強い気持ち。

さてさて。
新しい課に来てから、一ヶ月が経過しました。
仕事内容は複雑で難しく、納期に厳しい部署です。
お手製のマニュアルが、ぶっとくなってきました。

派遣の子に聞いたのだけど・・・。
その子は、最初に教えてもらった先輩に、
すごく冷たくされたそうな。
（先輩はその後、寿退社。）

その先輩は、細やかに指導するタイプではなかったらしく、
一度説明したら、それきり。
質問しても、「昨日言ったでしょ？」と返ってくる。
そして仕事は山積みなのに、
定時になったらさっさと帰ったそうな。
派遣の子は、毎晩10時過ぎまで残業していたらしい。
（かわいそう・・・。）

人って、それぞれですね～。
紫は、とてもそんな教え方は出来ないなぁ・・・。
すごく丁寧に教えてしまい、後で疲れるタイプです。
（それもどうなんだ。）

基本的に紫、負けず嫌いです。
仕事は、お金のためにやっていることだけど、
やるからにはちゃんとしたい。
体育会系の部署だから、
男性になめられないようにもしなくちゃ。

一年後、立派な事務員になれますように。
チャックに、背中を見せるのだ。
焦らず、気持ちを強く持て。

夏の日。新しい色に。

夏の日、という唄がありました。
オフコースです。
あの頃の小田さん、素敵だったな～。今もですけど。
若い時の小田さんは、とてもとてもカッコイイです。
今もですけど。（分かった。）
小沢君とは、また違った魅力です。

・・・前置きが長い。（・▽・）
さぼったのは、やはり掃除でありました！
えり7さんビンゴ！（おい。）

昨日は花火でした。迫力満点でしたよ～。
でも、写真はうまく撮れなんだ。コンデジだから当たり前かな。

最近、写真を撮ってない・・・。停滞期？
何だかね。
絵を観ていないせいかしら。

素敵な家族や友達に囲まれていても、
ふと一人になりたい時がある。
自分の世界に、没頭したい時がある。

新しい、色に会いたいわ。

愛について。

今日は、事業部長と面談がありました。
部長には、愛のあるお説教を頂きました。

上司の言動については・・・。

「それは・・・。あいつが、上司としてどうか？と考えて見ると、
クエスチョンだな。」

「でもな、紫さん。」

「どんな職場に行ったって、嫌な上司はいるもんだ。
俺だって30代の頃は、売上げの悪い部下に、
会議中、灰皿を投げたこともある。
今は、そんなことはしないけどな。（笑）
合わない上司がいるたびに職場を変わっていたら、きりがないぞ？」

「そしてな。あなたも、強くならなくちゃ駄目だ。」

「あなたは、お子さんを、一人で育てていかなくちゃならない。
それこそ、この先の子育て、大変なことがたくさんある。
いちいち、めげていられないぞ？」

「嫌な言い方をされたら、言い返すくらいの気持ちでいなさい。
10を10受け止めてしまうところは、
あなたの良さでもあり、悪い所でもある。」

「俺としては、あなたに、今の課で頑張ってもらいたい。
でもどうしてもそれが無理なら、
生産事務に異動という手もあるから。」

「強くなることは、肩に力が入っている状態じゃない。
心を、強くするということだ。
課長とよく話し合って、これからやるべきことを決めなさい。」

「あなたと、一年間、契約をする。頑張りなさい。」

とても、とても、力が湧きました。
紫は、幸せ者です。

書類は、作品ではない。

またまた写真が無くて、ごめんなさい。

週末は撮影したいです。

う～ん。
紫、痛感したことがあります。
会社って、THE、人、なんですね。
今更気付くなって感じですが。（笑）

人と人との関わりなしに、仕事は出来ない。
当たり前なのですが。


自分の仕事を黙々とこなして、
終わったらサッと帰る。
それだけでは済まされないのが会社なのだなぁと、
思うようになりました。

それと、もう一つ。

どうも紫は、仕事も、モノづくりと考えてしまいます。
この感覚は、会社ではほぼ通用しないと、
先日ガラマニさんとも話していたのですが・・・。

書類作成は、作品造りではないのだよ。

絵を描くように、エクセルデータに接し、
どうしたらこれは良くなるだろうかと、
考えながら作ろうとする。
この考え方、だいぶ矯正出来ましたが・・・。
スピード重視の仕事に、この感覚は必要ありませんね。

“絵”は、対自分。
他は一切関わりを持たない、自分だけの世界です。
それと“仕事”を、一緒にしちゃいけないんだな。

自分一人で、仕事をしているのではないのだから。

皆さんのコメントや、会社の先輩からのメールを読んで、
励まされました。

これからどうなるのか、まだ分からないけれど・・・。

明日を信じて、生きていきましょう。

思うこと。

今日は、写真無しでごめんなさい。
少し、考えてしまいました。

今日、会社の例の上司と、事業部長とうちの課長と、
三者で面談があったのですが、
そこでうちの課長が、
「紫さんが倒れたのは、仕事がきつかったからじゃない。
あなたの応対のせいですよ。」
・・・と言ったらしい。
上司は、ショックを受けたようだ。
自分が原因とは、思っていなかったらしい。

事業部長は、
「あなたは昔人間だから、
上から押さえるような言い方しか出来ないのは仕方ないけど、
今はそういう時代じゃないし・・・。
変わっていかなくちゃ駄目だ。」
・・・と言われたそうな。

いや、事業部長。
違う。何かが違う。

パワハラ、セクハラを、
昔人間だからと片付けられては、
たまったもんじゃない。

上司の異動は無いそうだ。
私が異動するか、我慢して今の課にいるか。

嫌だ。
異動したくない。
せっかく夢を持って、この課に来たのに。

でも課長は、
「紫さんの健康状態の方を優先しなくちゃ。
我慢はいけない。
30年変わらなかった人を変えるのは、難しい。」
・・・と言われる。

確かに、その通りかもしれないなぁ・・・。

仕事って、何だろう。
お金のため？やりがいのため？

割り切ることが、良策なのかな。
分からなくなってきた、紫の実です。

思うこと。

人を騙したり、嘘をついたりする人は信じられない。
そういうことが出来る、ということが信じられない。

人の心の奥に潜むものは何だろう。そこに住む悪魔が、そうさせるのかな。
いや、実はそんなに難しいことではないのかもしれないね。

私は、出来ません。
ばか正直で、損ばかりしているようですが。
でも真面目に生きていれば、必ずプラマイゼロになるんだもの。

そこに、少しのプラスがあればいい。

チャック、あなたは誠実に育って欲しい。
私がそう育てるよ。
お父さんがいなくたって、大丈夫。
あなたに、たくさんの幸せな光が降り注ぎますように。

詩のようなもの。

歩いてきた道を振り返る。
そこに落としてきたものはなに？

あなたが捨てたものはなに？

あなたの人生のこれからに
光を与えるものはなに？

明るい道を。
明るい道を。
祈ることだけ。私には。

透明な海の中。

毎日、仕事が楽しくない。
こういう気持ちを“贅沢だ！”と捉えてしまうと、
罪悪感が芽生えて、そこから一歩も動けなくなる。
思い切って、そう考える自分を受け入れる勇気を持とうとしてみよう。（長いな。）

ドレスは大好き。
でも、縫いのことはやっぱりよく分からない。
自分は、ここまでやらなければならないのだろうか。
自問自答。模索中。
やっぱり答えは出ないのです。

素敵なお洋服を作れる人を、尊敬する。
みんな、すごいなぁ。

わたしは、なにもできていない？
なみだがでる。

写真が撮りたいなぁ。お人形を、作ってみたいなぁ。
したいことは、実際には不可能なことばかり。

う～ん。
海の底、カプセルに包まれて、どこまでも沈んでいく。
回りは深く透明な青。大好きな青。
言葉を探す。どこに行こう。暫く、このまま海の中。

ひとりごと。

久しぶりに、フリッパーズギターの映像を見た。
グルーブチューヴはチャックには不評。目がチカチカするからだとか。そらそーだ。
一年生にこの感覚はワカランか～。ってこんなの見せてええんかな。（汗。）

昔、音楽雑誌である批評家が、
「小沢にあって小山田に無いもの、それは狂気だ。」と言っていた。
当時はよく分からなかったけど、そうかもしれないなぁ。

私はコーネリアスになってからの小山田くんの音楽は、殆ど聞いたことがない。
ファーストは持ってるけど・・・それだけ。
雑誌の切り抜きはいっぱい持ってるなぁ。かっこよかったんだよね。
カヒミカリィとかも。ああいうのは捨てられないです。

「先輩～、“小沢君”って、知り合いみたいに君付けするの、ヘン。」
・・・って、昔後輩に言われたことがある。
だって、何て呼べばいいのさ。オザケン？やだやだ。
おざわけんじ？呼び捨て？もっとヘンじゃん。
やっぱり小沢君でしょう～。

小沢君の時間は確かに動いている（のであろう）のに、
私の中では止まったままなのかな。
何だか高校生の書くような日記みたいになっちゃった。
たまにはいいか。

乙女のままで、いられないのにね。

夏の終わりに。

きゃーっ。最近撮影していないので、写真がナイナイ～。
いい風景に出会っても、カメラを忘れてたり・・・。

昨日は素敵な応接間のあるお屋敷に遊びに行ったのですが、
中に入れるとは思っていなかったので、
お人形もデジカメも持ってなかったナリ。惜しい。惜しすぎる。

最近は、仕事についてよく考える。
お洋服は大好きだけど、
分からないことを質問されて答えられないのがしんどい。
工場さんは、もう直接パタンナーさんに聞いて欲しいのだな。
でもそうは出来ないしな。私が窓口だから。

何をどうしたらいいのやらやら。電話もスカイプも嫌いです。
リーダーに電話がかかってきたら、リーダーを呼び出してくれ。
私に取り次がないでおくれ。
もう私は答えたくない。愛想笑いもごめんだ。

・・・と言ってる自分は、少し疲れているのだろうな～。
夏の終わりはいつもこう。
アクアマリンを聞きつつ、溶けていきたいのです。
フリッパーズは偉大だ。

おーしんつくつく。可愛いお人形に出会いたい、今日この頃です。