久々に2連休を貰いゆっくりできるので、ブログの更新でもしようと思います。いろいろネタが溜まっているので、まずは先月の21日に行われた白糸でのカートレースのことでも書こうと思います。
21日、この日は久々に
5時30分に起床しました。もちろんですが、外は真っ暗
こんな朝早くに起きるのは、自衛隊以来です。まあ、集合時間が朝6時ですので、仕方ないんですが・・・。
そういえば4年前のこの時期、浜松の基地にいたんですが、この時間に朝のランニングをさせられていましたね~。
上半身裸体で掛け声が小さいと、腕立て伏せのペナルティ付き
あれは今思えば、酷かったな~。今ではいい思い出?ですが。
話を戻しますね。
迎えに来たバイク屋店長は整備つなぎを着て気合十分でしたね。ちなみに、その整備つなぎはこの日のために用意した防寒タイプのつなぎで、背中にはカートのチーム名がw。白糸についてカートを整備している姿は
ワークスっぽいですw
手前が店長で、奥にいるのがバイク屋の若い店員です。もう一着お揃いのつなぎがあり、燃料供給担当の方が着ています。あと、チーム名がはいった
ハンドルカバーなどプライベーターのチームながら、他のSHOPチームよりも凝っていますwその他には、
焼き鳥はもちろんのこと、うどんや餃子、カレーなど食材など取り揃え、鍋やフライパン、ガスコンロなど準備は万全ですwちなみに、
煙を上げているのはうちのチームだけでしたw
すっかりお祭り気分です。そして
ガソリンを忘れるというエマージェンシーw
急いで買いに行き、練習走行には間に合いました。
この写真は、あえてシャッタースピードを遅くして撮影してみました。スピード感は伝わってきますかね?カートはエンジン、タイヤ、フレームと単純な構造をしていますが、最高時速は120kmに達します。
これは、チームのオーナーさんです。練習走行も終わり、予選のタイムトライアルが始まりました。複数のカートがコースを疾走します。
私もその様子を撮影していると
一台がスピン!そしてそのまま、隣のマシンとクラッシュ!
吹き飛ぶフロントバンパー!
2台はコース脇のスポンジに接触。係員が慌ててイエローフラッグを振ります。
一時騒然とする、レース会場。そしてこの写真を撮影した時、自分はクラッシュしたのがうちのチームのカートで、吹き飛んだバンパーもうちのチームの物だと気づきました。しかしこのクラッシュで幸いなことに怪我人は無く、何事も無かったようにレースは続けられなした。予選が終わり、うちのチームはと言うと
マシンの調整及び、クラッシュしたカートの復旧に取り掛かりました。予備のカートを倉庫から出し、部品の一部やエンジンの入れ替え作業を行いました。テキパキ作業を行うバイク屋店長。その様子を見ていたチームの方がこんな言を
「目が真剣だね。こんな店長は滅多に見れないね。」
バイク屋店長曰く、一年で真剣に働くのは2日しかなく、今日はその1日で、いつもの2,5倍働いているんだとか。ちなみに、もう1日は夏のカートレースの日なんだそうです。
あれ?本職は真剣じゃないの?
ちなみに、店長と言っても名刺には代表取締役と書かれており、立派な経営者であり社長でもあります。まあ店長の場合、店では溶接やパーツ加工などの技術担当なので、作業時間は短くてもかなりの集中力が必要な作業ばかりですが。
カートの調整は本戦開始前に終わり、スタートラインに着きます。その時の一コマがこれ。
何か本当にワークスっぽいですねw
そして、本戦がスタートし疾走するカート群。下の写真の右側にいるのがうちのチームのカートなのですが
その2周目の第一コーナー
画面の真ん中に納めるはずが、うちのチームのカートが画面外へスピン!この時はスピンだけで、すぐにレースに復帰しました。
給油の時の一コマ。黒いセーターを着ているのが私です。いつもはカートを押す役割だったのですが、ブレーキの不調のため急遽調整を行っていて、私は給油の手伝いをすることになりました。この後、無事にレースに復帰していい順位までいきます。
レースも終盤に差し掛かったころ、雲行きが怪しくなってきました。雨がポツポツと降り出し、撮影は中止。そして、この後雨でレースが中断するまで3台がスピンやコースアウトし、大きく順位が変動するなど波乱がありました。
レースは予定よりも5分早く終了。その時の順位で、うちのチームは5位の入賞を果たしました。
そして夜の打ち上げに私も参加してきました。と、言うか強制参加です。酒が飲めない私が強制だったのは
運転手だからです。
運転させられたのは店長のでかいハイエースで、内心ビビリまくりでしたw
タダでさえ車の運転はした経験が少なく、しかもでかいハイエースとなると、かなり怖かったです。まあ同乗してた店長も怖かったらしいですがw
今回のレースに参加している薬剤師さんや、医師などからクローン病に関する情報を聞き出す予定だったのですが、レース中は聞くに聞けず、打ち上げ時は完全に”できあがって”しまっていたので聞き出すことができませんでした・・・・・。
一応、県立総合や浜松聖隷病院などがいいとは聞きましたが、詳しい情報は聞けずじまいです。
次に聞けるのは夏のレースの時。次こそは情報を手に入れなければ・・・。
では今日はこの辺で。
21日、この日は久々に
5時30分に起床しました。もちろんですが、外は真っ暗
こんな朝早くに起きるのは、自衛隊以来です。まあ、集合時間が朝6時ですので、仕方ないんですが・・・。
そういえば4年前のこの時期、浜松の基地にいたんですが、この時間に朝のランニングをさせられていましたね~。
上半身裸体で掛け声が小さいと、腕立て伏せのペナルティ付き
あれは今思えば、酷かったな~。今ではいい思い出?ですが。
話を戻しますね。
迎えに来たバイク屋店長は整備つなぎを着て気合十分でしたね。ちなみに、その整備つなぎはこの日のために用意した防寒タイプのつなぎで、背中にはカートのチーム名がw。白糸についてカートを整備している姿は
ワークスっぽいですw
手前が店長で、奥にいるのがバイク屋の若い店員です。もう一着お揃いのつなぎがあり、燃料供給担当の方が着ています。あと、チーム名がはいった
ハンドルカバーなどプライベーターのチームながら、他のSHOPチームよりも凝っていますwその他には、
焼き鳥はもちろんのこと、うどんや餃子、カレーなど食材など取り揃え、鍋やフライパン、ガスコンロなど準備は万全ですwちなみに、
煙を上げているのはうちのチームだけでしたw
すっかりお祭り気分です。そして
ガソリンを忘れるというエマージェンシーw
急いで買いに行き、練習走行には間に合いました。
この写真は、あえてシャッタースピードを遅くして撮影してみました。スピード感は伝わってきますかね?カートはエンジン、タイヤ、フレームと単純な構造をしていますが、最高時速は120kmに達します。
これは、チームのオーナーさんです。練習走行も終わり、予選のタイムトライアルが始まりました。複数のカートがコースを疾走します。
私もその様子を撮影していると
一台がスピン!そしてそのまま、隣のマシンとクラッシュ!
吹き飛ぶフロントバンパー!
2台はコース脇のスポンジに接触。係員が慌ててイエローフラッグを振ります。
一時騒然とする、レース会場。そしてこの写真を撮影した時、自分はクラッシュしたのがうちのチームのカートで、吹き飛んだバンパーもうちのチームの物だと気づきました。しかしこのクラッシュで幸いなことに怪我人は無く、何事も無かったようにレースは続けられなした。予選が終わり、うちのチームはと言うと
マシンの調整及び、クラッシュしたカートの復旧に取り掛かりました。予備のカートを倉庫から出し、部品の一部やエンジンの入れ替え作業を行いました。テキパキ作業を行うバイク屋店長。その様子を見ていたチームの方がこんな言を
「目が真剣だね。こんな店長は滅多に見れないね。」
バイク屋店長曰く、一年で真剣に働くのは2日しかなく、今日はその1日で、いつもの2,5倍働いているんだとか。ちなみに、もう1日は夏のカートレースの日なんだそうです。
あれ?本職は真剣じゃないの?
ちなみに、店長と言っても名刺には代表取締役と書かれており、立派な経営者であり社長でもあります。まあ店長の場合、店では溶接やパーツ加工などの技術担当なので、作業時間は短くてもかなりの集中力が必要な作業ばかりですが。
カートの調整は本戦開始前に終わり、スタートラインに着きます。その時の一コマがこれ。
何か本当にワークスっぽいですねw
そして、本戦がスタートし疾走するカート群。下の写真の右側にいるのがうちのチームのカートなのですが
その2周目の第一コーナー
画面の真ん中に納めるはずが、うちのチームのカートが画面外へスピン!この時はスピンだけで、すぐにレースに復帰しました。
給油の時の一コマ。黒いセーターを着ているのが私です。いつもはカートを押す役割だったのですが、ブレーキの不調のため急遽調整を行っていて、私は給油の手伝いをすることになりました。この後、無事にレースに復帰していい順位までいきます。
レースも終盤に差し掛かったころ、雲行きが怪しくなってきました。雨がポツポツと降り出し、撮影は中止。そして、この後雨でレースが中断するまで3台がスピンやコースアウトし、大きく順位が変動するなど波乱がありました。
レースは予定よりも5分早く終了。その時の順位で、うちのチームは5位の入賞を果たしました。
そして夜の打ち上げに私も参加してきました。と、言うか強制参加です。酒が飲めない私が強制だったのは
運転手だからです。
運転させられたのは店長のでかいハイエースで、内心ビビリまくりでしたw
タダでさえ車の運転はした経験が少なく、しかもでかいハイエースとなると、かなり怖かったです。まあ同乗してた店長も怖かったらしいですがw
今回のレースに参加している薬剤師さんや、医師などからクローン病に関する情報を聞き出す予定だったのですが、レース中は聞くに聞けず、打ち上げ時は完全に”できあがって”しまっていたので聞き出すことができませんでした・・・・・。
一応、県立総合や浜松聖隷病院などがいいとは聞きましたが、詳しい情報は聞けずじまいです。
次に聞けるのは夏のレースの時。次こそは情報を手に入れなければ・・・。
では今日はこの辺で。
『クローン病.com 』を運営している木下と申します。
http://www.kuro-n.com/
貴HPを紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
実際にクローン病を患った方の記事を掲載することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。
既に皆様のご好意よりブログをいくつか紹介していますので
『ブログ・闘病記』のページを是非ご覧くださいませ。
http://kuro-n.com/blog/
御了解頂けるようでしたら
折り返しリンクの掲載方法の詳細をご連絡差し上げますので
何卒よろしくご検討をお願いいたします。
メールにてご返信頂ける場合は、下記アドレスまでお願いいたします。
mail☆kuro-n.com(@を☆に変更しております)