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チルソクの夏(日本映画)水谷妃里

2006-04-14 | 日本映画
チルソクの夏
2003年 日本
監督 佐々部清
出演 水谷妃里  上野樹里  桂亜沙美  三村恭代

姉妹都市釜山との親善事業として、毎年夏に開催される関釜陸上競技大会に出場した陸上部員郁子(水谷妃里)真理(上野樹里)巴(桂亜沙美)玲子(三村恭代)。

同じ高跳び競技の韓国人の男の子、アンテイホウに出会う。
アンは郁子に好意を抱く。
夜、宿舎まで郁子に会いに来たアン。郁子はアンに好意を持つ。
アンは郁子に住所を聞く。郁子は急いで書くものをとりにいくと、トイレットペーパーと口紅を渡されそれに書き渡す。

アンは来年のチルソクの夏に会おうという。チルソクそれは七夕のことだった。
再会を約束する2人。

アンから手紙がきた。二人は文通を始める。
郁子はハングルを覚えると言うと、真理、巴、玲子一緒にやると言ってくれた。

文通をするが、お互いの両親はよく思っていない。

応援してくれる真理、巴、玲子の3人。

一年がたち、大会が開催される。その夜、3人が郁子とアンが会えるようにしてくれる。
約束したチルソク。でもアンは大学に行きその後兵役に行くため4年たたないとあえないという。お互いすきなのに。

明日見送りに来てくれる?とアン。
でも朝、昨日の夜遅くまで出かけていたことがわかりお説教を受けていた。
3人はどうしても、郁子に見送りにいかせてあげたいため、先生を捕まえ、郁子に行かせる。
でも着いた時にはもう船は出ていた後だった。
アンは郁子に渡してと頼んでいった。アンからのプレゼントだった。

それから大人になった郁子たち。
今年も大会が開催させる。郁子は競技場にいた。
すると、アンがまっていた。

いい映画だった。皆友達思いでうらやましかった。文通、しかも七夕しかあえない。ちょっと切なかった。

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