伝説は伝説やった。

早起きしてこんな所で野暮用してきました。
日の出が遅くなり５時に家を出るのはつらかったです。

ここには白鳥になって天女が舞い降りた羽衣伝説があります。
もしかしたら、天女に出会えるかと期待していたのですが・・・。
本物には出会えませんでした。（笑）

羽衣は松の木に掛けたと思っていたのですが、ここでは柳の木です。
しかも葉は細長くなく丸い「マルバヤナギ」です。
これが柳だと初めて知りました。

湖畔を散策している別嬪さんらしいひとがいましたので、確かめましたが全然天女じゃなかったです。

水辺の水草をチェックしたのですが、良いものは見つかりませんでした。
岸辺には沢山のツユクサを見ることができました。

もっといたかったのですが、帰りの電車がなくなるので残りの野暮用は他の人に頼んで帰宅しました。
距離は近いのに時間的には東京と変わらない遠さでした。
この湖は滋賀県にあります。
でも琵琶湖ではありません。
余呉湖という戦国時代の合戦で有名な所です。