圭一郎にわかれようという。海外赴任をするのは辛いという。
圭一郎は杏にプロポーズする。杏は返事をした。椎香に言う。
杏はあかねに結婚をすることになって海外に行くことになったという。
杏は圭一郎に自分の家に呼び、父が事業にしっぱいした事、母は自殺したことを話す。あかねは大悟に杏が結婚することを話す。椎香も藤に杏の結婚を話す。
藤は杏に会いに来る。それでいいのかという。心配している。
杏は圭一郎に父と再婚相手に合わせる。父は杏を幸せにしてほしいとお願いする。
祖母にも会います。砂時計をみた圭一郎。そして大悟にも会います。圭一郎は大悟が杏の忘れられない好きな人だとい気づきました。大悟は不安です。
あかねはリハビリをしている。先生は歩けてもおかしくないといいます。きっとあかねは大悟といるためにそうしてるみたいです。
杏は圭一郎を思い出の場所を案内できない。
椎香は大悟と藤を杏の送別会に誘う。あかねもきてしまう。椎香は杏と圭一郎と母が会うことになっている。どんな人かみようという。杏を守ってくれる人がいないから自分達が守ってあげなきゃという。
母は杏の身辺調査をした。父は結婚に反対してるからこないという。杏の母は子供の時に自殺したこと、圭一郎を幸せにできるかと問いただす。圭一郎は杏を理解している。反対しても結婚するという。大悟は我慢できなくなり、母に杏を認めて欲しいと頼む。
藤は余計なことをした椎香に説教する。椎香は大悟の気持ちがわかっただけでもいいという。そしてまだを好きなんだという。あかねも大悟は杏が好きだと気づく。杏は圭一郎の母ともう一度会うという。圭一郎は理解してくれない人にいっても時間の無駄だという一言が杏は気になっていた。椎香は杏に謝る。
大悟は圭一郎と会う。杏が砂時計をもってるのを聞く。圭一郎は昔のことを今でも覚えてるとは思わなかったという。
杏は圭一郎のマンションで荷物生理してると母がきた。昨日のことは謝る。息子との接し方がわからなかったという。杏は圭一郎に母が来ていい人だという。でも圭一郎はいつものことだという。都合が悪くなると、怒ったり、謝ったり、罵倒したり、泣いたりするという。同じだった。
そして大悟にあったという。大悟と杏は同じ事をいうという。そして未練があり、あいつがすきなんだろうという。砂時計を投げようとしたら杏は止める。
いつかは忘れられる。でもいつかは遅い。別れようといわれる。
杏が帰ってこない。椎香は藤に連絡する。
琴ヶ浜、サンドミュージアムに一人で行く杏。砂時計がないことに気づく。慌てて探す。祖母の後ろ姿を見て帰る。藤は圭一郎を尋ね杏とのことを聞く。藤は椎香に二人が別れたこと事をいう。杏は小学校の前に。大悟に会う。
そして成人式のあの日こなかった本当の理由を話す。本当は杏とやり直したかった。そのときあかねが事故に合ったという。後悔してること。
杏は大悟はあかねと、自分は佐倉と幸せになるべきだと言う。
椎香は大悟に電話をする。そして結婚なしになったという。まだ帰ってこないという。大悟は杏がいなくなって心配になる。杏は街で倒れたところを藤が助ける。
藤は椎香に「これからは俺が守る」という。
祖母がお墓参りにいき花をみる。杏が来たことに気づく。杏が入院したのを知りお見舞いにくる。そして砂時計をなくしたことをいう。「今あるものを大切にしなさい」。退院した杏は藤と家に戻ってくる。藤は杏を後ろから抱きしめる。
「俺は島根にいるときも東京にきてからも杏の事が一番大切だった」「俺じゃだめか?」
大悟は砂時計を探す。見つからず新しいのを買ってくる。
藤は杏に二人で住む部屋を見つける。「遠くで見守るのはやめたんだ。誰にも渡さない」 指輪を渡す。
大悟はあかねにこれで最後だといい東京へ行く。大悟は藤に会い新しい砂時計を渡してとお願いする。断る。大悟はあかねがいるから自分からはわたせないという。藤は大切なのはこんなものじゃないという。椎香はもう杏ちゃんの前に現れないでという。杏は見ていた。そこへ祖母が亡くなったという電話がきた。
杏は祖母の家に帰る。杏の宝物の箱と祖母からの手紙があった。杏への気持ちが書いてあった。ありがとう、島根に来てくれて。ありがとう孫にうまれてきてくれて。杏は大悟にペンダントを返す。そしてお互い全部忘れようという。
大悟は琴ヶ浜に行く。そして砂時計を見つける。杏は大悟からもらった指輪、ポケベル、おもちゃ、第二ボタンをみながら思い出していた。
あかねは椎香と会い、いろんなことを聞く。自分はすがっているだけかもと。
あかねは大悟と別れることにした。
杏は藤に「藤君を幸せに出来ない」といい指輪を返す。ずっと頼ってきた。強くなりたい。
大悟は杏に会いに行く。「お前じゃなきゃいけん。俺と一緒におってくれ。俺を幸せにしてくれ」
二人は抱き合ってキスをします。
終わりました。大悟と杏は一緒になれたね。よかった。でも藤は最後までいい人で終わってしまいましたね。いつも杏を見守ってくれる藤。高校のとき一度付き合ったけど、大悟が忘れられないので別れた。そして杏が倒れた時、杏と一緒にいるってきめてプロポーズをしたけど。
おばあちゃんが亡くなり、杏の宝箱。手紙。
あかねは事故にあい大悟は自分のせいだと思っていたから結婚しようとしたんですね。杏はやっと大悟以外に好きな人ができたけど、無理でしたね。
椎香は大悟と杏が一緒になって欲しいと思っていた。でも最後は藤と杏が一緒になってほしかったと思ってましたね。
あかねは大悟にすがってましたね。でも最後は別れましたね。
藤は本当に優しくていい人ですよね。子供の時の初恋から大人まで。ずっと思い続けてましたね。いつも杏の傍にいてくれて、助けてくれて、何も言わなくても全てわかってくれた。そして見守ってくれた。
大悟と杏は付き合ってうまくいってたけど、遠距離になり気持ちのすれ違いから誤解を招き、修復できなくなってしまいましたね。でも好きなまま別れるのは未練がありますね。あかねが杏に手紙をだしたり会いに行くのはこわいですね。
やっぱり好きな気持ちは変わらなかった。大人になっても。
ただ、話が過去に戻ったりするので、ちょっとややこしかったです。
私は藤がすきでしたね。藤と杏がくっついてもよかったと思いました。
藤役の人がかっこよかった。
渋谷譲二
26歳。杏の家に椎香と藤がくる。大悟の結婚相手を聞く椎香。杏は言い人だという。藤は心配する。あかねから手紙をもらったことをいう。
杏と藤は付き合いはじめて半年。椎香はカナダに留学する。椎香のお別れ会。
杏と藤は島根に帰る。椎香は杏に「ごめんね」という。「大悟がすき。杏ちゃんなんか島根に来なかった方が良かった」といってしまったことにずっと後悔していた椎香。帰ってきてもまた会ってくれる?とい椎香に杏は香ならず会うと約束した。
帰りに旅行に行こうと誘った藤。杏は大悟にあう。少し話す二人。大悟は歩と杏は藤と付き合ってる事をお互い言い、これでよかったんだという大悟。杏も。
二人を偶然見てしまった歩。やっぱり大悟は杏を好きだということ。そして歩は大悟に歩に本当にすきなのは歩だといい、砂時計のペンダントを歩に渡す。杏も藤に一緒にいるからもう大丈夫といい砂時計を海に投げる。
お互いまだ好き。忘れられない。翌朝、杏は砂時計を取り戻しに行く。藤はその砂時計を投げようとした。杏は止める。藤はやっぱりまだ大悟が好きだという気持ちをしっていた。
大悟と歩は模擬試験の帰りに、どこか行こうと言う。歩は出雲大社にいきたいという。そして琴ヶ浜へ。そこは杏とデートした場所だった。
杏と藤は初詣に行く。そして、杏は藤に別れをいう。藤はわかっていた。杏は藤を「本当にすきだった」という。藤は優しいです。
歩は大悟に杏は東京で事故に合い怪我をしたと電話をした。慌てて家を飛び出した大悟。橋で歩に会う。嘘だと聞く。歩もやっぱり大悟は杏が好きだとわかっていた。ペンダントを返し、別れることに。
大悟は杏がかいた神社の絵馬にペンダントをつけていった。
杏26歳。杏を訪ねてあかねがやってきた。杏と大悟の関係がきになっているあかね。
大悟は実家の帰りに神社により、ペンダント探す。まだあった。もって帰る。藤と別れたことを知った。大悟も歩と別れた。大悟から電話で会う約束をした杏。
あかねは大悟に告白する。断る。そして杏に会いに行こうと店をでる。テーブルにペンダントを忘れた大悟に渡そうとした。そのとき車に轢かれたあかね。
サンドミュージアムで待ち合わせした杏と大悟。杏はずっと待っていた。大悟は来なかった。このとき会っていれば、二人は上手くいってたのかもしれない。
杏は大悟のこれなかった理由を知らない。
ペンダントを出すあかね。大悟がまだペンダントを持っていると聞く。杏は心が騒ぐ。杏はあかねに自分があげたというが、もう終わっているので意味はないという。
椎香が杏の家にやってくる。コンビニで椎香は出張にきた大悟に会う。そして杏の家に連れて行く。大悟と杏をあわせなりや押さそうと思う。椎香を連れ戻しにやってくる藤。やっぱり帰る大悟。踏み切りで杏と再会する。4人で杏の家に。成人式の話をする。そして花火をする。ナイアガラの滝。紐に沢山の花火をつるし花火をみんなで見る。大悟と杏はやっぱりお似合いだという椎香。
翌朝、忘れ物をした椎香は杏に持ってきてと頼む。杏が椎香に電話をすると大悟が。椎香が二人を合わせた。二人はせっかくなのでデート?をする。なんだかんだいっても二人は昔のまま。大悟は先生になった。でも一度も先生と呼ばれたことがない。深夜バスで帰る大悟。杏は成人式の約束の日どうして来なかったのか聞く。大悟は今更話してもどうにもならないという。大悟は言えなかった。杏は理由を知りたかった。でも言ってくれなかったそうだよね。どうにもならないよねという杏。二人は元には戻れない。大悟は島根に帰った。椎香は大悟に電話して、ありがとうという。そして、今幸せか聞く。杏の変わりに聞いたという。幸せだという大悟。椎香は杏にもっといい恋しようという。
杏は絵本の編集担当をまかされた。題材は島根。イラストレーターに電話をする。担当するのはあかねだった。杏もあかねも困惑してしまう。あかねは杏に手紙の事、二人であった事、ペンダントの事は大悟には秘密にしてほしいという。あかねは大悟にくるみ書房で仕事が決まったという。大悟はしらないという。あかねは杏
の会社だという。大悟はおどろく。
杏は椎香と藤にそのことを話す。
琴ヶ浜、サンドミュージアム。思い出の話をする。あかねは大悟と杏が同じ話をする。
砂時計の現在、過去、未来。大悟はあかねは不自由になった自分を大事にしてくれる。でも不安大悟がいなくなると思い不安になるという。不安になるあかねは大悟に好きなら杏のところにいけばいいという。大悟は俺たち結婚するんだろう。これが答えだという。3人は出雲大社へ。
そしてあかねと大悟の家へ。二人の生活をみた杏。辛い。大悟は杏を送っていく。
大悟は杏にどうしてあの成人式の時いかなかったのかいう。だめだと思った。だからいかなかったという。大悟はあかねのことは言わないつもりです。杏は大悟に「あかねさんと幸せになってね」という。
東京へ帰る。杏が駆ると椎香はいなかった。待っていたのは藤だった。彼氏とは仲直りしているという。杏を気にしてしいな椎香がきたという。藤はやっぱり杏が心配でよくわかっています。大悟が好きで忘れられない、そして大悟とあかねをみた杏が心配だった。大悟はあかねの机から手紙を見つける。読んでしまう。杏からだと気づく。椎香は書類を間違えて杏のカバンにいれてしまった。持ってくるように頼む。タクシーに乗る。佐倉圭一郎という商社マンと出会う。
圭一郎の元カノが杏の所にくる。別れて欲しいという。杏はまだ正式に付き合ってないという。そしてどっちにしろ彼は戻ってこないという。怒る元カノ。何がわかるのかといわれる。杏は自分がそうだったから。時間は取り戻せないという。
大悟はあかねとケンカをし、ペンダントを捨てる決心をする。その時、杏の祖母にあう。大悟は杏との思い出を捨てられないという。
でも祖母は大悟に感謝してるという。母が亡くなった時、困った時、辛い時、いつも杏の傍にいて助けれくれた。だから幸せになってという。ペンダントは祖母があずかってくれるという。あんたは絶対に幸せにならんといけんといってくれた。
杏は圭一郎と待ち合わせ。でもこなかった。杏は手紙を読む。藤は見ていた。椎名は藤に電話をする。杏が元カノとあったこと、圭一郎と付き合うかもという。押しが弱いという。藤はその通りだという。
杏は圭一郎のマンションへ。杏は圭一郎が好きになっていた。自分の事をわかってくれてるような気がした。
大悟があかねのとこに帰ると、もう帰ってこないかと思ったという。
杏は圭一郎にわかれようという。海外赴任をするのは辛いという。
圭一郎は杏にプロポーズする。杏は返事をした。椎香に言う。
杏はあかねに結婚をすることになって海外に行くことになったという。
杏は圭一郎に自分の家に呼び、父が事業にしっぱいした事、母は自殺したことを話す。あかねは大悟に杏が結婚することを話す。椎香も藤に杏の結婚を話す。
藤は杏に会いに来る。それでいいのかという。心配している。
杏は圭一郎に父と再婚相手に合わせる。父は杏を幸せにしてほしいとお願いする。
祖母にも会います。砂時計をみた圭一郎。そして大悟にも会います。圭一郎は大悟が杏の忘れられない好きな人だとい気づきました。大悟は不安です。
あかねはリハビリをしている。先生は歩けてもおかしくないといいます。きっとあかねは大悟といるためにそうしてるみたいです。
杏は圭一郎を思い出の場所を案内できない。
椎香は大悟と藤を杏の送別会に誘う。あかねもきてしまう。椎香は杏と圭一郎と母が会うことになっている。どんな人かみようという。杏を守ってくれる人がいないから自分達が守ってあげなきゃという。
母は杏の身辺調査をした。父は結婚に反対してるからこないという。杏の母は子供の時に自殺したこと、圭一郎を幸せにできるかと問いただす。圭一郎は杏を理解している。反対しても結婚するという。大悟は我慢できなくなり、母に杏を認めて欲しいと頼む。
藤は余計なことをした椎香に説教する。椎香は大悟の気持ちがわかっただけでもいいという。そしてまだを好きなんだという。あかねも大悟は杏が好きだと気づく。杏は圭一郎の母ともう一度会うという。圭一郎は理解してくれない人にいっても時間の無駄だという一言が杏は気になっていた。椎香は杏に謝る。
大悟は圭一郎と会う。杏が砂時計をもってるのを聞く。圭一郎は昔のことを今でも覚えてるとは思わなかったという。
杏は圭一郎のマンションで荷物生理してると母がきた。昨日のことは謝る。息子との接し方がわからなかったという。杏は圭一郎に母が来ていい人だという。でも圭一郎はいつものことだという。都合が悪くなると、怒ったり、謝ったり、罵倒したり、泣いたりするという。同じだった。
そして大悟にあったという。大悟と杏は同じ事をいうという。そして未練があり、あいつがすきなんだろうという。砂時計を投げようとしたら杏は止める。
いつかは忘れられる。でもいつかは遅い。別れようといわれる。
杏が帰ってこない。椎香は藤に連絡する。
琴ヶ浜、サンドミュージアムに一人で行く杏。砂時計がないことに気づく。慌てて探す。祖母の後ろ姿を見て帰る。藤は圭一郎を尋ね杏とのことを聞く。藤は椎香に二人が別れたこと事をいう。杏は小学校の前に。大悟に会う。
そして成人式のあの日こなかった本当の理由を話す。本当は杏とやり直したかった。そのときあかねが事故に合ったという。後悔してること。
杏は大悟はあかねと、自分は佐倉と幸せになるべきだと言う。
椎香は大悟に電話をする。そして結婚なしになったという。まだ帰ってこないという。大悟は杏がいなくなって心配になる。杏は街で倒れたところを藤が助ける。
藤は椎香に「これからは俺が守る」という。
祖母がお墓参りにいき花をみる。杏が来たことに気づく。杏が入院したのを知りお見舞いにくる。そして砂時計をなくしたことをいう。「今あるものを大切にしなさい」。退院した杏は藤と家に戻ってくる。藤は杏を後ろから抱きしめる。
「俺は島根にいるときも東京にきてからも杏の事が一番大切だった」「俺じゃだめか?」
大悟は砂時計を探す。見つからず新しいのを買ってくる。
藤は杏に二人で住む部屋を見つける。「遠くで見守るのはやめたんだ。誰にも渡さない」 指輪を渡す。
大悟はあかねにこれで最後だといい東京へ行く。大悟は藤に会い新しい砂時計を渡してとお願いする。断る。大悟はあかねがいるから自分からはわたせないという。藤は大切なのはこんなものじゃないという。椎香はもう杏ちゃんの前に現れないでという。杏は見ていた。そこへ祖母が亡くなったという電話がきた。
杏は祖母の家に帰る。杏の宝物の箱と祖母からの手紙があった。杏への気持ちが書いてあった。ありがとう、島根に来てくれて。ありがとう孫にうまれてきてくれて。杏は大悟にペンダントを返す。そしてお互い全部忘れようという。
大悟は琴ヶ浜に行く。そして砂時計を見つける。杏は大悟からもらった指輪、ポケベル、おもちゃ、第二ボタンをみながら思い出していた。
あかねは椎香と会い、いろんなことを聞く。自分はすがっているだけかもと。
あかねは大悟と別れることにした。
杏は藤に「藤君を幸せに出来ない」といい指輪を返す。ずっと頼ってきた。強くなりたい。
大悟は杏に会いに行く。「お前じゃなきゃいけん。俺と一緒におってくれ。俺を幸せにしてくれ」
二人は抱き合ってキスをします。
終わりました。大悟と杏は一緒になれたね。よかった。でも藤は最後までいい人で終わってしまいましたね。いつも杏を見守ってくれる藤。高校のとき一度付き合ったけど、大悟が忘れられないので別れた。そして杏が倒れた時、杏と一緒にいるってきめてプロポーズをしたけど。
おばあちゃんが亡くなり、杏の宝箱。手紙。
あかねは事故にあい大悟は自分のせいだと思っていたから結婚しようとしたんですね。杏はやっと大悟以外に好きな人ができたけど、無理でしたね。
椎香は大悟と杏が一緒になって欲しいと思っていた。でも最後は藤と杏が一緒になってほしかったと思ってましたね。
あかねは大悟にすがってましたね。でも最後は別れましたね。
藤は本当に優しくていい人ですよね。子供の時の初恋から大人まで。ずっと思い続けてましたね。いつも杏の傍にいてくれて、助けてくれて、何も言わなくても全てわかってくれた。そして見守ってくれた。
大悟と杏は付き合ってうまくいってたけど、遠距離になり気持ちのすれ違いから誤解を招き、修復できなくなってしまいましたね。でも好きなまま別れるのは未練がありますね。あかねが杏に手紙をだしたり会いに行くのはこわいですね。
やっぱり好きな気持ちは変わらなかった。大人になっても。
ただ、話が過去に戻ったりするので、ちょっとややこしかったです。
私は藤がすきでしたね。藤と杏がくっついてもよかったと思いました。
藤役の人がかっこよかった。
渋谷譲二