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ねここねこの家

写真ありで我が家の出来事、
主人と、猫ちゃんず(×3)の普段の様子
思いのままのブログ日記♪

Canaries 〜心の囀り〜 第14話 「まっすぐに」

2021-01-10 14:57:32 | 小説

第14話 「まっすぐに」

 

「今日は機嫌が良いのように思えるけど?何か吹っ切れたみたいな…違うかしら?」

 

リノの言葉にサラは素直に言った。

 

「そうなんです!私、仕事頑張らないといけないので!」

 

リノは待っていたかのように告げる。

 

「サラ、次の土曜日、つまり明後日なんだけど大事な会議があるの」

 

サラはいつもと違うリノに気付いていた。

 

「そこに出席してほしいって言ったら心の準備は?」

 

リノの言葉に、サラは力強く言った。

 

「学はないですけど、意見は言えます。それでも問題なければ出席します!」

 

リノが微笑んで言う。

 

「学なんてね、成長の過程で変わるのよ。仕事や経験が学に繋がると思っているの」

 

続けてリノが嬉しそうに言った。

 

「楽しみにしているから。それで今日の予定なんだけどいいかしら?」

 

サラはメモに書き留めながら、いつも通り仕事に集中する。

 

サラは知らなかった。

ノクスではザメフィスが震えていることを。

サラとアイザックは何かが雄叫びをあげていることを聞いた。

 

サラはラトと話しをしてから決めていたことがある。

どうしたらザメフィスを消せるか。

ノクスを自由にできるか。

アイザックを好きでいられるか。

 

そして目覚めた時答えが出たのだった。

今日、全てを終わらせると決めていた。

 

「負けない、まっすぐに進んで見せる!」

 

瞬間的にノクスにいた。

目の前に新たな人がいる。

初老の男性にサラから声をかけようとした。

 

「分かっているから言わんでいい。決めことを実行すればいい。迷いは見せたら負ける」

 

サラが名前を聞くと「ダンガ」と名乗った。

心が読める人がいることをアイザックに聞いたことがある。

なかなか会えないと聞いていたが会えた。

 

嬉しさと同時にアイザックの元へ急ぐ。

 

「行こうアイザック。良い?」

 

セセリナが邪魔をしようとするのをカルロが遮る。

それでもすり抜けようとしたがアイザックが遮った。

 

「じゃあね、ノクスの人たち」

 

アイザックの言葉と同時に黒い影が現れた。

 


「小説」 アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ がどこかに^^;?

2021-01-08 09:02:37 | 日記

「小説」が途中になっていますが、もちろん続きは載せます

ところで…以前書いた「アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~」

をハーメルン(小説記載サイト)に載せています^^;

もし良ければそちらもご覧ください

かなり間違いがあったようで(さすがねここねこらしい )修正して載せてあります

途中で止まっている「Canaries 〜心の囀り〜」は、近日(今日?)不規則ですが、続きを載せますのでご覧ください