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壁に耳あり障子に目あり

壁と人の組み合わせについて

キャメルクラッチってご存知ですか?
実はあれ、自分の得意技です。

キャメルクラッチ(Camel Clutch)は、プロレス技の一種である。 日本名は駱駝固め(らくだがため)、馬乗り固め(うまのりがため)。※Wikipediaより引用

ちなみにラーメンマンの得意技としても有名です!!

▼ 興味がある方、下記リンクが【キャメルクラッチ】のGoogle画像検索結果

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表題の件ですが、自分は壁を撮ります。
壁と言っても細ければ細かいほど撮りたい気持ちが強くなります。



人と壁を組み合わせて撮るものおもしろいです。
個人的に、どちらかというと人を取り入れた壁のほうが好きです。
いわゆる添景というやつです。

てん‐けい【点景/添景】 の解説
風景画などで、画面を引き締めるために副次的に添えられた人や物。
※goo辞書より引用

人を入れることにより、その時にしかない一瞬が生まれます。
自分はそれが好きです。

壁だけを撮ると、他の人と区別が付きづらくなってしまいます。
レタッチで色味やディテールのコントロールなどをなんとかできますが、一般の方々にとっては編集内容は重要視されないのでは?とたまに思いますけれども…。

下記の写真、もし人がいなかったらを踏まえて見ていただけると印象が違う、かもしれません。












空間と一瞬を大事にし、人と壁の調和をこの先も丁寧に撮り続けて行く。




■シガキ ヤスヒト(@neijin0218)
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