以前放送された、県立こども病院に、
白血病で入院中の沼津の満田丈一郎君が去年亡くなっていたことを知りました。
入院(発病して?)して478日目の去年の9月8日でした。
前回の放送では人懐こい笑顔を見せてくれて、シングルマザーであるお母さんの毅然とした態度も印象に残りました。
だけど、今回は亡くなるまでの辛い日々が映し出され、
『本当に辛かったろうね。最後まで頑張ってお疲れ様。』と言いたいです。
お母さんにも同じく、妹さんにも。。
丈君のご冥福をお祈りします。
病気と闘っている子供達が少しでも安らかな時間を感じられますように。
白血病で入院中の沼津の満田丈一郎君が去年亡くなっていたことを知りました。
入院(発病して?)して478日目の去年の9月8日でした。
前回の放送では人懐こい笑顔を見せてくれて、シングルマザーであるお母さんの毅然とした態度も印象に残りました。
だけど、今回は亡くなるまでの辛い日々が映し出され、
『本当に辛かったろうね。最後まで頑張ってお疲れ様。』と言いたいです。
お母さんにも同じく、妹さんにも。。
丈君のご冥福をお祈りします。
病気と闘っている子供達が少しでも安らかな時間を感じられますように。
僅か八歳の丈くんが、病の辛さや痛み、食事出来ない苦しみと闘いながら、お母さんと妹の葉瑠ちゃんを思い遣り、守ろうとする健気な心に、本当に心を打たれたのと同時に、あの幼さで立派に男を努めてる強さを感じました。そして今自分の家族が元気に暮らせている事をに、感謝しなければいけないと改めて考えさせられました。 丈くんは今きっと、天国からあの優しい目で、お母さんと葉瑠ちゃんを見守っているのでしょう。
丈くんが今度生まれ変わって来たら、健康で幸せな人生を送れる事を願ってやみません。
いつの間にか自分より大きくなってしまった妹さんが、家に帰るのを惜しんで泣いてる姿に『泣かないで。』って何度も何度も・・・
自分も泣きながら優しく語りかけてましたね。
私は丈君のお母さんの気丈さ、毅然としたところに
自分はこんな母親で居られなかったろうな・・と思いました。
情けない事に、私は息子が何ヶ月か体調を崩し、
病院で免疫不全、川崎病などと言われただけで泣いてました。
お母さんの心中はどんなだったろうと推察します。
今生も勿論お母さんや妹さんに囲まれて幸せだったでしょうが、
私も丈君の来世が健康で過ごせるようにと思いました。
ははさんや僕と同じく、子供のいる人は特に色々な面で感じた事が多かった様ですね。
前のコメントで、自分自身思った事は殆んど書き込ませていただいたのですが、出来れば近々あの番組を再放送して貰って、より多くの方に視て貰い、子育てについてや、病気の人達に何が出来るかを考えていただけたらと思います。
丈くんや御家族にすれば、これ以上晒し者にされる(言葉が悪くてすみません)のは辛いと云う気持ちとは思いますが、あの日最後まで視ておられた人は、決して興味本意ではなかったと僕は思うので。
TVの力って凄いですね。
僕自身、(可哀想だな)とか、(もっと沢山の人に視て欲しいな)とか、思うだけで何の行動もしていない事が恥ずかしく思いました。
今現在、白血病や骨髄バンクについて全く知識がない状況ですが、一度真剣に考えてみようかなと思います。
僕一人の力なもどたかが知れていますが、丈くんのように、生きたくても生きられない子供が一人でも救われるように。
色んな人が居られると思います。
その投じた一石の波紋を受け取る感受性も様々でしょうね。
私も以前、骨髄バンクから書類を取り寄せましたが
引っ掛かってしまって断念しています。
いつか出来るかもしれないと思ってはいるんですが。。。
のりさんはドナーカードをお持ちですか?
主人は持っていますが、私はまだ持っていません。
私自身、自分の体の使える所は全部使って欲しいと考えていますので、
その点では夫婦共に考えは一致しています。
が・・・私は自分のこども達の事を考えると複雑なんですね。
なので、主人には両親の了解を得て欲しいと言ってあります。
最近の事ですが、貧血で初めて献血も出来ず
割とショックでした。
やはり自身も健康で過ごせるように心掛けなくてはですね。
朝早く夜遅い仕事なもので、慢性的な睡眠不足だし、歳のせいか体のそこかしこ調子悪い気がします。
健康診断では異常なし、との結果でしたが。
ドナーカードは、まだ僕も持っていません。関心はあるのですが、なかなか作る機会がなくて。でも、そうですね、まずドナーカードを作る事から始めてみようかな、と思います。
ははさんの所のご夫婦は、うちの夫婦よりもずっと、病気の人達に関心をお持ちになっておられますね。
年齢と共に体もガタついて来てるのを感じますよね。
それでも健康診断で異常無しとは何よりですね。
ウチは夫婦して何かしら出て来てます。
私も主人も病気の人に対しての関心というより
『勿体無い』精神のような気がしてます。
端的に言うと、焼いてしまえば残るのは骨と灰ですから、使える物は使ってもらおうと。。。。
只 私は子どもの事はそうは思えないんですね。
子ども達がどんな風に思うかは分からないし、
勿論、こども達の考えに任せるつもりで居るんですけれど。
僕は今のところ、自分の気持ちだけで骨髄バンクやドナーカードに関心を持っているだけで、妻や息子(十歳)には、勧める事は考えてません。
でも、家族のどちらかが、あるいは両方がそうしたいと言えば、反対するつもりもありません。
ドナーカードを持つ事も、骨髄バンクに登録する事も、自らの意志で考えて決める事だと思います。
ははさんの云われる通り、自分が使わなくなった、どうせ焼いて無くなるだけの体が、これから頑張って生きて行こうとする人達の役に立つなら、使える所は使って欲しいですよね。
それは勿体ない、とかじゃなくて、とても素晴らしいお考えだと僕は思います。
でも、僕の体はアルコール漬け、ニコチン漬けで、どの位使える所があるかどうかはわかりませんが。