予想

毎年年末に発表される、
今年の漢字。

私はわざわざ投稿しませんが、
「崩」だと予想しています。


皆さんは？
興味なし？

健診

健診に行ってきました。
今回はがん検診です。







なんとなく待ってる間も心細いですぅ・・・







名前の代わりに番号で呼ばれて、
受刑者みたいですぅ・・・


検査は１０分くらいで終了。
身支度を整えてお支払い。







結果は３週間後に郵送です。
再検査の紙が入っていたら、再診するようにと言われました。

何事もありませんよーに

笠間PA

少し前になりますが、
笠間PAに立ち寄りました。

トイレには、お花がいくつか飾ってありました。







これはガーベラとリンドウとフェニックスを、
500ミリリットルのペットボトルに、
食器棚のシートを巻いて花瓶にして生けたものです。

他には２リットルのペットボトルを、
横半分に切ってオアシスを入れてコスモスを挿したモノや、
季節のお花を生けたモノもありました。

なにせトイレなので写真を撮るのも憚られますが、
１枚だけダッシュで撮りました。

運転に疲れて休憩に寄りましたが、
工夫したお花が飾ってあるのを見て、
生けた人の優しさがじんわり伝わってきて、
とっても癒されました。

ありがと

英才教育

私が通っている英会話スクールには、
チャットルームの他に、
プライベートレッスンとグループレッスンがあります。

そのプライベートレッスンの最年少は、
なんと２歳の女の子です。

先日、その先生が私たちのチャットの当番でした。
入室するなり、
「聞いてくれる？！」と、
先生、泣いてました

その子の親は教育熱心で、
娘をバイリンガル、いえ、マルチリンガルに育てたいらしく、
今はイギリスとブラジルの先生が担当ですが、
来年はスペイン語も習わせるそうです。

でも、２歳じゃあ当然日本語も満足に話せないでしょ？
まず日本語を覚えてから、通わせてはいかがか？
と提案したそうなんですが、
「それでは遅い」の一点張りだそうです。

そしてその親は、両親とも英語が話せないんですね。
「私たちは語学で苦労させられたから、娘には…」って
親心らしいけど、
自宅での会話は何語なんでしょうね？

この時期は、時々その子のクラスから、
「トリック　オア　トリ―ト」とか、
「フー　アー　ユー？」とか
ハロウィンの歌が聴こえてくるけど、
２歳って、英才教育を受けるより、
両親に抱っこしてもらってる方がシアワセじゃないのかしらね？

ウチの子、還暦迎えたオッサン犬だって、
まだまだ甘ったれては幸せそうに鼻鳴らしてますもん

まぁオッサン犬と一緒にしたり、
人様の教育方針に口出ししちゃ申し訳ないけど、
週に１時間英語に触れて、話せる様になったら世話ないよね…

先生は、
「言葉が通じないから、歌を歌うしかないんだよ」
ってへこんでいました。

へぇー。

英会話の先生の１人が浮かない顔をされていました。

「どうかされたんですか？」と声をかけたら、

「オォ、エンジェル（私の英語名）！聞いてくれるか？」
と渡りに舟とばかりに寄って来ました。

彼の父親はバツイチで、彼は２度目に奥さんの子です。
５年前に母親が他界して、同時期に彼の奥さんも他界しました。

親子で同じ頃、シングルになっちゃったんですね。

彼はイギリスで暮らす父親が寂しかろうと、
せっせとスカイプで連絡を取り合っていたそうなんですが、
１０月から年内は連絡要らない、と言われたそうです。

「何故？」という当然の疑問が出て、尋ねたら、
３回目の結婚をしたというのです。
「する」ではなく「した」と・・・

その上、新しいお母さんは３３歳

彼は５８歳、父親は８３歳
これから船で地球を周るそうです、豪勢な話しです。

「エンジェル、どう思う？」
と彼は半笑いの顔で私に聞きます。

「先生も再婚されたら？まだ人生長いんですから」と
答えたら、

「再婚なんてする人の気が知れないよぉ。
まして再々婚するヤツの気は尚更理解不能だ！」
と、今度は半泣きの表情でした。