(レスポンス)
BMWジャパンは、次世代モビリティブランド「BMW i」の導入に伴い、BMW i販売店の設立など、新たな販売モデルを採用すると発表した。
新たな販売モデルは、「BMW i販売店」「モバイル?セールス?アドバイザー」「BMW iカスタマー?インタラクション?センター」および「BMW i スペシャル?サイト」という4つのチャネルを組み合わせたもの。
まず、BMW正規ディーラーが保有する186店舗の内、46店舗をBMW i販売店とし、11月13日より購入希望申込の受付を開始。販売店スタッフは、BMW i専門トレーニングを受講し、BMW iに関する様々な要望に応えられる体制を構築する。
また、BMW i販売店が近くにない地域のために、モバイル?セールス?アドバイザー(移動型セールス)を2014年春より導入。現地に赴き、既存のBMW正規ディーラーのネットワークを活用しながら販売をサポートする。
さらに、BMW i専用のコールセンターおよびスペシャルサイトを11月13日より開設。BMW iに関する様々な要望、ニーズ、問い合わせに対応していく。