テレビの録画を観ていたら、
宮崎県の棒術の模様が流れていました。
6年生が師匠となって、4年生に棒術を教え、
検定試験合格の責任者になる、というものでした。
地域の伝統を途絶えさせない為でもあるし、
「師弟」の絆の意義を教える為でもある制度でした。
男子の弟子が不合格で女子の師匠は泣くんですね。
悔し泣きや歯がゆさもあったんでしょうが、
自分の教え方を振り返り反省する。
そして最後の試験に合格すると、
我が事のように喜んで、また泣いちゃうんです。
師弟共に成長する姿が見えて、
「2人とも良く頑張ったね!」
と観ていて涙ぐんじゃいました。
話しは変わりますが、
コレを観ていてひょっと思い出したんですが、
私が小学生の頃、兄弟学級と言うのがありました。
朝、登校してから授業が始めるまでの時間に、
4年生が1年生の面倒をみるんです。
紙芝居とか、寸劇のような事をしてくれたり、
なぞなぞ等も出してくれた記憶があります。
5年生が2年生をみたり、6年生が3年生をみたりしたのかは、
記憶の糸を辿っても…思い出せません
初めて学校に来た、新入生の為だけだったのかもしれません。
私が4年生になった時、
確か班ごとに行ったから月に1回程度でしたが、
色々下準備をして緊張しながら向かったものでした。
下に兄弟がいないから、
「お姉さん、お姉さん」と慕われたのが、
堪らなくくすぐったかったのを覚えています。
兄弟学級っていい制度だったと思いますが、
あれは地域によって違ったり、
年代によってあったりなかったりするんでしょうか?
ありましたか?兄弟学級って
宮崎県の棒術の模様が流れていました。
6年生が師匠となって、4年生に棒術を教え、
検定試験合格の責任者になる、というものでした。
地域の伝統を途絶えさせない為でもあるし、
「師弟」の絆の意義を教える為でもある制度でした。
男子の弟子が不合格で女子の師匠は泣くんですね。
悔し泣きや歯がゆさもあったんでしょうが、
自分の教え方を振り返り反省する。
そして最後の試験に合格すると、
我が事のように喜んで、また泣いちゃうんです。
師弟共に成長する姿が見えて、
「2人とも良く頑張ったね!」
と観ていて涙ぐんじゃいました。
話しは変わりますが、
コレを観ていてひょっと思い出したんですが、
私が小学生の頃、兄弟学級と言うのがありました。
朝、登校してから授業が始めるまでの時間に、
4年生が1年生の面倒をみるんです。
紙芝居とか、寸劇のような事をしてくれたり、
なぞなぞ等も出してくれた記憶があります。
5年生が2年生をみたり、6年生が3年生をみたりしたのかは、
記憶の糸を辿っても…思い出せません
初めて学校に来た、新入生の為だけだったのかもしれません。
私が4年生になった時、
確か班ごとに行ったから月に1回程度でしたが、
色々下準備をして緊張しながら向かったものでした。
下に兄弟がいないから、
「お姉さん、お姉さん」と慕われたのが、
堪らなくくすぐったかったのを覚えています。
兄弟学級っていい制度だったと思いますが、
あれは地域によって違ったり、
年代によってあったりなかったりするんでしょうか?
ありましたか?兄弟学級って