☆ポテトは別腹ですケド☆

猫ジャンキー
Drum ミカ

春を音にしたような声

2014-03-14 02:01:59 | 日記
3月も中旬ですね。もう春なんでしょうか?まだ寒いよぉ。

今年の冬は寒かったですね。

2月。大阪に来て初めて、あんなに雪が積もってる景色に出会いました。
心臓バクバクでした。色んな意味で。
雪って顔にあたると痛いんやね。
雪だるま作りたかったなぁ。
暖かくなったら、そんな事忘れちゃうんだけども。


人間の声って不思議ですね。
急に不意に声が聞きたくなる時がある。
聞いてるだけで安心するとか、ホッとするとか。
キュンとしたり嬉しくなったり悲しくなったり。

ボーカルって、そういう他の楽器には真似できへん「何か」を伝えてきますよね。

んでね、もう春なんかなって思ったら急にbacknumberの「春を歌にして」が聴きたくなったので聴いたのです。

歌詞の中に「春を音にしたような声で」ってありまして、いったいどんな声なんや?優しい感じの綺麗な声かな?とか今までは思ってたんやけど…

ただその人の声を聞くだけで、何か分からんけど、ポカポカ暖い春がきた時みたいな、ふんわり優しい気持ちになれるような声って意味なんかなぁって思ったら
『そういうのあるなぁ』ってキュンとして泣きそうになっちゃって。話したくなっちゃって。
こんな言い回しの歌詞かけるとか天才やなって、ますますこの曲が好きになったのでした。


うん。声を奏でるボーカルってのはアタシにとって絶対的に憧れの対象です。恋焦がれていたいなって思うのです。
ウチのボーカルにも恋焦がれてますとも!
大好きなバンドのボーカル全てに恋してますとも。

うーむ、実に自己中な想い。だってショウガナイじゃない!ボーカルって素敵なんだもん。うー。
ちゃんとスゴイって気づいてるんかしら。
声が好きってアタシからしたら最高の褒め言葉やもん。

頭で理解できてても、心って違くて。。心ってヤツは別モノの特別モノなのです。
それを動かせる力って本当にスゴイのですよ。





あ、えー。そこからの全然関係ないんですがアタシ最近図書館女子なんですよ。えぇ。え?
賢そうでいいでしょ?って言うてる時点でアウトなんやろうけども(笑)
ちょっと色々勉強しよーっておもってみたり、みなかったり。

誉田哲也さんって作家さんの疾風ガールてヤツ読んだのですが、バンドの話で、なんか想像しやすくって面白かったのです。
何でこれは映像化されてないんやろなぁ。姫川玲子シリーズも好きやけどコレも面白いのになゃー。
なゃー。なゃー。この発音かなり高度なり。


えっと、そんな訳でどんな訳で?
猫ジャンキーライブあります。
3月30日(日)
場所はアタシにとっては特別な場所であるファイアーループ2001
高架下の方だよ!
オネエキーボードもいるんだよ!
今回もキラキラしてもらいますからぁぁ!!
男は度胸。女は愛嬌。オカマは最強!!

そりゃーもう、命の次に大切なモノを投げ売ってでも、人生の大事な選択を投げ捨ててでもーもーもー
…は、やっぱり責任負えませぬゆえ、無理せず可能な限り
オネエバンド猫ジャンキーを見に来て下すったら大変嬉しいにゃんにゃん。