鬼怒川温泉

今夜は鬼怒川温泉に泊ります。

外灯も温泉地仕様です。
むき出しの電燈じゃない所が嬉しいですね。













そうこうする内に、「花千響」に到着しました。


室内は和洋室で、４.５畳ほどの和室の向こうはベットです。









部屋風呂もあります。










窓の外には川が流れていて、中々のロケーションです。
ただ、テントウムシとカメムシが異常発生しているので、
窓は開けないでね、と張り紙がありました。








夕食はコレと、牛の塩焼きと湯葉と釜飯を、








固形燃料で各自の席で煮たり焼いたり、
人手が掛からないように工夫されていました。



ところでさぁ。
温泉地の夕飯時ってお酒やビールを呑みませんか？

「取りあえずビールを」って注文したんですけど、
スーパードライの中瓶（500ミリリットル）が￥750なんですよ。
ちょっと高くないですか？！

スナックでお姉さんがお相手してくれるワケでもなく、
おばちゃんかお兄さんが栓を抜いて運ぶだけです。


ちょっと見てください。












ねー！


館内には自販機があって、同じスーパードライを￥500で売ってるんです。
瓶と缶の違いだけで5割増しです。

なんで5割も高くなるんでしょう。
勿論、持ちこみ禁止です。


納得できないから1本で止めました。


セコイと思われるかもしれないけど、
納得できない物は支払いたくないんです。


食後に宿の前の酒屋さんで、鬼怒川の「温泉麦酒」を買いました。













コチラは330ミリリットルで￥735です。
安くは無いけど定価だから文句を言わずに買いましたよ。

地ビールはあまり得意じゃないけど、
コレは癖もなく呑みやすいと思います。


それから、こちらの宿では、
女性客には浴衣のサービスとバラ風呂がありました。
どちらも嬉しかったです。


でもリピは、ないだろうなぁ。