珍しくネットではなく、
絵本を読んでいます
銀河鉄道の夜は有名な
ので、聞いたことは
あるけれど、実は
読んだことはありませ
んでした、こんな悲し
い話だったとは・・
挿絵の美しさで余計に
深い悲しみが身に沁み
渡ります
なぜ宮沢賢治を読んで
みようと思ったかと
いうと、
従弟に頼まれたから
叔母を連れて行った
けれど、実は、私は
まるで興味のカケラ
もなかった花壇の
ボランティアの説明
会に参加したことが
きっかけでした
５〜６種類ある花壇の
中から、好きな花壇を
選ぶように言われて、
私好みのそそとした花
や木陰の多い花壇を
選んだら、たまたま
そこが宮沢賢治の庭と
いう花壇だったという
だけのこと
でも、草木の名前や
そこに植えた由来など
聞いているうちに、
草木に興味が湧いて
きたし、宮沢賢治も
読んでみようかと
思ったのでした
それを妹に話したら、
ちょうど宮沢賢治が
大好きな先生が退職
して、宮沢賢治の本
をお餞別に渡された
そうで、早速貸して
くれたので、読む
ことができました
そもそも、従弟に
頼まれなかっら
縁のなかったはずの
面白い仲間との出会い
草木への興味
宮沢賢治との出会い
小さかった私の世界
が広がってきました