流星花園１話～３話

流星花園　１話～３話

牧野つくしは、庶民的な家庭で育てられた大学生。両親の強い希望で名門大学へ入学することに。気の進まないつくし。普通の大学生活を送りたいつくし。でも学校では大学の創始者グループの一族の男性4人グループＦ４が中心になっていた。すべてＦ４の思いのまま。気にいない人や逆らう人は皆赤札が貼られ皆からいじめられ退学するはめになってしまう。出来るだけ関わりたくないつくし。
ある時、つくしの親友の真木子が、F4を怒らせてしまう。つくしは真木子をかばう。すると翌日つくしのロッカーに赤札が。負けず嫌いなつくしはいじめにあってもめげずに学校へ行く。真木子はつくしになにも言わない。つくしは高校の親友優紀にＦ４の話をする。二人はケーキ屋でバイトをしてる。優紀にいままでのつくしになればいいといわれる。学校で唯一落ち着く場所。屋上。そこには花沢類がいた。
Ｆ４のリーダー道明寺司の指示で、つくしはレイプされそうになる。そこで花沢類がつくしを助けてくれる。。これをきっかけに敵だと思っていたＦ４だったが花沢類だけは特別な感情をもつ。
卑劣なF4怒るつくしは、道明寺に仕返しに殴る。その時道明寺は、つくしのパンチの中に姉と通じる何かを感る。そしてつくしを拉致し、自宅に迎え、エステをしドレスを着せる。そこに道明寺がくる。これからは自分の傍にいて二人のときは自分にくっついても触ってもいいという。しかしつくしは自分はお金では買えない価値だといい出て行く。道明寺はつくしを好きだときづき自分のものにしようとしたのだ。自己中心的な道明寺はそれが裏目にでてしまう。
藤堂静が、フランス留学から帰国するとの話題に盛り上がっている。藤堂静は花沢類の片思いの相手だと聞き、動揺を隠せないつくし。
つくしがいじめられているのをみた道明寺は自分の女に手を出すなという。つくしはお節介だという。
つくしの小学時代の同級生だった青池和也が転校してきた。つくしは和也にあいほっとする。しかし二人が仲良くすることで道明寺は苛立ち和也に赤札が貼られる。そしてF4にマークされ、学校中で和也とつくしをいじめ始める。
いつもピンチの時は類が救いの手を差し伸べてくれた。つくしはだんだん類への想いが大きくなっていく。

かっこいいですね。Ｆ４。類と司がお気に入りです。
庶民的なつくしが有名校に入ったことが自慢ので、玉の輿に乗って欲しい親。
つくしと優紀は高校の同級生。バイトが一緒でいつもＦ４の話をしている。赤札を貼られいじめられるつくしは雑草のつくしのように強く生きていく。
そして優紀にいわれたように自分らしく。でも真木子をかばったばかりに。
Ｆ４はつくしははじめてのタイプ。立ち向かっていくつくしに司はひかれてしまうのですね。今まで欲しいものは全てお金でかえると思っていた。そしてつくしも。でもそうはいかないね。これからが楽しみ。そしてちょっと別のタイプの類。