焦らず比べず丁寧に

自分に余裕がない時は周りが気になって仕方ない。他人と比べて満足したり不安になったり自分が不安定になると妬みや嫉み(そねみ)も出やすくなり嫌な自分を感じたりしてしまうやも知れぬ

気持ちに余裕がある時もない時もいつも何事も焦らず比べず丁寧にを心掛けよ、焦っている時程何事にも丁寧にする気持ちを持てば周りが気にならず満足も出来るであろう

焦ったとて五十歩百歩そんなに大差無き故出来る事を出来る様に黙々淡々とやる事である

何事も他人の評価ではなく自分がどれだけ納得出来るかが重要であるぞよ。心が喜べば調子が出てくる故次々勝手に事が進んで行くのである

成功はやるかやらんか

やりたい事があるなら出来るか出来んかではなくやるかやらんかであるぞよ

成功するのか失敗するのかわからんのは皆同じ成功した者はただ想いを実行したからだけの違いである

人は肉体や時間にゆとりが無くなると「やりたいやりたい」と言うが健康と時間がある時には「そのうちに」と申す先で後悔が残らん様にやりたい事は今時間のやり繰りをしてでも始めてみる事ぞ

出来ぬと思えば全く出来ぬ出来ると思えば成功に導かれる切符を手に入れるのである

人は道に迷う

生きていれば色んな出会いがあり選択肢に出会うあれこれと悩み出すとどれが正解かわからなくなる悩んで悩んで選んだ道が正解なのかも不安になって来る人は道に迷うものである。

道を決めるまでにあれこれと悩む過程と時間が大切である。悩む事で考える力がつき人に相談すれば知恵がつく最終的にどの道を選んだとてどうせなる様にしかならんのであるからどの道を選んでも今の正解である。

人には束縛されずあれこれと悩む自由があり悩むから面白い悩みのない人生など平坦過ぎて面白みも何も無い悩みがある事は生きている証であり醍醐味であり成長である。

自ら自ずと

何事も始まる時は自(みずか)らの意志で始めたり縁をもろうて自(おの)ずと始まる事もある

いずれもその事と縁が結ばれて始まったのであるから縁を大切に縁が切れるまで一心に淡々黙々と続けて行けば良い。特に自ずと始まった事なら自らの意思で途中で辞めてしまうのはもったいなき事である自ずと始まった事には深き縁も意味がある

自ら始めた事決めた事には自分の想いがあり責任も付いて来る始めたからには全力を尽くしてやる事ぞ

どちらもやり尽くしてこそその先の答えが見えて来る成功しても失敗しても関係が無い先で振り返れば全て必要で意味があったと気付く事ばかりであるどれも人生の修行の１つ流れのままにである

ブログのタイトルが変わりました

ホームページを新しくしたのを機にブログのタイトルを変更しました。本のタイトルと同じ「神様から頂く言霊レシピ」です

神様から頂いた言霊を必要とされている方にお届けしたいとの願いと全言霊を料理のレシピを選ぶ様に今あなただけに特別に降りて来た言霊として自由にお受け取り頂きお気持ちの整理や応援として活用して頂きたいと思いタイトルにしました