昨年、近くの小川で採取した地物の天然シジミです。
川魚水槽で数ヶ月間潜伏生活してたのですが、エビ水槽を浄化してもらうことにしました。
早速、新物好きのエビたちが群がってます。
後ろに写ってるのは地物の鳳凰苔(ホウオウゴケ)です。
ホウオウゴケにも何種類もあるようですが、詳しいことは分かりません。
私の水槽で育ってくれれば名前なんてどうでも良いんです。
ところで、一時見られなくなっていたシジミが復活したと喜んでいたのですが、
ひょっとしたら日本本来のマシジミではなく勢力を増やしてる外来種のタイワンシジミかも知れません。
どなたか分かる方はおられるでしょうか?
まぁ、日本産のマシジミは、タイワンシジミの同種異名とも考えられるのでレッドリストの対象外になっているくらいですから
私的には「それぐらい似てるんやったら、ええのとちゃうの。」と思ってしまうんですが、不謹慎なんでしょうね。
こんななんともない川の底にこのシジミたちがいっぱいいます。
シジミの浄化能力は優れているらしいので近場で採集出来るのは助かります。
川魚水槽に入れるためにちょっと新たに採集して来ました。
採りたての貝殻は黒っぽいです。
マシジミなのかな?
越冬び~たちは大丈夫かな。
シジミの浄化能力にはとても興味があったんです。
ソイルでも、土の中に潜って行くのですか?
写真では、なんとなくこのままエビノ餌になりそうですけど(笑)
知りませんでした。
鳳凰苔も採集物ですよね、良い環境ですね
先程、水槽を見ましたら、貝殻すらありませんでした。
うちのび~たちの悪食は凄すぎます。(笑)
今日採集した用水路も泥だらけでしたので、ソイルでも大丈夫のように思います。
・kazu_donさん
飛蝗が越冬できるそちらも良い環境だと思いますよ。
きっとシジミはいるのではないでしょか。
ホウオウゴケは車で30分ほどかかる湧水を汲みに行く山間地にあります。
ホウオウゴケはそんなに珍しいものではないので散策ついでに探索されてはいかがですか。
浄化能力が高いというのは良く聞きますが、万が一のことを考えると入れる勇気が湧きません(汗)
万が一って、水草には貝殻が大敵ってことですか?
私には綺麗な水草水槽は無理なんで、シジミが手間いらず水槽の助けになればと目論んでます。
シジミはおそらく在来種ではないかと思います。
貝殻の中の色が紫色ならば日本在来種で、白であるならばタイワンシジミだと思っていいと思います。
貝が死んだら見てみてください。
びー並みの悪食・・・・・・!?
結構降ってますね!
死んだ貝の内側は紫色なんですが・・・。
でも、それだけでは決められないようなことがネット検索すると記載されてて???になってます。
それよりも三面がコンクリートの用水路にシジミがいっぱいいるのが驚きです。
・かっちゃん
寒シジミは美味しいと言われてますが、生活排水が流れてるこの用水路のはとっても食べる気にはなれません。
でも、川魚水槽で養生すれば食べるものがなくなれば食べるかもね。
まあ紫色と言うだけでは断定するにはあまりにも安易ですかね。
生息環境でもぜんぜん違う貝に見えたり・・・。
私が良く二枚貝を採集すポイントも三面の上に新たに砂が溜まってと言う環境です。
タイワンシジミの存在を知らなければマシジミだと信じてたんですが。
>生息環境でもぜんぜん違う貝に見えたり・・・。
そうなんですよね。水槽で飼育してると黄色ぽっく変化するので余計に分からなくなってしまいます。
情報ありがとうございました。