goo blog サービス終了のお知らせ 

クローン病と闘わない歴40年しぶとく生きる、なゆたのブログ

クローン病と聞かれて、「えっ、あの羊の?!」って未だに囁かれながらも反論せず、偏見にも負けないおじさんの本音

背中、脇腹、お腹、四肢の痛みが3日連続出てるのに!

2018年12月27日 06時24分26秒 | ペーシェント怒りのマッドMAX !
入院中なので医師に言うと、

痛み止めで対応するしか無いと言う。

腹痛ならば、直ぐにでも触診するのに。
(最近の内科医は触診も音を聴くこともしない)



自分でも説明が難しい。
だから新しい医者に行くときに、病歴、病状、
飲んでいる薬、今の状況、今して欲しいこと、を
明確に書いた直ぐに読めるレポートを持参する。
面倒な説明が要らないからだ。



入院中、ここの医師は「ソセゴン15mg/生食に希釈して点滴、本人希望の筋肉注射」の処方を出してくれている。注射の間隔は、最低4時間あけること。

そして、自分の規則として、6時間は開けないと打たない事にしている。


ところが、
看護師に痛み止めを頼んでも、駄目と言われることが
多いのだ。
ナースコールを4回押して、1時間後に打つことも多い、
異常なイジメだ!
もちろん、オピオイド系の薬による中毒の論文も見たことあるし、40年前に一度、中毒になり懲りている。

説得しても、酷い人は「まだ顔が痛そうで無いから」と
言う理由で使ってくれない。
他に麻薬以外で痛みを止める薬はないのに。
(麻薬は、気持ち悪くなる体質なので使いたく無い!)


何で使わないのか、処方箋に準じて対応するように、
抗議すると、自分が疲れ果ててしまう。
だから医師に言うと、「ごめん、言っておくよ」と
返事が来る。
でも、打ってくれない看護師がいるのだよ。



ソセゴン打つと、多幸感が出ると書いてある取説があるが、馬鹿があまり考えないで書いたものだ。
多幸感どころか、次第に来る頭痛と目眩に耐えないといけないという不幸感と痛み止め効果の引き換えだよ。



痛みで気を失いそうなときに打つと、「あー、やっと痛くない」になるが、あれが多幸感か!馬鹿か!
痛み止めなんだよ。



こういう看護師は、どの病院にもいて、大体担当看護師の3割くらいは痛み止め注射要求に対しての患者に偏見がある。


WEBを見ていると、線維筋痛症の患者が痛みで歩けない記事が載っている。痛いのは辛いなあと同情する。
でも有効な薬がないんだろうな、と思う。
思いつくのは自分が使って感動的な痛み消失10秒効果の
魔法のノイロトロピン(2A)くらいだ。




痛みは個人差がある。
だから判断が難しい。難しいから医学と薬学の知識が
いる。
看護の知識とは別なのだ。
看護師が1人判断できるレベルではないのだ。



兎に角、入院しているのに処置してもらえないのは
不合理だ。



私は他の、強直性脊椎炎やリューマチや線維筋痛症の
患者を知らない。
見たこともないから、話も聞けない。
看護師に、そう言う人たちは、どのくらい痛がるのと
聞いても、分からないから答えられない。
そもそも、そういう分野にいなければ、経験してないのだ。
知らないということだ。


こんなに、あちこちが痛いのか、チリチリ焼ける痛み、
太鼓のバチで叩かれる痛み、太い棒を腹にねじ込む痛み、突然発生する手の痛み、ズキズキ続く太腿の痛み、
全関節あたりの痛み、腰の痛み、背中の痛み、背骨の
痛み、時々ある傷がついた時のような眼球表面のチクチクする痛み、キリがない。


全部取れなくてもいいから、
2つくらいは取りたい!