労働の価格

元々賃金が安く提示されている仕事先に応募してくる労働者に

「アタリ」を期待するのは間違っている。

求職者も提示された賃金を見て、仕事の重要さを判断するのだから。

逆転

涙もろい司会者を見て引く視聴者。

バカウケする出演者を見て失笑する視聴者。

ＴＶはもはや視聴者が楽しむものではなく、

出演者が自己満足する場になっている。

民主主義

多方面から意見を聞いて・・・などと取り繕ってみても

所詮、「少数派は引っ込んでろ！」が民主主義。

勘違い

「地球を救う」などとほざく人間たち。

いつからそんなエライ生き物になったのだろうか。

経験

「～をすること」
「～をしないこと」

どちらもひとつの経験である。

残す

「残す」というのが動物の本能に由来する行動なら

「残さないこと」に着意するよりも

「与えすぎないこと」に着意したほうが良い。

友達

「友達」という言葉を軽々しく使う人には

個人を大切にしない人が多い。

意味

すべてのことに「意味がある」なら、戦争にも意味がある。

すべてのことに「意味がない」なら、平和には意味がない。

教師と坊主

「教師」と「お坊さん」には世間知らずが多い。

彼らの言葉は鵜呑みにせず、

まずは疑ってかかるのが正解。

自殺

生きてるとこの先も辛いことが

たくさんあることはわかる。

だからといって死んだら

自分が楽になれるかどうかなんてわからない。

軽々しく死を選ぶ奴の気が知れない。

いじめに悩む貴方へ

周りに何とかしてもらおうなんて考えるな。

自分で処理する方法を考えたほうが早い。


いじめるほうといじめられるほう、どちらが悪いかなんて

判断する人の立場で変わる。

「いじめ」という現象が起こる原因は必ずどちら側にもある。

それを自分でどう分析し、どう対処するか。

周りを頼らず、ちゃんと自分で考えれば必ず答えは見つかる。


子供のころの私でもそれが出来たのだから大丈夫。

貴方にもきっとできる。

嫌いな言葉：『努力』

『努力』という言葉は

現在の自分に使うような言葉じゃない。

「今、一生懸命努力してます」

なんていう輩は信用できない。

寂しさ

寂しさというのは

ひとりでいるときよりも

ふたりでいるときの方が増加する。

追い詰められている

自分というのは

「人に頼る」ということを許されない人間なんだと

最近強く思う。

やはり頼れるのは自分しかないようだ。

金もない、友達と呼べる人間もいない、家族はバラバラ・・・


「人間ひとりでは生きていけない」？


・・・そうだろうか？


今の自分には認められない言葉だ。


自分はおそらくこの先も

ずっとひとりぼっちで生きていかなければならないだろう。

”自分を支えてくれるような人間が現れる”なんて

非現実的な期待を抱くのはもうやめた。