少し前に、モヤシとレベちゃんの首輪と迷子札を新調しました。
首輪は猫の首輪工房にて購入。
900種類以上ある中から、ベルベット素材(紺/えんじ)のベルト+ラインストーンのパーツを選びました。どうしよう可愛すぎる。
このショップは+100円で首輪の表か裏に名入れしてもらえるのですが、今回は迷子札も付けるしってことで裏側にお願いしました。
首輪が何かに引っかかってしまった時に外れやすいように、スナップをゆるめに加工したりもできるのだけれどそれはお願いしませんでした。
この子達は室内飼いで、首輪を付ける理由が主に災害時の行方不明防止なので、だとすると簡単に首輪が外れてしまうのも困るなーと思い。
首輪工房さんでは、ラインストーンパーツにチャーム類は付けにくいので不可ということだったので、仕方なく迷子札は違うショップで購入し、自分で装着。
(めちゃくちゃ手間取り、30分以上かかりました。そりゃ不可だわ。)
完成~!
どうでしょう、この首輪&迷子札。
シーモアってこういう綴りだったんだー。と思ったでしょ。
裏側に名前(今井シーモア/レベッカ)と、電話番号が入れてあります。
今度は猫に装着。
これは意外と簡単で楽勝。
さあ、似合うかな?
レベちゃん、ちょっと見せてねー。
うわっ! かわいーの!!
レベちゃん、これでアナタも晴れて今井家の一員だね。(って今頃か)
ちなみにピンクのもしゃもしゃしたのは、バラですから!!
で、モヤシは・・・
さすが我が家の王子様。
超似合ってると思いますよ。
でも見えにくいね・・・そこ。ふさふさで。
そうなんです。
普段チラリとも見えないのです。残念。
長毛の子の悲しいさだめだね・・・。
モヤシのボウルを新調しました。
雑貨屋などでよく見かける、ROBEXの食器です。
樹脂でできていて、いろんな形があります。
斜めにカットされたこの形が猫の食器にぴったりだと思い
フード用と水用に柄違いで2個購入しました。
思った通り食べやすそうです。
指を入れるくぼみがあるので水を入れて運ぶ時も楽ちんだし、
強度があって丈夫だし、お洒落だし、かなりオススメです。
『相変わらずデザイン重視にゃんだよなー』
『キャットダンサー』という猫用のおもちゃ、ご存知ですか。
ワイヤーで出来たねこじゃらしです。
アメリカでは昔から人気があるものだそうで。
いろんなサイトで「猫の食い付きが凄い」と評判だったので
気になって買ってみました。
確かに反応良いですね。
写真のモヤシの左手参照。凄い躍動感です。笑
短いですが、ちょっと面白い動画も撮れました→こちら。
モヤシのトイレを新調しました。
フタ付きタイプのトイレと迷ったんですが、
めんどくさがりの私は、フタがあると
フタを取るのが面倒で掃除をする回数が減りそうだったのと、
フタ無しだとトイレをしているところが見えるので
健康チェックがしやすくていいかな、と思い、
結局フタ無しにしました。
ユナイテッドペッツのVicci(ヴィシィ)という名前のトイレです。
全部で13色(カラフル!)あって、迷った結果ブラックにしました。
せっかく13色もあるのに黒・・・。
でも、黒とかベーシックな色のペット用品って意外と無いんですよね。
楽天で買ったんですが、写真で見るより楕円&大きかったです。
今までのトイレ(百均で買ったプラスチックの箱)が、
もうかなり狭くなっていたので、これは快適そう。
シーモアも気に入って使ってくれてるし、
砂の飛び散りも思ったより気にならず、
デザイン重視で選んだけどなかなかいい感じです。
UNITED PETS
http://www.unitedpets.jp/home/home.htm
天井まである大きなキャットタワーが欲しかったんですが、
部屋の天井が低すぎて市販のものは設置できなかったので
自作してみました。
DIYは得意なのだ。
安定感があることと、猫が動きやすい(であろう)ことを考えて設計。
あとは、一番下の段は猫トイレが収められる大きさにすること、とか。
材料はホームセンターで購入。
・板
・ウォールナット色の水性ニス
・固定用L字金具
・カーペット
・釘など
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(総額約7.000円)
板はその場でカットしてもらいました。(1カット30円)
ポール部分の中身は実はダンボール。
ダンボールをくるくる巻いてガムテープで止めて棒状にしたものに、
カーペットを1周巻きつけて、釘で固定してあります。
最初は市販のキャットタワーの支柱のように
ロープを巻きつけようと思っていたのですが、
ロープが意外と高くて(100円/1mくらいする)、
どう計算しても予算オーバーだったので諦めてカーペットにしました。
でもこれ正解だったかも。
巻くのがすごく簡単だったし、猫の爪もしっかり引っかるので。 ←こんな感じで、楽々登れます。
あとは、家でニスを塗り、設計図通りに組み立てただけです。
完成!
試行錯誤はしたけれど、それも楽しかったです。
手伝ってくれた人が良かったというのもありますが。
製作中は、私達のわくわく感が猫にも伝わるのか、
モヤシも興味ありげに見ていました。
完成後数日間はあまり使ってくれず、
このまま使ってくれなかったらどうしよう・・・と焦りましたが、
今はちゃんと遊んでくれるし、くつろいで寝たりもしてくれてて一安心です。
猫じゃらしを追ってキャットタワーに登(らされ)るモヤシの様子→動画です。
費用と労力と出来栄えを総合して考えると、
絶対買った方がおとくだと思いましたが、
好きなように作れるのと、愛情が込められているという点では
やっぱり手作りもいいですよね。
キャットタワーを初め、手作り猫グッズのオーダーなら、
一級ニャン築士の今井までどうぞ。