核心に触れない 優しいおしゃべりをしよう

今日は学祭やったんですね。
車の定期点検で奈良に行く用事もあったので、学校にもお邪魔してみました。
着いたら16時で、いろいろ終わっていましたけどね。
ちょっと残念。
知った顔の皆さんに少しお話の相手をしてもらって、おいとましてきました。

収支はアカにはならなかったとのこと。
そして明日は打ち上げに行くとのこと。
いいねぇ、若者たちよ。
おじさんは、仕事だよ。


学校に残っている少ない友人を訪ねに各研究室へ行くんだけれども、
知ってる学生さんがもうほとんどいないもので年々よそよそしい感じになって、
実は結構おっくうになってきています。

自分の出身の研究室ですら、
いちいち「○○さんはいらっしゃいますか？」と若い学生さんに尋ねなくてはならないのが、なんだかね。
物寂しいキブンになります。

ま、そんだけ顔出してないってことなんですけれどね。
逆に、知った顔を見つけて、
かつ相手が気付いてくださったりすると、
こっちのテンションは結構あがっていたりします。

まあ、なつかしかったなと、ただそれだけを綴りたかっただけなのです。


標題は帰りの道中、なんとなく頭の中をぐるぐる回っていた詩のフレーズです。
竹原ピストルさんの『やなことあったらウチ来いよ』より。
http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976/e/f5302e5a14dc79861ddc529ac8042ab3