マロ君、現る

こんにちは、二胡です。

あはは・・・あははは・・・

やっぱりオモチャで遊ぶのは楽しいわ～。



あれ？　よく見たら、

トンボのオモチャがこんなにズタズタに。

アタシったら、いつのまにかマロ化してる。

いけない、いけない。



奥様はマロ君のために、玄関ドアを少しだけ開けている。

アタシ、そのドアの隙間からマロ君が帰ってこないか見張っているの。

そうしたらきのうの夜、マロ君がのこのこ帰ってきた。

どうしたかって？

ドア越しに猫パンチしちゃった。

言っとくけど、わざとじゃないの。

条件反射よ、条件反射。

(イメージ写真)

それに気づいた奥様、

猛ダッシュしてきてドアを開けたけど、時すでに遅し。

「マロく～ん、マロく～ん」と呼んでいる奥様をチラリと見て、

また旅に出てしまった。

「二胡ちゃん、もうイジメないって言ってたじゃない」と

奥様に叱られました。

だってしょうがないじゃない、条件反射なんだもの。