クローンな日々 不定期更新ブログ

クローン病と付き合いながら、趣味に没頭する日々を書いていくブログ

7月13日の出来事

2008年07月15日 23時23分48秒 | イベント
ドラゴンボートと言う競技の練習に、助っ人で参加してきました。助っ人と言ってもただの人数合わせで、自分は初めて参加する競技です。カヌーどころか、マリンスポーツをしたことがない自分が、なぜ参加したのか。ことの発端は2日前の11日にさかのぼります。

11日の昼、バイク屋の店長から電話がかかってきました。以下はその会話です。
「13日と20日の午前、暇?」
「え?なんでですか?」
「ドラゴンボートを漕いでみない?」
「ドラゴンボート?」
「まあ、分かり易く言うと、奴隷船の奴隷になれってこと
「へぇ?まあ、なんとなくわかりましたが・・・。バイトの予定を見て見ないと・・・。」
「人数が一人足りないらしくてさ。誰でもいいみたいだし、君は病気を持ってるけど、屈強な元自○官だろ?女の子も何人かいるってさ。平均年齢23くらいで
「漕ぎます。」(・∇・)ゞビシッ!(返答まで0.5秒)
と、ドラゴンボートに興味があったので参加することにしました。

そんで13日の当日。気温30度を越える、久々のいい天気でした。三保アリーナで、バイク屋の常連客の方(女性)と合流しました。待っている間、今後の大会の予定などを聞いてた時、
「今日は暑いけど大丈夫?病気もってるって聞いたけど。」
「大丈夫ですよ。これぐらい、暑いうちに入りませんから。」
やせ我慢などではありません。自分は4年前に3ヶ月ほど、日本の最高気温を記録する熊谷に住んでいました。そこでは軽い熱射病になったり、暑さと疲労で気を失いそうになったことがあります。そのような経験に比べれば、静岡の気候など天国です。
しばらくして、他のメンバーの方とも合流しました。合計で24人です。バイク屋の店長も見物に来てました。
しかし、女性の数は全体の3分の1でしたが・・・。
自分は初参加なので紹介があるのかな思っていましたが、すぐさま乗船に。しかも先頭に近い配置で、周りは男性ばかり・・・。先頭に近いせいか、漕ぐ回数もすこし多かったです。
しかし、漕いでみるとなかなか楽しいものです。久々のスポーツということもありましたが、なんか懐かしい気分でした。
周りに合わせながら、声を出して集団で運動する のは、ほんと久々でした。
練習は1時間ほどで終了しました。1時間といっても、漕いだのは合計で20分くらいですが。練習が終わったあと、ボートを岸に上げることになりました。この時、自分だけは裸足でした。砂は熱かったですが、我慢しました。しかし岸に上がるにつれて、徐々に温度が高くなっていき・・・
あちー!!! ε=ヾ(;°□°)ノ
海まで全力疾走!この時が、一番体力を消耗したと思います。その後、すぐ解散となりました。ドラゴンボートの大会本番は20日です。
家に帰ったあと、足の裏がヒリヒリと少し痛み、小さな水ぶくれができていました・・・。軽い火傷なのでしょうか?


次の日、肩が軽く筋肉痛でした。そしてバイク屋の店長は、メンバーの中にいた女性達二人と合コンの交渉をしていました・・・。
い、いつのまに・・・。
では、今日はこの辺で。

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