サラブレッド発達障害

アメリカのスミスさんちは人口の半分が発達障害。
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2 コメント

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空気読みますね (しま)
2017-07-04 08:02:47
サム君ちゃんと深刻な時は空気読みますね、優しいな。

教職を持っているせいで某アジアの国で補習校の先生をしたことがあるのですが、バイリンガル教育は大変そうだなと思いました。

両親日本人の家庭でも、日本語学校がないので、家で日本語、外は現地語、学校はインターという環境の子などはやはり学業で論理的に考えなくてはならい必要性があるからか滞在時の年齢にもよりますが英語が優勢になっていた印象があります。

どちらの言語も「同じくらい」自由に使えるというのは本人がある程度使用言語を意識する(どっちを使おうかとか)くらいになってからの話なのかなと感じています(完全な個人の感想ですよ~)。
Unknown (ねこままはは)
2017-07-04 11:59:39
しまさん。
サムは他にも、おじいちゃんに言わないと熱いお風呂に漬け込まれてしまうので「あとぅい(あつい)」は言えます。

補習校の先生、大変な仕事ですね。
外国で暮らす子供にとって日本語の補習校はレベルが高いらしく、補習校の補習をする学校もあるくらい(宿題を見てくれるらしいです。

ここはお土地柄、親がハーフだったりハーフ同士の結婚だったりして家族内がマルチリンガルな事が珍しくなく、どの言語を選択して優先して子供に使わせるかは大問題です。
英語はアカデミックな場で使うからもちろん押さえておきたいけど、そもそも両親がスペイン語しか話せなかったりするとそれも低学年のうちは難しく。
サムのクラスメイトも両親ともアメリカ人なんて一人しかいないので、カオスです。
(メキシコ、フランス、デンマーク、ジャマイカ、中東、日中韓各種取り揃えております・・・)

やっぱり結局の所、本人が使う気にならないと言葉って覚えられないんですね。
サムに日本人の彼女ができてくれると一番手っ取り早いのですが。
今サムがお気に入りの女の子は日韓ハーフで日本語が話せないという。。。

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