大ちゃん～昨年夏逝ってしまったの～

私が担任した大ちゃん。６年前、お風呂の中で溺れ心肺停止で５年間眠っていました。そして昨年の夏天国に行ってしまいました。


私が中国で交通事故にあって意識不明になっていた時、彼が現れて目をさませてくれたのです。
頭を打った時瞬間に「死」を覚悟しました。夫が私の骨壺をもって飛行場を飛び立つとき　大ちゃん　しかも元気な大ちゃんが現れ「先生　まだ死ぬのは早い。」といったのです。その時目が覚めました。
気が付くと、乗せてくれた中国人家族は外に出ていてすでに警察がきている・・・。出ようと思ったら横のドアは相手の車が煙を出していて出られない・・・反対側からでたら、頭が割れるように痛い。警察や友人を呼ぼうとしてもきがついてくれない。そのうち警察はかえってしまう。日本ではありえない警察の処理でした。その上病院に行くタクシーがなかなか来ない。誰も止まってくれない。　冷たい社会でした。それがPTSDの原因です。もう４年半もたったのに毎日常に鮮明に思い出します。
中国人の友人は「忘れてください。」「１日も早く回復することを祈ります。」とか言いますが、信じられません。「あななたちは私より車の方が大切だった。」と、思っています

時々　あの時死んだ方がよかった。そしたらこんなに苦しまなくてもいいのに、なんで、大ちゃんは助けてくれたのだろう、って思ってしまいます。

今日　大ちゃんのお母さんとお話ししたのですが、「生きるって大変ですね。あの世に行ったら、大ちゃんに聞いてみたいですね。」その日までがんばって生きましょうという結論になりました。

今年の夏もまた過ぎて行きます。

　柿がこんなに大きくなりました。今年は当たり年です。

　山城地方の山道で見つけて切った枝をさして育てた山紫陽花が今満開です。

　雨でなかなか咲かなかったむくげ　　２・３咲き始めました。

　秋海棠　もう秋かなあ。

新入りで～す。

朝から顔見世です。
朝食の時間後　鉢合わせした新入りちゃんとよねおばあさん

新入りちゃんは　低姿勢
余裕のお米さん　
そこにハリーが　
どっちつこうかな・・・　
その後暑くなったので、シェリーも中に　
恐れず寝ている新入りさんでした。

それにしても、眠ってばかりです。長い旅で疲れたのでしょうか。
そうそう名前は「麦」になりました。米（よね）ばあさんの跡継ぎですから
まだ、田（でん）三郎兄とはあっていません。帰って来て２階の餌を食べすぐでていきます。なんか避けているような。
でんとハリーは仲がいいので、ハリーが取り持ってくれるでしょう。ハリー頼むわよ。

ハリー ねこを拾う

１９日朝６時半頃ハリーと散歩時近くの児童公園でカラスが騒いでいるのでふと見ると子猫がいました。子猫はハリーをみて近づいてきました。私の足にまつわりついて来ました。よく見ると体はガリガリ目はほとんど目やにでぐちゃぐちゃ。急いで引き返し餌を持って来て、与えました。食べている間急いで散歩を続けました。複雑な心境で頭の中はパニック状態。帰り道友人の家に寄ってゲージを借りて戻りました。取り敢えず保護して、連休で獣医さんが休みなので、知人に点滴をしてもらう・・・とか考えながら。公園に着くと、子猫はいません。餌は食べていました。近所２・３件にあたって、見つけたら知らせてと、頼みました。

次の日もいませんでした。自分で「その子は飼い猫で家に戻った。」って納得しようとしたけれど・・・・。そして昨日の夕方７時頃　公園の近くに彼女（女の子）がいてハリーに近寄ってきたので、持っていた餌をあげて、急いで友人の所にいきました。その人は車で子猫の所まで行ってくれました。私とハリーは走って猫を見つけ車に入れました。家に帰ってハリーを中に入れ、ゲージの中に子猫を入れ、友人の車で獣医さんまで行きました。

彼女は４・５か月・蚤がいて、目が片方見えません。生まれつきだということで、思ったより衰弱していませんでした。後日便を持って検査です。かえりホームセンターによってゲージと餌を買いました。帰ってきたら９時。それからゲージを組み立てて（中学生の孫が手伝ってくれました。）

そして今日　夕方友人が来て洗ってくれました。　
その後ずーっとハリーと一緒にいます。
　

そして今寝ています。　わたしはあまり自信がありません。今朝から猫のでんは家出をしているし、片目のこの子を見守れるか・・。でも、縁だから、それに何とかなるって思うことにしています。

台風の後

おととい　大雨でわが町内も避難勧告がでました。夜１１頃だったそうです。と言うのは私は携帯は持ってないし（携帯に市からメールがはいるそうです）何よりも広報車の声も聞こえなかったし、多分薬のせいで、深い眠りについていたとおもいます。勧告は一部だということらしいのですが、知った人はみんな自分の家かと思って外に出たら誰もでていないしほっておいたということです。でも・・・どこに避難したらいいのだろうと答えた人はいなかったです。。私は避難しない、だってわんこもにゃんこもいるし・・・。
雨のお蔭で動きが取れず　わんもにゃんもリズムが狂ったようで昨日はシェリーは外にでませんでした。また、ハリーはう○こをたくさんしてびっくりです。
花も「まつもとせんのうの鉢が割れ、種がとれなくなりました。ゆりも折れていました。ミント」はたおれ木も枝が折れ　剪定しなければ・・・・
今後の１２号の動きが気になります。

まずは報告させていただきます。

暑すぎます。

　エキナセア　ハーブ教室に通っていたころ植えて、毎年ふえています。
もう５年以上前のことです。懐かしい花です。

　
　毎日いい香りをまき散らしてくれていますが、台風がきたら・・・。

　ついにシェリーを中に入れました。余りの暑さで。

猫のでん三郎も昼間はクウラー室に。　

ともかく暑い、暑い。散歩も大変です。皆様も熱中症にお気をつけてくださいね。

らん・ごんの週末生活

先日・貰われていった２匹のわんこ。ランちゃんとゴンちゃん。彼らの一家は週末には奈良の十津川で過ごすので２匹もお伴です。
　　　　　　

幸せそうな彼ら。ほほえましいでしょ。

頑張ったシェリーと私

ここの所すごく無理をしました。２匹のわんこを友人に貰ってもらってから　うちにある使わない胴衣や缶詰めを整理して運んだり、買い物にいったりで、車に乗せてもらったので疲れました・
天候も悪いので、調子悪く、中国での事故を思い出し、あの死ぬとおもった瞬間がもどってくるのです。フラッシュバックです。何故か今回は「死んでいたら楽だったのに」って思ってしまうので・・・・。頭痛とめまい・冷や汗　更年期障害と鬱が襲ってくる感じです。
でも、ぼやいても仕方ない。
良いニュース。それはシェリーの散歩の距離が少しずつ伸びて行っていることです。あさは６時ごろ、人がいない道を歩きます。車道で止まってしまいなかなか進まないので、それにリードをすると歩かないのでノーリードの時もあるので、朝早い時でないとね。夕方はいろいろな人に声をかけてもらえるので、がんばって巨体をささえながら歩いてくれます。




「２匹もいたの」って尋ねられるときが多いです。しんどいですが、がんばる彼女を見ていると励まされます。

ハリーの誕生日

誕生日おめでとう　ハリー１歳になりました。
１２月の暮れ丹波からきました。春になったら外飼いにしようと思ったけれど、室内飼いになりました。ハリーのお蔭で少しずつ元気をとりもどしています。ありがとうハリー。大好きだよ。
　　外遊びが大好きなハリー
　きみのエネルギーにはまいります。これからもよろしくね。

レスキュー 犬２匹

先週金曜　前に頼んでいた犬の里親になってくれる友人が急に「これから貰いに行く。」と、言いだし、相手の方に連絡しました。
友人は１匹連れて帰る予定でしたが、２匹いて、１匹置いて帰れないからって、２匹連れて帰ってくれました。。

そのわんちゃんたちは　ある会社に飼われていたというより、置いてもらっていた子たちで、会社側から早く処分するよういわれていたのです。２匹は次の日美容室に行き、獣医さんで健康診断を受けました。
幸い健康でしたが、フィラリアをもっていました。

ごんちゃん　　　　　　推定８歳　９キロ　オス

らんちゃん　なんとラブラドールなのに１８キロ・餌が十分でなかったらしく、２５キロをめざしています。１０歳めす　力は強く散歩が大変ですが・・・・。　
２匹とも　散歩不足・体重不足で十分なケアをうけていなかった子達です。

きっと友人夫婦の愛に包まれて病気を克服し天寿をまっとうしてくれるでしょう。祈っています。
彼らを救おうと間に入ってくれた方々ありがとうございました。