pu*pu*pu

平々凡々な暮らしの1コマ

二月大歌舞伎

2008-02-05 18:56:56 | 歌舞伎と文楽
今月は初代松本白鸚二十七回忌追善公演です。

昼の部 三階A席36列、母と並んで観劇しました。


盛り沢山の演目でした。
最後の仮名手本はずるずると長くて4時過ぎても終わらず場内もざわざわしてくるし、私も何度時計を見たことか。

(以下、下書きのため後日加筆修正します)

一、小野道風青柳硯(おののとうふうあおやぎすずり)

小野道風が昔は大工だった、という設定が面白く、立会いが相撲風なのも珍しい。
カエルが柳に飛びついたのを見て、謀反の企みが一大事になるという発想は、凡人には思いつきそうにありません。

二、菅原伝授手習鑑 車引(くるまびき)

三、積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)

この演目を見たくて昼の部にしました。
でも、前半は記憶がありません・・・とても眠かったのは、朝飲んだ風邪薬の所為だと思いたいけど。。。

四、仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場


三月は行かないつもりだったけど、迷っています。
行くなら・・・団十郎さんの押し戻しが見たいから、夜の部かな?
下旬には地元の文楽巡業、四月は昼の部にする予定です。
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