こんにちは、二胡です。
ベランダに逃げてきました
ストーカーのマロ君には“うんざり”です。
アタシだって、ひとりになりたいときがあります。
なのに、いつもそばにはマロ君が。
首筋に視線を感じます
「二胡ちゃんのうなじ、色っぽいなあ~」とマロ君。
今頃気づくなんて、サイテーです。
前に座られると邪魔なんですけど
「わいの勇ましいスフィンクス姿見せたろ」
どこが勇ましいのか、理解不能です。
マロ君が気になって、落ち着いて寝られません
「二胡ちゃん、わいもその箱に入ってええか?」とマロ君。
ダメに決まってるでしょ!
ん? 首筋に何か感じます
「二胡ちゃんは、わいのもんやで。ツバ(しっぽ)つけたろ」
ギャ~~~~ッ、奥様、助けてください!
ベランダに逃げてきました
ストーカーのマロ君には“うんざり”です。
アタシだって、ひとりになりたいときがあります。
なのに、いつもそばにはマロ君が。
首筋に視線を感じます
「二胡ちゃんのうなじ、色っぽいなあ~」とマロ君。
今頃気づくなんて、サイテーです。
前に座られると邪魔なんですけど
「わいの勇ましいスフィンクス姿見せたろ」
どこが勇ましいのか、理解不能です。
マロ君が気になって、落ち着いて寝られません
「二胡ちゃん、わいもその箱に入ってええか?」とマロ君。
ダメに決まってるでしょ!
ん? 首筋に何か感じます
「二胡ちゃんは、わいのもんやで。ツバ(しっぽ)つけたろ」
ギャ~~~~ッ、奥様、助けてください!