日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

moyogae

2011-11-07 23:52:50 | Yeah!
模様替えを敢行!


①部屋のど真ん中に机を置くという、アイランドキッチンならぬアイランドデスクをあきらめ、机を壁に寄せた。

こうやって一度体験してみると、アイランドデスクは使いにくい。部屋のスペースに無駄が多い。PC関係のケーブルがじゃま。机を仕切り代わりに使おうとしたんだけどね・・・。


自分の部屋の構成が、「部屋」「クローゼット」「納戸」。

②「クローゼット」と「納戸」に分散していた衣類を、「納戸」に統一。

③「部屋」「納戸」に分散していた本を「クローゼット」に集約。自作の棚もクローゼットに。

④「納戸」に保管していたモノのうち、引っ越してから一度もさわっていないモノをすべて処分。
このさわっていないモノを処分というのが勇気がいるんだけどねー。2年さわらなかったんだから今後もさわらないと自分に言い聞かせ、思い切った。



ものすごーくすっきり。

と思ったら、写真はごちゃごちゃにみえる



「部屋」は、PC用デスク、オーディオ、ベッドだけ。
「クローゼット」は本だけになり、今まで開けっ放しだった扉を閉めることに成功。今後私が一番立ち入らない場所になるだろう。

「納戸」は衣類の保管も含めた物置に。

ベッドと衣類はそばにあった方がいいというのが持論だったんだけど、今回モノをまとめる効果を優先した。

本当は衣類は「クローゼット」に集約したかったんだけど、私の部屋のクローゼットは高さがない。ロッカーの類の家具が入らないのであきらめた。


家具は増やさない、という初志は今のところ守っている!
というか、買えないのが真実?


壁が真っ黒。天井が真っ白。

所有する家具は基本は黒。

あなぐらのような部屋にしたい、という願いから2年。


子どもたちの手紙を飾っているせいで、あなぐらが明るくなってしまった





私は模様替えを、以前の狭いアパート時代も年2回必ずやっていた。

夏と冬を前に家具類の配置換えプラス大掃除。模様替えは実は「掃除」が目的でもあるのだ。




掃除の効果

自分で自分を自画自賛しているような気がしてくる・・・。
おれってえらい!みたいな・・。決してそうではない!



汚れているモノをさわったときの手に残る感触が不快。埃はその埃が手に着くからわかりやすい。手を洗えば落ちる、でもさわりたくない。


職場の車がその典型。ハンドルがベタつく感じがして、運転後は必ず手を洗う。
先入観だけかもしれないけど、ドアノブとか自販機のボタンとか会議室の机とか・・・。

さわったり触れたりした結果、何か手に感じるモノがあれば手を洗いに行く。


私が定期的に大掃除をするのは、自宅でさわったモノに不快感を感じたくない。
もうこの一点につきる。


逆を言えば、不快感を感じたら掃除する。
自室でお菓子を食べることはほとんどなく、私のキーボードが汚れる理由は皮脂以外ありえない!

もちろん、キーボードも掃除をする回数は多い方ではないかと思うのだ。

以前の部署では、人のキーボードをさわることが仕事だったので、自分がさわるために一生懸命掃除したりしてたし・・・。


これはきれい好きなのか?神経質なのか?
彼女は細かいというが・・・。


そういう彼女は潔癖性。私の方がはるかにおおらかだ!






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