ほうほう

2013年11月28日 | Weblog
いろんな人がいて、

いろんな考えの人がいて、


実におもしろい。


世の中はおもしろい。



と、思いつつも、なかなか最近こもりがちで、
知り合いを増やしていけない。


なので、


ちょっと外に出ないと。


考えよう。


れんきゅうううう

2013年11月25日 | Weblog
土曜日。
祝日でしたね。

いつも土曜日は仕事で追われる私たち夫婦にとってー

久しぶりのお休み。

もう嬉しすぎて吐きそう。


さて、朝ちょっとだけのんびり起きて、仕度をして
車に乗り込みお出かけ。

清水町のホールへ。


Jの生徒さんの剣舞発表会。





詩吟に乗せて力強い踊り。

素晴らしかったー。

タイムスリップした気分でした。

そして沼津にて海鮮バーベキュー。


そして

アウトレットへ。


今月、計算間違いで20000円が浮いたので、

えーい、ままよ。買い物したれ。


久しぶりのショッピング。

1級合格の祝いだ。

この言い訳、しばらく使える。しめしめ。

楽しい祝日となりました。



ふっふっふっふ

2013年11月19日 | Weblog
受かりました。


英検1級。


二次試験の結果が今日出ました。


合格でした。



夫婦そろって1級取得。



ふっふっふっふっふ。


私の支離滅裂なスピーチを憐れんでくださったのかしら

キダタロー先生。


ありがとうございました。


すごい。

遂に来た。



中3で英検4級。


高3で英検3級。


というショボイ英語歴が。



遂に1級まで到達しました。



ああ、これでしばらくは英語の勉強はいいや。


心理学に徹しよう。


そうしよう。

それにしても



ふっふっふっふ。


沸々とこみあげてくる笑い。


抑えられない。



ふっふっふっふ。


さて、写真は先日英検二次の帰りに寄った鎌倉。









鶴岡八幡宮。


今度ゆっくりまた来たいなあ。


ふんだふんだ~

2013年11月11日 | Weblog
昨日は、

英検二次試験でした。



横浜に行ってきましたよ。車で。


前夜から両親と姪2人がうちにお泊りして、日曜日に
菩提寺の行事に出かけるというので、

賑やかな夜になり、朝も慌ただしい出発になりましたが、

無事に会場に着き、受付を済ませる。

なんと1番目のグループになってしまい、
カチンコチンに緊張。

前夜読んだネットの記事に

「職人と同じで、英検1級面接は、
段取りが8割。技術は2割」

と書いてあったのが、

気になって

気になって


気になって・・・。



なんだか心が整わないうちに呼ばれ部屋の中に。


試験官が2人並んでいます。

1人の先生は、日本人。独特の髪型をしてらして、

「キダ・タロー。浪速のモーツアルト」

そっくりでした。


ネイティブは白人の女の人。


自由会話が始まったけれど、キダ先生の声が優しすぎて
小さすぎて


「なんて言ってるのかわかんね~」


いつもこうさ。日本人の試験官。

リスニングではボリュームチェックちゃんとやるんだから、
面接でも

試験官のボリュームチェックもしてくださいよう。
お願いしますよう。


さて、すぐにお題が示された紙を読み、1分の準備。


一番簡単なお題を選ぶんだよね。

と思ってみると、


「あ!問題集に載ってたのとまるきり同じのがある!」

それは


医療実験として動物を使うことは正当化されるか。


悪いに決まってるじゃん。

あ、でもいいって言った方が言い易いかしらん。

まて、自分。落ち着け。他のも見よう。


他は・・・

他は・・・

緊張しちゃって、頭に入ってこない!


やっぱりこれ使うか?

なんていえばいいんだ?

問題集にはなんて書いてあったけ?

え~とえ~と。



ピピピピピ~。


非情にも1分経過のアラームが鳴り、スピーチスタート。


頭真っ白。


とりあえず言う。

「私が選んだのは、医療試験に動物を使うことは正当化されるか、
というものです。

はい、私は正当化されると思います」

え~。落ち着け自分、今なんつった?正当化される~?

のりちゃ~ん、あんたすげ~ことゆっちゃったねえん。

しかたない。このままいかねば。

理由はなんだ。親戚の難病の話を入れるべきか。


「理由の一つは、

世の中にはたくさんの難病で苦しむ人がいます。医療実験に動物を
使うことで、新しい薬ができ、それで難病が治るようになれば、

なれば、

日本政府は今まで難病患者のために使われていた税金を抑えることが
できるようになります」


なんで日本政府限定?あんたなにゆってんの?


「そうすれば、日本の経済もよくなることができます」

この頃、私は穴はないか、穴はないか、穴があったら入りたい。
ともうはずかしくなっちゃってなっちゃって。

しかも、文法ミスをしないように、同じこと何度も言っちゃって。


「もう一つは、動物が苦しんでいるのは動物実験だけではないと」


ぴぴぴぴぴ~


ろくなこと言ってないのに、2分経過のアラーム。


キダ先生が、優しく、申し訳なさそうに「時間になってごめんなさい」

白人女性が、メガネ越しにキラリと目を光らせて質疑応答開始。


「あなたが終わらなかった2つ目の理由に行きましょう。
改めて説明して」

「はい。動物実験だけでなく、多くの動物が苦しんでいます。
例えば、ペットの飼い主がきちんと面倒を見ずに、こどもをたくさん
産んでしまって、捨てることになったり、動物虐待などを受けたり」


「それに、それに人間は元々動物を食べて暮らしているのだから
動物を利用している点では同じです」


おいら何ゆってる~。勝手に動く舌。


白人先生はなおも眼光鋭く

「動物を食べる。なるほど。でもちょっと考えてみてください。
アジアの一部ではネコや犬を食べるかもしれませんが、先進国では
食べませんよね。動物実験に使われている動物はネコや犬です。
そういうことについてどう思いますか」


もはや、動物実験はダメっていえばよかったと後悔しても遅い。

このまま突き通さないと。


「そうですね、誤解しないで欲しいのですが、私は動物ラバーです。猫も
二匹飼っています。しかし、私が言いたいのは、動物実験で使われる
動物だけ保護するのはフェアではないと思います。
動物虐待のニュースはよく目にします。フェイスブックでも毎日のように
かわいそうな動物の記事があります。
そうした動物問題も解決しなくてはいけないと思います」

なにいってんだおいら。もうだめだ。


キダ先生が、3つ目の質問。

「あなたはクローン技術についてどう思いますか?絶滅した動物を
クローンで甦らせることについて」


もう、おさかなクンのように「ぎょぎょぎょでございます!」と
言って飛び上がりたいくらい。


「そうですね。(一応冷静な振り)それについてはあまり知識がないので
もっと調べる必要がありますが、」

そこで白人先生、おう、とか何とか言って、メモ。

「私はよくないことだと思います。
理由は、」


ぴぴぴぴぴ~。

時間。


ああ、ぜ~んぶ終わらなかった。


なんだこれ。


なんだこれ。


がっくり。


部屋を出て、階段を下りるとJが待っていて

「どのお題にしたんだ?」

「動物実験」


彼はのけぞって

「なんでそんなの選んだの!!!」

「だってさあ、だって待機室で最後に読んだタイトルと
全く同じだったんだもん」

「がああああ!それでなんていったの」

私が何を話したか説明すると、彼は更にのけぞり

「白人が動物愛護活動家だったらどうすんだよ」


うん、私もそう思ったよ。

でも真っ白でスタートしちゃったんだもん。

仕方ないよ。

がっくり。


一年で最も忙しいこの時期に受けたという愚挙。

段取りなんてできやしない。

もう、次回がんばるよ。


2月だ。

がんばるね。


よし。


はあああああ。

寝不足

2013年11月08日 | Weblog
疲れがたまっています。

たまってる~。

しかもスピーチコンテスト前で、いろいろ心配で悪夢は見るし

ネコは朝5:00から大騒ぎだし、


全然休まりません。


明日も忙しいし、日曜なんて英検二次ですよ。

全然準備できていないから、だめだああ。


こんな忙しいときに、二次なんてスケジュールを入れた私のバカ。


クタクタだ~。


でもがんばろう。

日曜日

2013年11月03日 | Weblog
昨日は夜中までがんばって仕事。

最近寝不足なので、明日の朝はヨガもないからゆっくり寝たいなあと
思いつつ、

姪のAKARIが久しぶりにお泊りにきて、明日も朝から部活で、一日かかると
言うので、

お弁当を作ってあげるね、と約束。

約束したからには早起きせねば。


そんなわけで、うちにはお弁当箱のかわいいのがないけれど
(だって誰もお弁当必要ないので)

なんとか無難な入れ物を出してきて、



今朝は早起きしてお弁当作り。


作りながら朝ごはんの仕度。


姪はとっても喜んで、お弁当を握り締めながら出かけて行きました。



さて、その後。


もうクタクタなので、ちょっとソファで仮眠。

それから仕事をグダグダして、


途中でのんびりお茶したり、ネコと遊んだり、

ソファでごろ~んとなりながらテレビ観たり、

それからまた仕事に戻り・・・。



家に一日籠っていました。



夕食には、かぼちゃのポタージュを作り、
ポテトのピザを簡単に作って、


またまたのんびり。


今から仕事に戻りますか。



ぐぐぐ

2013年11月02日 | Weblog
突然ですが、巻き爪です。


しばらく前から、ごまかしごまかし生きてきましたが、


最近は靴を履くと激痛が走り、


夜寝返りを打ち、つま先が当たっただけで激痛のため目が覚め、

ううう、

辛くなってきました。


右足の親指です。


何年か前に階段でぶつけて、それから二枚爪になって、短く切っている
うちに、発症した模様。


しばらく前にお友達に聞いたら

「わたしもなった~。ワセリンを塗って皮膚を柔らかくすると治るよ」

と聞いたので、最近せっせと塗っていたら、


激しく化膿しちゃった。


今日見たら、指が紫に変色し、血が出て腫れているではないかあ。


Jが怒って怒って、どすんどすんと音を立てながら、引き出しからコットン
とか爪切りとか、オキシドールを出してきて、

大きな声で

「だから医者に行けって言ってただろうが!言うことを聞かないから
こんなことになって!こんなに悪くして!!」

とプリプリ。

「痛いけど我慢しろよ!!なんか木でも噛んでろ。激痛だぞ。
消毒して、爪を切る!!」


ブルブルブルブル首をふり「いやだね!」と日本語で言うと

怒髪天を撞く形相の(髪はないけど)Jは

「だめだ!自分が悪いんだから我慢しろ!」とかなんとか英語で
捲し立て、私の親指をむんずと掴んで

グリグリ綿棒でオキシドールを塗りだし・・


「ぎょえええ ぎょええええ どええええ」

苦痛にゆがみ叫ぶ中年女。

横ではお泊りにきた姪のErikaが「だいじょうぶうう」と心配しながら
Jのアシスタントとして、綿棒を取ったりティッシュを渡したり
かいがいしく働く。

Jは私が叫んで足を動かすたびに「動くな!動くな!」と威張り散らす。


かくして激しい中年カップルの巻き爪をめぐる攻防は続く・・。


それにしても痛い。
明日休日当番医を探して行くしかないのかしらん。


ううう・・・。

それにしても、若干の「してやったり」顔のJが憎らしい。