こんにちは、二胡です。
まだ発情中です。
奥様がアタシに度々ちょっかいを出してくるので、
頭にきてキィーッとひっかいてやりました。
奥様、耳から流血。
「二胡ちゃんなんか、大キライ」と叫んでましたけど、
今日も仲良くお散歩しました。
まだ発情中です。
奥様がアタシに度々ちょっかいを出してくるので、
頭にきてキィーッとひっかいてやりました。
奥様、耳から流血。
「二胡ちゃんなんか、大キライ」と叫んでましたけど、
今日も仲良くお散歩しました。
こんにちは、二胡です。
発情しちゃって、クリスマスどころじゃありません。
今日、オス猫を求めて散歩にでかけました。
「二胡ちゃん、見るだけよ、見るだけ」と、奥様は、
オモチャをねだる子供に言い聞かせるようにアタシに話しかけます。
わかりましたよ、見るだけですね。
「ふぁお~ん、ふぁお~ん」と鳴きながら歩いていたら、
高いところから熱い視線を感じました。
右上に注目!!
あっ、オス猫だ。
白地にキジトラ模様のなかなかハンサムな彼、
どうやらアタシに夢中みたい。
今度は左上よ
「もう~危ないったらないわ」と奥様はひやひやしっぱなし。
彼はといえば、アタシのあとをずっと追いかけてきています。
すると奥様、「見るだけよ、見るだけ」と、
オス猫の彼に向かってしゃべってました。
見るだけよ
発情しちゃって、クリスマスどころじゃありません。
今日、オス猫を求めて散歩にでかけました。
「二胡ちゃん、見るだけよ、見るだけ」と、奥様は、
オモチャをねだる子供に言い聞かせるようにアタシに話しかけます。
わかりましたよ、見るだけですね。
「ふぁお~ん、ふぁお~ん」と鳴きながら歩いていたら、
高いところから熱い視線を感じました。
右上に注目!!
あっ、オス猫だ。
白地にキジトラ模様のなかなかハンサムな彼、
どうやらアタシに夢中みたい。
今度は左上よ
「もう~危ないったらないわ」と奥様はひやひやしっぱなし。
彼はといえば、アタシのあとをずっと追いかけてきています。
すると奥様、「見るだけよ、見るだけ」と、
オス猫の彼に向かってしゃべってました。
見るだけよ
こんにちは、二胡です。
くつろいでたら、アタシのしっぽをクンクン嗅いでるヤツが。
そう、それはもちろん家庭内ストーカーのマロ君。
「二胡ちゃんのしっぽ、ええニオイやな~。たまらんでぇ」(マロ君)
奥様、なんとかしてくださいな。
これじゃ、家政婦の仕事にも差し支えます。
「わかったわ、二胡ちゃん」と言って奥様が買ってきたのは、これ。
光で遊ぶオモチャの『ニャンだろ~光線』。
マロ君をこれで遊ばせる作戦だ。
奥様ったら、相変わらず考えが甘いんだから。
こんなものじゃマロ君釣られませんって。
『ニャンだろ~光線』とアタシ、
マロ君にとってどちらが魅力的かはっきりしてるじゃないですか。
「そうかなあ、じゃあ、とりあえずやってみるね」(奥様)
「おお!! なんや、なんや、これ。オモロイやないか。
このキラッと光っとるヤツ、なかなかつかまらへんで」(マロ君)
ちょっと、ちょっと、マロ君、アタシはここよ。
「わいはこれで忙しいねん。二胡ちゃんはちゃんと仕事しいや」(マロ君)
し、し、信じられない。
くつろいでたら、アタシのしっぽをクンクン嗅いでるヤツが。
そう、それはもちろん家庭内ストーカーのマロ君。
「二胡ちゃんのしっぽ、ええニオイやな~。たまらんでぇ」(マロ君)
奥様、なんとかしてくださいな。
これじゃ、家政婦の仕事にも差し支えます。
「わかったわ、二胡ちゃん」と言って奥様が買ってきたのは、これ。
光で遊ぶオモチャの『ニャンだろ~光線』。
マロ君をこれで遊ばせる作戦だ。
奥様ったら、相変わらず考えが甘いんだから。
こんなものじゃマロ君釣られませんって。
『ニャンだろ~光線』とアタシ、
マロ君にとってどちらが魅力的かはっきりしてるじゃないですか。
「そうかなあ、じゃあ、とりあえずやってみるね」(奥様)
「おお!! なんや、なんや、これ。オモロイやないか。
このキラッと光っとるヤツ、なかなかつかまらへんで」(マロ君)
ちょっと、ちょっと、マロ君、アタシはここよ。
「わいはこれで忙しいねん。二胡ちゃんはちゃんと仕事しいや」(マロ君)
し、し、信じられない。