八月納涼歌舞伎

第二部を見に行きました。

今回は、母と、初歌舞伎の叔母と三人です。

昼過ぎに三越で待ち合わせして、地下でお弁当を購入後、９階の銀座テラスで食べました。



カフェもありますが、広い空間で持ち込みで食べられるのが良いですね。

今回は暑いので室内にしましたが、気候が良い季節なら外のベンチも気持ちよさそうです♪


三階Ａ席一列１９番、ほぼ中央の席です。


一、信州川中島合戦（しんしゅうかわなかじまがっせん）

短い時間に詰め込み過ぎた感じで、話がわかりにくかったですね。

涼しかったので、半分は寝てしまいました・・・。


二、たぬき

以前も観たはずですが、内容がまったく記憶にありません。

が、見ているうちに思い出しました

勘九郎さんが、勘三郎さんに見えました

近くで演じるのを見ていただろうし、勉強なさったんだろうなあと。

七緒也くんも達者に演じていました

三津五郎さん、復帰おめでとうございます。

図書館から予約していた『中村勘三郎　最期の１３１日』が手元に来ました。

半日足らずで読み終えました。

歌舞伎座立て替えの三年間に、役者さんが減ってしまったのが本当に残念です。


初歌舞伎の叔母も最初の演目はわかりにくかったみたいですが、「たぬき」は面白かったって喜んでいました。

ドラマ等で見ている役者さんが出ていたのにも、親しみやすかったみたいです。





次回は、１０月か１１月に行こうかなと考えています。

新歌舞伎座になって、「十二夜」がかかるのを待っているのですが、今年はどうかしら～～