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不定日記 アネックス

世界レベルの悩ミスト・妹の彼氏は気に入ったが、いつか妹が嫌われる気がしてならない

浮気の代償

2009年03月22日 22時07分05秒 | Weblog
近況の方も久々に。

プレ子が届き、沙樹と別れを告げ、およそ二週間。
プレ子は新しい分加速が凄く良い。
軽くアクセル踏んだだけでいとまがにスピードが上がる。
ただ、その分取り回しが面倒と言うか、カーブに難が有る。
大きい車体ながら狭い小道をすいすい曲がれていた沙樹とは大違いだ。

内装も沙樹の方がシックでずっと良かった。
プレ子はどうも安くさい。


全体的に、沙樹の方が好きだった。
結構最初から色々問題ある子だったけど。


今日は一日カーショップ回ったり、ネットでハンドルカバーを探していた。
プレ子のステアリングは小さくつるつるだ。
かさかさしまくりの俺の手だと滑って仕方が無い。
お洒落で、引っかかり過ぎる位のハンドルカバーを…。
探してみたのだが、どうしてこんなにハンドルカバーって野暮ったいのしか無いのだろう?

何度も買い換えるものでもないから気に入ったものを買いたい。


年度末恒例の入札の時期が近づいてきた。
全部片をつけたらロングドライブして燃費を調べたいな。

こんな手紙は嫌だ

2009年03月22日 20時03分31秒 | Weblog
最近日記書いて無かったのですがいいネタを頂いたのでパクってみました。







『初恋の人からの手紙』(http://letter.hanihoh.com/q/



初恋の人からなぽーさんへお手紙が届きました。



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①なぽー、元気にしてる?

今でもGカップと付き合う夢を追いかけていますか?それを毎日のように私に言っていたなぽーをなつかしく思います。

≪毎日のように言ったりはしません。思いは秘めるタイプです。つーか俺ってそんなにおっぱい星人ではない。≫



②束縛の激しいなぽーが重苦しくて、私が「もっと余裕がある人がいい」と宣告してお別れすることになったあの日から、もう16年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

≪束縛…激しいのかもしれません。余裕が無い事は認めます。ごめんなさい。≫



③お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

≪こういう手紙が着たら一々ドキドキしてしまう男、それが俺。≫



④あのころのことを思い返すと、幼稚な言い合いばかりが頭に浮かびます。なぽーはよく私に「友達とおれならどっちが大事?」とか聞いてきましたよね。私はそのたびに、もちろん気持ち的にはだいぶ引いたし冷めたけど、「それは比べられないよ」と答えていました。何が不満なのか、なぽーはそこで「友達を全部捨てられるぐらいでなきゃ好きとは言えない!」と言っていたのが印象的です。あれでも別れなかった自分が今でも不思議に思います(笑)。

≪「友達を全部捨てられるぐらいでなきゃ好きとは言えない!」は言わない台詞だなぁ。ただ、「男友達と俺とはどっちが大事なのよ?」という質問なら言うかもしれない。≫



⑤私はともかく、なぽーにとっては初恋でしたよね?最初のころのなぽーは「手つないでいい?」「キスしていい?」「髪の毛さわっていい?」とかいちいち聞くので、少し気持ち悪かったイメージがあります。それで「おれ優しいだろ」とも言っていましたけどね。勘違いとは恐ろしいものです。

≪「おれ優しいだろ」とは発言しないけど「奥ゆかしい俺」を美徳であるなぁと信じ込む傾向は有る。いちいち聞くのは僕の悪い癖。≫



⑥なぽーの告白って、いきなり「付き合ってほしい。いつか結婚してほしい」でしたよね。それに引かずにOKすることができた私を思い出すと、正常な判断能力がなかったなぁと恥ずかしい気持ちになります(照)。

≪たまに直球を投げる癖があるので、勘違いしてこう言う言葉を投げつける事はあるのかも。特に二十代前半の頃とか。≫



⑦全体的に言えば、私はなぽーと付き合えてよかったと思っています。あれでもなぽーなりに一生懸命頑張ってくれたのだろうし、自分もだいぶ寛容さが鍛えられました。どうもありがとう。

≪あなたの成長に役立てて良かった。ってか寛容さが鍛えられた…って物凄い嫌味だな。≫



⑧いろいろ書きましたが、私はなぽーが大好きでした。これからもなぽーらしさを大切に、あと自販機のおつり出口をいちいちチェックするのはもうやめて(笑)、いつか幸せになってください。

≪給料日前とかにおつり出口チェックはもう止めます。≫



⑨またいつか会いましょう。では。

≪社交辞令って言葉もちゃんと知ってますよ、俺。≫



⑩P.S. ゲーセン以外のデートコースを開拓しましたか?

≪一番ずっこけた。確かにそういう時代が存在したことを否定いたしません。深く陳謝させていただきます。≫







【短評】

⑪温和で優しい。人柄は好まれるが、女性をドキドキさせない。また気を遣いすぎて疲れることも。

≪女性をドキドキさせない男性スキルゼロで生かさせていただいております。気を使い過ぎて疲れるのも自分の美徳で有ると信じ込んでいます。≫





【あなたの恋愛事情を考察】

⑫なぽーさんは基本的に、周囲(相手)に合わせることがクセになっていて、自分らしさを見失う傾向にあるようです。振る舞いにブレがあり、芯がしっかりしている印象に欠けるので、女性からすると頼りがいはあまり感じないかもしれません。

≪合わせる事がクセに…痛い。自分らしさを見失う、痛い。芯がしっかりしてない、もう、死んじゃっていいですか?w≫



⑬初期の恋愛においても、印象値はそう高いわけではなく、かといって変にアピールすれば空回り感が出るのは否めません。「なんとなくいい人」か「うざい人」のどちらかになってしまうことが多いのではないでしょうか。

≪多くは後者になってしまう事が多いのでしょう。≫



⑭好かれるために頑張るとうまくいきません。好きになってもらわなければ意味がないと悟り、腰を落ち着けて自分から動きすぎず、人を惹きつける要塞のような構えが必要とされています。

≪体動かさず、心がコマの様に揺れ動く…するべき事の逆の事をしちゃってるのよね。≫





ここから言える、なぽーさんにありそうな問題点を列挙します。





⑮◆空回りか、地味なままで終わりやすい。

≪はい。≫

⑯◆優しさや思いやりがあるが、発揮できずに終わりやすい。

≪はい。≫

⑰◆頼りがいがないと思われやすい。

≪もう、分かりましたよ、ほっといて下さい。≫







【もっと上手な恋愛のために】



⑱そういうタイプになったのはなぜなのか、もっとモテるためにはどうすればいいのか、もっと恋愛上手になるためにはどうすればいいのか、どう考えればいいのか。恋愛の疑問は尽きないと思います。

≪そうですね、答えの無い事でしょうね。≫



⑲恋愛を深くまで知るのと知らないのでは、その後の人生の豊かさに大きな差があると思っています。なんとなく恋愛をしているだけでは、同じことを繰り返すなど、成長速度に限界があります。そして、恋愛できる時間は、実質的に限られています。経験を積み重ねているだけではあっというまに時間は過ぎるのです。

≪賞味期限切れとしては「あっというまに過ぎちゃったなぁ」と認識しちゃう年になっちゃった≫





結構図星。被害甚大。

布団に潜ってフテ寝でもしようかなぁ。

柔らかくても芯さえあれば

2009年03月08日 22時07分31秒 | Weblog
休みの一日は短い。
仕事中の10分は長い。
なのに大晦日に感じる一年はかなり短い。

今日は一日「当たり前の事」をつらつらと書き連ねていった。
どうも最近、当たり前を当たり前として処理し切れなかったりするから。

で、冷静に当たり前の事を書き連ねて言って積み木を丁寧に積み上げるようにしていったけど、イマイチ納得を得られなかった。

自分のすべき事の行動順位がうまく並ばなかったり、出来上がったのに納得がいかなかったり。


うんうん唸っているとどうやらトイレから水漏れがあったらしく、
「休みに仕事するのやだな」
と思いながらも仕事の時と同じように修繕をした。

けど、まだかすかに水漏れが残っている気がする。
原因が分からずまたもやうんうん唸る。


この時間になると錯乱が増してくる。
お酒もかなり控えて、薬を飲んで。
明日すべき事、今週すべき事。
何故か順序良く積み重ならない。
それでも来週は多分終わる。
心がズレたまま仕事が終わる。
ズレが毎週大きくなっていく。
納得いかないままきっと今月の仕事も終わるのだろう。


自分の王道と言うか、本道の把握が出来ていない。
そもそもこんな事言ってること自体がまともじゃない気がしてならない。


こんなんで今月の入札まともに出来るのかなぁ?
終われば何事も無かったように感じるのだろうけど。


柔らかな花のように風に吹かれても雨に打たれても折れずに居たいものです(出展・鈴木祥子さんの『風に折れない花』)。

失望

2009年03月01日 21時47分12秒 | Weblog
どっかでこうなる事は分かっていた。


そもそもあんな男の言葉を信じる方がバカだったのだ。
沙樹は何度目か数えるのも嫌になるほどの溜息をついた。

ぱっと見は誠実そうに見えるその男は付き合えば付き合うほどにつまらぬ男であった。
釣った魚に餌をやらないと言ったりするが最近は滅多にデートもしなくなった。
たまの休みのドライブでもつまらぬ顔ばかりする男に何度文句を言おうかと思ったことか。

明らかに付き合い始めのテンションとは変わり、沙樹に対して文句ばかり多くなっていく男。
「死ぬまで一緒だよ。」
あの言葉は何処にいったのか?


同じ会社の若い子に手を出したのを知ったのはつい最近だ。
そして更に腹立たしいことは沙樹と全く似たタイプの女であり、その違いは「若さ」だけであった事。
いっそ全然タイプの違う若い子であるなら話は違ってきただろう。
しかし、あの男はそうはしなかった。

信じてきたわけじゃない。
あの男は嘘で塗り固められている。
しかし「お前しか居ない。」
と言われると無下に捨てられなかっただけだ。


つくづく自分の男運の無さを恨むしか無いのか。
沙樹(さじゅ)は自分の5年を振り返りただただうんざりするしかなかった。




今のプレサージュ買い換えます。
次の車もプレサージュです。
新型でブルーが少し気に食わないけど、中古だから仕方ないよね。

苦手

2009年02月15日 21時41分10秒 | Weblog
今年に入ってから結構マメに日記更新しているなぁ…と勝手に思い込んでたんですけど、二月に入ってからは半月も経つのにまだ二回しか更新してなかったんですね。


何となく義務感がめらめらしてきたので三回目書いてみます。


俺は自分を「おしゃべりな無口である」とたまに紹介したりします。


リアルで俺に会った人は「結構なおしゃべりだよな。」とお思いになるかもしれません。


けど、実際は一日一言も口を利かずに過ごす事も(周りの状況によりますけど)有るし、出来るなら何もしゃべらず過ごしたいタイプの人間なんです。


なんらかのスピーチとかになるとベラベラ適当なこと話しますけど、毎回それなりに緊張もするし、上手い事話せなかったらどうしようとトコトン悩む人間なのです。
いったんスピーチとか始めるとベラベラ話しますけどね。


今、仕事で周ってるときもそう。
出来る事なら一言も話しをせずに済むならどれだけラクだろうと思ったりするのです。


話しをしたり、こういうふうに日記を書くって難しいですよね。
上手く正確に自分の本意を伝えるのは容易なことではないと思います。


おしゃべりの中でも、特に電話って難しいですよね。
相手の表情見えないし、息遣いも分かりにくいから相手がどう受け取ってるかが分かりにくい。
更に合間を開けてしまうとラジオの放送事故のようにテンパってしまいます。
自分の切り返しのへたくそが浮き彫りにされて電話の後は落ち込むことがしばしばだったりします。


まあ、だからなんだって話しですけど、明日から月末までお客様のところに電話しなきゃいけない機会が激増なのですよね。
つまり、ブルーだなぁと。


早い話がいつもどおりの愚痴日記だというわけでした。


だれかうまく電話口で話せるスキル教えてくれないかなぁ。

商売は間口を広げることが大事

2009年02月11日 20時57分42秒 | Weblog
逆チョコ男性支持率72%
http://npn.co.jp/article/detail/00431039/


女性から男性へと思いを伝えるイベントとしてのバレンタインデー。

ロマンチックさとチョコの甘さに負けないすてきな日を…。

と始まったのかな?初めは。

で、感謝の気持ちを伝える為の義理チョコなるものが生まれ。

義理であげるなんて馬鹿臭い…という風潮が広がり始めると、日頃の感謝を友達に伝えよう…と友チョコが始まり。

マンネリ化してくると更に「今度は男性から送ろうよ!」と逆チョコのセールスが始まる。

次はどうなるのかな?

神様に祭ってその後自分で食べよう!なんてのが始まるのかしら?
他人にいちいち気を使うのはバカバカしいよね、自分の食べたいチョコを自分で買おう!なんてね。


沖小の玄関から模型のピリットまで二キロほどのチョコを渡す女子の行列を作らせていたあの頃は遥か過去、今では親からも貰えない俺はそんな穿った考え方をしちゃうなぁ。



バレンタインデーには大館のアメッコ市に行こうかどうか迷ってる、そんな夜。

男女区別と別れ際

2009年01月31日 23時41分21秒 | Weblog
ってタイトルだと恋愛関係の日記に見えるけど、そんなの全然関係の無い、相変わらずオチの無い話。


先日、会社の飲みがあった。
新事務のお嬢さん(年上)は「子供の面倒見なきゃいけないので今回はちょっと…。」と社長に断りを入れた。
確かに独り身でもないわけだし、毎回毎回誘われるたびに出られるもんでもないだろうから
「断れるなら、断ったほうが良いかもよ。今後のことも有るしね。」
とアドバイスもこっそりしていた。
したら社長が
「うちの娘たちも連れてくるから子供連れて来い。」
と。
困惑しながら子供を連れてきた新事務さん。


と、その話は別に良いのだが…。


飲みに行ったのは焼肉屋。
何故か店内にはわたあめ機があって、わたあめコーナーは子供の羨望の的となる。
社長の子供達(六歳、四歳)は親に似て、唯我独尊。
我先にとわたあめを作ってきて新事務さんの子供(三歳)の目の前でべろべろ舐める。
うらやましそうにそれを見る新事務さんの子供。


俺(31歳)は一番奥の席に座ってて席を立てない。
そこで、バツ一ニート子持ちと同棲している同僚E(32歳)に
「あたわめ機に連れてあげてよ。」
と話しかけた。
「だな。」
と、彼の次の一言に俺は目をひん剥いた!!。


「お兄さんと一緒にわたあめ作りに行こうか~。」


ちょっと待て~ぃ!!
お前のドコがお兄さんなのよ。
お前はどう見てもオジさんだろ!ユリオカ超特Qだろ!!


そもそも俺の持論。
女性は別として(ココが男女区別)30を超えた男は…もっと言うと25超えた男は小学生以下の子供に対する時は既に『オジさん』だと思うのよね。
そういう意味では40を越えたひろみちお兄さんですら十分に経歴詐称と俺は思う。
一ケタ台の子から見たらみんなオジさんだよ。
自分も子供の頃そう思ってたし。
そこでヘタにお兄さんヅラする方が”潔く無い”と思うのだ。


んで。
腹ン中でユリオカをトコトン罵倒した…。
と、その話は別に良いのだけと…。


今朝、変な夢を見た。
ドコの子か分からないんだけど、四、五歳くらいの子供と遊んでいた。
公園みたいな所で。
物凄い長い滑り台を一緒に滑ったりして。
誰の子かどういう関係の子かさっぱり分からない。
でも、気のいいオジさんとして俺は応対を続けた。
子供ってぇのはなんであっこまで元気なんでしょうね。
夕方まで付き合ってるとクタクタになっていた。
「オジさん帰っちゃうの?」
「うん、そうだね、おっちゃん帰らないと。」
子供の顔がくしゃっとなる。
寂しい気持ち感じてくれてるのかな…と思うと面映い気持ちになる。
「次はいつ遊んでくれるの?」
「うん、いつになるかな…。」
「絶対又遊んでね。」
「いいよ。指切りしようか?」
「なにそれ?」
「約束のしるし。こうやるの。」
と指切りを教える。
ユビキリゲンマン ウソツイタラ ハリセンボンノーマス
指切った。


「又遊ぼうね、オジちゃん。」


一体何の夢なんだろうなぁ。

本域でリセットしたいよなぁ

2009年01月24日 21時30分18秒 | Weblog
ったくよ。
来る日も来る日も雪にまみれて仕事してんのやってらんねー。

と、雪大嫌いマン(正確には世の中の物が大概嫌いマン)の俺なのですが。

今年もなんやかんやでスキー場に行ってきましたよ。

会社の同僚がボードを買ったということで「行きたい行きたい行きたいぃ!!」と誘われ行ったのです。

スキーにしろボードにしろ買ったら行きたくなりますもんね。
その気持ちを汲んで前日会社の飲みだったけど早朝から起きて行ったのです。
(どろっどろした気持ちになる、酒のとことん不味い飲み会でした)

九時オープンなのにモヤヒルズ着いたのが八時ちょい過ぎ。
どんだけ気合入ってんのよって感じで。

相変わらず年々体重を支えるのが怖くて。

けどまぁ、ニ、三本滑ってるとそれなりに滑れてくるから不思議。


で、このテンション。


今年は久々にナイター通いでもしようかなぁ。

離れて欲しくない

2009年01月18日 11時49分25秒 | Weblog
ダークカーキの携帯に付いている、5月の誕生石エメラルド風のライトグリーンの玉。


一昨年念願の沖縄に行った時に買ってきた「ちゅら玉」ストラップ。


今朝携帯をなにげに見たら切れかけていた。


確かに約二年、なんやかんやで酷使しちゃったし、弱ってくるのも分かります。


気に入るストラップって結構探すの大変じゃありません?


オデブ大賞の俺は服の選択肢が無い分、メガネと携帯には凝りたいなぁと思っているのです。
今の携帯本体は急な買い換えであまり気に入ってないから、せめてストラップは…と思うんですよねぇ。


あの、沖縄の記憶も薄れ、ストラップも擦り切れ…。
なんか悲しいよなぁ。


新しい楽しい思い出のこもったオサレストラップが見つかると良いのだけどなぁ。



…贅沢だわね。

案外ベッドが大きく寝やすかったのも敗因

2009年01月13日 23時26分15秒 | Weblog
日曜の朝は大抵サンデーモーニング。
御意見番のコーナーが好きな俺なのさ。
日曜寝過ごさぬ様に8時30分に一応目覚ましはかけてるのだが、大抵はその時間には起きている。


マイルスデイビスjrのマイルス・アヘッドが部屋に響き渡る。
「寝過ごした!!」
ガバッとベッドから飛び起きる。


二日目の今日もJ嬢は往復三時間もかけて案内を買って出てくれた。
今日の目的としては
・ビッグサイズの服屋さんに行く。
・J嬢お勧めの上野のカレー屋さんに行く。
・時間が有れば寄席へ行く。
・ディズニーランドのなんちゃらマウンテンには乗らない。
この四つを考えていた。


J嬢が来るのがおおよそ10時。
慌ててシャワーを浴び、池袋集合をお願いするメールを送る。
ちょっと早めにホテルを出て池袋まで行ったとして20分前後。
軽くネットで調べたい事がいくつかあったので漫画喫茶に行きたかったのだけど、なんとか少しの余裕はありそうだ。


ぼちょん。


意識がそこで落ちてしまった。
あまりにも風呂でぽかぽかしたせいか二度寝をしてしまったのだ(最低)。


気がついたときには10時。
完全に約束の時間。
慌ててホテルを飛び出し、駅に向かう。
慌てて出てきたせいで昨晩買って冷蔵庫にしまっていたコンビニスイーツをそのままにして来てしまった。


まるまる三十分遅刻してしまった俺はローリング土下座をすべきか迷ったが周りの目を考え取りあえずは普通に謝罪した。


大きいサイズのお店に行く。
いつかも書いたかもしれないが、俺のサイズで「服を選ぶ」事が地元では出来ない。
しかしそこは東京、選択肢は少ないが「服を選べる」お店が有るのだ。
が…。
今回はグッと来るものが無かった。
結局手ぶらで店を出る。
期待していた分、がっかりも大きかった。
「両国行けば大きいサイズの服有るんじゃないすか?」
その後別のショップに行くとそう言われた。
そうか、いよいよ俺もお相撲さんレベルに達したのか…。
一つ目的地が増えた。


田舎モノはハンズ行くとワクワク感で一杯になる。
好きなんす、あの色々なものが置いてある感じが。
服屋で発散できなかった分ハンズでお買い物(ちょこちょこっとした物だが)。


その後一息入れるために喫茶店に入った。
皇琲亭だったかな?
ココが又落ち着いた雰囲気で素晴らしかった。
コーヒーは苦味が強いものより、コク酸味が強いものが好きだ。
けど、今ってモカの輸入制限がなされているらしく(有毒農薬だかなんだかのせいで)モカが無いらしい。
飲みやすいコロンビア・スプレモを注文(俺みたいに安い口にはそういうほうが合うw)
で、出てきたコーヒーはお店の雰囲気もあいまって実に美味しかった。
コーヒーやらお茶やら、ウイスキーやら、いい香りの飲み物が好きなんだなぁとしみじみ再確認。


その後、ZARAというブランドのお店に行く。
知らなかったんですけどね。
そこで又スニーカーを購入。
何足靴買うんだ?と自問自答しつつ上野へ。


ここで行ったカレー屋さんが実に旨かった。
ナンを食いすぎ(ここのナンが人生でもトップクラスの旨さだった)おなかポンポコリン。
満足してしまい、すっかり両国行くのが面倒になってしまった。
人に酔ったと言うのも有るだろう。
だってずっとねぶた祭りの中に居たんだもん。
七時過ぎたら人っ子一人歩かない様なところに住んでる人間にはそれだけで疲労になったんだろう。


その後スケジュールを全部ふっとばし、カラオケ屋に行ってしまう。
やはり座れるのは幸せw


いやー、もう、ほんとJ嬢には今回の旅、お世話になりました。
ありがとうございます。
(眠くなってきたから急な〆wwwww)