奇跡のシンフォニー

『ポニョを見に行こうか?』とを誘ったはずが、
のリクエストで、その日までだった『奇跡のシンフォニー』を見ることに。

あらすじ
孤児院で育ったエヴァン（フレディ・ハイモア）には豊かな音楽の才能が備わっていた。
ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。
さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。
同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていた。

私もロビン・ウィリアムスが出ているので気にはなってました。

見終わって、と感想を話して・・
ベタだよね～って。男の子版シンデレラストーリーです。
まー　それでも　ベタでいいやいみたいな感じ。

それにしても一晩で(何時間かで)ビルの屋上で子供が出来ちゃうのか～～・・と
親は心配するよ　それは・・・

気になるロビンの役どころ　主人公エヴァンの才能を一番最初に買った人物。
行き場のないストリートチルドレンたちの元締めであり、寝る場所を提供。エヴァンで商売する気満々。

いや～な役かも。。。
でも彼自身の幸せでなかった子供時代がチラッチラッと見え隠れします。
『ストーカー』のロビンをちょっと思い出しました。
メトロでエヴァンを呼ぶ声・・恐いというより悲しいかな。