早速、第2弾を始めたいと思います。かなり前の話しですが、今月の10日にバイク屋の店長に誘われ、カートのレースを見に行ってきました。
その日の夜にバイトがあるにも関わらず、朝の6時半に静岡を出て白糸のサーキットまで行ってきました。サーキットに着き、早速作業場の準備に取り掛かります。ちなみに今回のレースでは店長が3台のカートのメンテナンスを受け持つため、自分は便乗して白糸にやってきたわけです。
自分は見物にきたわけですが、暇なのでいろいろ手伝っていました。カートの知識はサッパリなので、主に雑用でしたが。
なぜか、メンテナンスを行う作業場にBBQコンロや、かき氷器が・・・。
店長曰く、カキ氷はドライバーを冷やすため、BBQコンロで調理したものでエネルギー補給をするためのものだそうです。まあ、それはいいんですが、クーラーボックスの中に
炭酸入り麦ジュースが入っているのはなぜですか?
まあ、レースと言ってもお祭りみたいなものですし、ドライバーは飲まないので問題ありません。作業場の設営が終わったあと、しばらく今回見学するチームの方と話しをしていたのですが、自分の病気のことを持ち出したら
「あ~免疫系の病気か。大変だね。」
Σ(°□°;)
「よ、よくご存知で。」
「最近、いい新薬ができたんだけど、申請降りたっけかな?」
「あの~お仕事はなにをされているんですか?」
「薬剤師だよ。」
自分の病気の名前を出した時、説明も無しに分かる人は初めてでした。実はこのチーム、医者や弁護士、薬剤師さんなどで構成されるチームだったのです。それを知っていた店長が、自分を誘ってくれたわけです。
このレースは3時間耐久レースで、一台に付き3人のドライバーが交代して走ります。
チームのオーナーが乗る、1号車
2号車
3号車と計3台、9人のドライバーでこのチームは構成されています。その他にメカニックが店長を含め二人など、他多数。自分はカートに関する知識はおろか、このチームの方々と会うのも初めてなので、正直さっぱりでなにがなんだか。レース内容も、今書いたこと意外わからない始末です。と、まあ他のチームの方と雑談しながらレースを観戦していました。しかし、100ccのエンジンしか積んでないカートとはいえ、見ててなかなか迫力があります。機会があればモータースポーツのレースでも見に行こうかなと、思っていた矢先、目の前で2号車がスピンし・・・
ドン!と後続車が追突!Σ(°□°;)
追突した方のバンパーが吹き飛びました!すぐにイエローフラッグが降られ、急いで回収に向かいます。この時、2号車のドライバーは無事でしたが車体はステアリングが変形。すぐに復旧に取り掛かります。一方、追突した方はドライバーが左足首を負傷。ドライバーのチームの方が、用意してあった折りたたみ式のベットへ運びます。
実はレース開始前の作業場の設営中、隣のチームも作業場の設営を行っていたのですが・・・。
「お、折りたたみ式のベットか。持ってきたんだ。」
「そう、いざと言う時に持ってきたの。これでけが人が出ても寝かせることできるね。」
「ま、使わないと思うけどな。アハハ。」
「そうね。アハハ。」
てな、会話が隣から聞こえてきたんです。持ってきたのが幸か不幸かは、自分にはわかりません。そんなことを思っているうちに、2号車のステアリングの修理が完了。これで復帰かと思いきや・・・。
エンジンが動きません。すぐさまトラブルシューティングにかかり部品をかえてみますが、なかなかうまくいきません。そして最終手段の
エンジン交換に取り掛かりました。このエンジン交換を含め、約30分もロスしてしまいました。その前に相手チームはレースに復帰していました。
実はレース開始前の作業場の設営中、店長の車の中を見ると・・・。
「あれ、これ予備のエンジンですか?」
「ああ、念のために。新品のエンジンだよ。ま、使わないと思うけどね。」
「そうですね。交換したら時間かかりますし。」
てな、会話があったわけです。2度も言うようですが
持ってきたのが幸か不幸かは、自分にはわかりません。
あと、レース中にはスピンして車体が動かなくなったり、バンパーが取れたりと、そのたびに
自分は走って回収に向かいました。
そしてカートがピットに入ると、給油とチェーンにオイルを挿すのですが、いつのまにか、役割が決まっており
自分はその時、後ろから車体を持ち上げてオイルを挿しやすくし、給油が終わると押してカートを加速させました。
その他に給油担当の人がいて、オイルを挿す人がいて、エンジンの始動をする人がいてと、見事に統制がとれていました。その様子はドライバーの方のブログで紹介されています。2号車のドライバーです。
あれ?俺いつの間にかクルーになってない?
まあ、これはこれで面白かったからよかったです。で、レース結果ですが、なんと2位と3位で2台が表彰台に。
あれ?主催者が持ってるのはまさか・・・。
そのまさかで、ポーンと勢いよく
うわー!!カメラが濡れる!
危うくシャンペンでやられるとこでした。この3時間後、宴会がありました。自分はバイトもあるので飲むことはできませんでしたが、宴会に参加しました。
この時に、いい消化器内科は無いですか?や、病気に関する情報を入手したりしました。ちょうど、自分の隣の席に医者の方だったのが幸いでした。その方が言うには、大きな病院よりも開業医の方が、検査での苦痛が少ないと言いいます。なぜなら大きな病院だと診察する人が多いため、一人当たりの検査時間短くするために一部にしか麻酔を使いません。個人でやる開業医の場合、時間に余裕があるため下半身に麻酔を施し痛みが少ないんだそうです。あと、静岡市内の病院ならここを薦められました。
松木消化器内科クリニック
その医師が言うには、優しい医者ということなので、自分も症状が悪化するようなことがあれば、行ってみようかと思ってます。
では、今日はこの辺で。
その日の夜にバイトがあるにも関わらず、朝の6時半に静岡を出て白糸のサーキットまで行ってきました。サーキットに着き、早速作業場の準備に取り掛かります。ちなみに今回のレースでは店長が3台のカートのメンテナンスを受け持つため、自分は便乗して白糸にやってきたわけです。
自分は見物にきたわけですが、暇なのでいろいろ手伝っていました。カートの知識はサッパリなので、主に雑用でしたが。
なぜか、メンテナンスを行う作業場にBBQコンロや、かき氷器が・・・。
店長曰く、カキ氷はドライバーを冷やすため、BBQコンロで調理したものでエネルギー補給をするためのものだそうです。まあ、それはいいんですが、クーラーボックスの中に
炭酸入り麦ジュースが入っているのはなぜですか?
まあ、レースと言ってもお祭りみたいなものですし、ドライバーは飲まないので問題ありません。作業場の設営が終わったあと、しばらく今回見学するチームの方と話しをしていたのですが、自分の病気のことを持ち出したら
「あ~免疫系の病気か。大変だね。」
Σ(°□°;)
「よ、よくご存知で。」
「最近、いい新薬ができたんだけど、申請降りたっけかな?」
「あの~お仕事はなにをされているんですか?」
「薬剤師だよ。」
自分の病気の名前を出した時、説明も無しに分かる人は初めてでした。実はこのチーム、医者や弁護士、薬剤師さんなどで構成されるチームだったのです。それを知っていた店長が、自分を誘ってくれたわけです。
このレースは3時間耐久レースで、一台に付き3人のドライバーが交代して走ります。
チームのオーナーが乗る、1号車
2号車
3号車と計3台、9人のドライバーでこのチームは構成されています。その他にメカニックが店長を含め二人など、他多数。自分はカートに関する知識はおろか、このチームの方々と会うのも初めてなので、正直さっぱりでなにがなんだか。レース内容も、今書いたこと意外わからない始末です。と、まあ他のチームの方と雑談しながらレースを観戦していました。しかし、100ccのエンジンしか積んでないカートとはいえ、見ててなかなか迫力があります。機会があればモータースポーツのレースでも見に行こうかなと、思っていた矢先、目の前で2号車がスピンし・・・
ドン!と後続車が追突!Σ(°□°;)
追突した方のバンパーが吹き飛びました!すぐにイエローフラッグが降られ、急いで回収に向かいます。この時、2号車のドライバーは無事でしたが車体はステアリングが変形。すぐに復旧に取り掛かります。一方、追突した方はドライバーが左足首を負傷。ドライバーのチームの方が、用意してあった折りたたみ式のベットへ運びます。
実はレース開始前の作業場の設営中、隣のチームも作業場の設営を行っていたのですが・・・。
「お、折りたたみ式のベットか。持ってきたんだ。」
「そう、いざと言う時に持ってきたの。これでけが人が出ても寝かせることできるね。」
「ま、使わないと思うけどな。アハハ。」
「そうね。アハハ。」
てな、会話が隣から聞こえてきたんです。持ってきたのが幸か不幸かは、自分にはわかりません。そんなことを思っているうちに、2号車のステアリングの修理が完了。これで復帰かと思いきや・・・。
エンジンが動きません。すぐさまトラブルシューティングにかかり部品をかえてみますが、なかなかうまくいきません。そして最終手段の
エンジン交換に取り掛かりました。このエンジン交換を含め、約30分もロスしてしまいました。その前に相手チームはレースに復帰していました。
実はレース開始前の作業場の設営中、店長の車の中を見ると・・・。
「あれ、これ予備のエンジンですか?」
「ああ、念のために。新品のエンジンだよ。ま、使わないと思うけどね。」
「そうですね。交換したら時間かかりますし。」
てな、会話があったわけです。2度も言うようですが
持ってきたのが幸か不幸かは、自分にはわかりません。
あと、レース中にはスピンして車体が動かなくなったり、バンパーが取れたりと、そのたびに
自分は走って回収に向かいました。
そしてカートがピットに入ると、給油とチェーンにオイルを挿すのですが、いつのまにか、役割が決まっており
自分はその時、後ろから車体を持ち上げてオイルを挿しやすくし、給油が終わると押してカートを加速させました。
その他に給油担当の人がいて、オイルを挿す人がいて、エンジンの始動をする人がいてと、見事に統制がとれていました。その様子はドライバーの方のブログで紹介されています。2号車のドライバーです。
あれ?俺いつの間にかクルーになってない?
まあ、これはこれで面白かったからよかったです。で、レース結果ですが、なんと2位と3位で2台が表彰台に。
あれ?主催者が持ってるのはまさか・・・。
そのまさかで、ポーンと勢いよく
うわー!!カメラが濡れる!
危うくシャンペンでやられるとこでした。この3時間後、宴会がありました。自分はバイトもあるので飲むことはできませんでしたが、宴会に参加しました。
この時に、いい消化器内科は無いですか?や、病気に関する情報を入手したりしました。ちょうど、自分の隣の席に医者の方だったのが幸いでした。その方が言うには、大きな病院よりも開業医の方が、検査での苦痛が少ないと言いいます。なぜなら大きな病院だと診察する人が多いため、一人当たりの検査時間短くするために一部にしか麻酔を使いません。個人でやる開業医の場合、時間に余裕があるため下半身に麻酔を施し痛みが少ないんだそうです。あと、静岡市内の病院ならここを薦められました。
松木消化器内科クリニック
その医師が言うには、優しい医者ということなので、自分も症状が悪化するようなことがあれば、行ってみようかと思ってます。
では、今日はこの辺で。