【The Pictures】『サラの鍵』予告編 - 第59回
夕方からR、Sと3人で。
予告編を見て、見たいと思っていた映画。
予告はとっかかりでしかなく、
目が逸らせなくなっている自分がいました。
ナチスドイツ占領下のフランスで起きた1942年7月ユダヤ人一斉検挙の朝、
サラは弟のミッシェルを納戸に隠し
『すぐ戻るから。』と父母と共に連行される。
パリに住むジャーナリストのジュリアは夫、娘との3人暮らし。
「ヴェルディブ」の記事を書くために調べ始めると
夫が譲り受けた祖父母のアパートとの関係を知ることになる。
戦時中のサラと現代のジュリアの生活が交互に進み、
理解しやすい展開の仕方なので、
置いて行かれること無く映画に没頭できた。
それにしても・・・・
自分の身さえ危ない戦時下にさえ
人の心の温かさが見えて、
その一つ一つにダラダラ流れる涙が止まらず。。。
それでも・・・救えなかったサラの心を考えると
戦争が無ければ。。。と改めて思う。
あ~やっぱりそうなのか。。。と彼女の人生を知った気になる浅はかな私だ。
帰って『サラの鍵』の予告編を見て、
そういえば『黄色い星の子どもたち』も同じ話だったと思し出し、
改めて予告編を見た。
夕方からR、Sと3人で。
予告編を見て、見たいと思っていた映画。
予告はとっかかりでしかなく、
目が逸らせなくなっている自分がいました。
ナチスドイツ占領下のフランスで起きた1942年7月ユダヤ人一斉検挙の朝、
サラは弟のミッシェルを納戸に隠し
『すぐ戻るから。』と父母と共に連行される。
パリに住むジャーナリストのジュリアは夫、娘との3人暮らし。
「ヴェルディブ」の記事を書くために調べ始めると
夫が譲り受けた祖父母のアパートとの関係を知ることになる。
戦時中のサラと現代のジュリアの生活が交互に進み、
理解しやすい展開の仕方なので、
置いて行かれること無く映画に没頭できた。
それにしても・・・・
自分の身さえ危ない戦時下にさえ
人の心の温かさが見えて、
その一つ一つにダラダラ流れる涙が止まらず。。。
それでも・・・救えなかったサラの心を考えると
戦争が無ければ。。。と改めて思う。
あ~やっぱりそうなのか。。。と彼女の人生を知った気になる浅はかな私だ。
帰って『サラの鍵』の予告編を見て、
そういえば『黄色い星の子どもたち』も同じ話だったと思し出し、
改めて予告編を見た。
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