現在入院中（重症の予感・・・）

　なんとなーくあった違和感をはっきり認識したのは、１６日の日曜日だったと思う。彼女を連れて室蘭に出かけた後、帰って来るとき、上り坂でアクセルを踏んだ。


　「ぶおおおー、ぶるるー、ぶるん、ぶるん」

という感じで、エンジンがストールしそうになった。

「やばい！」

ウインカーを出して左の路肩に止まろうとアクセルを緩めたら

「ぶおおおお」

とエンジンの勢いが戻った。



その数百メーター先でパトカーが測定をやっていた。

私のデルタを抜いていった車が目の前で捕まった。

んー、いつもなら「ざまあみろ！」だけど、今回は「申し訳ない」という気分。
だって、まともに走っていたらおいらが捕まっていたもんね・・・。


結局その走行でわかったのは、

●燃焼不良らしい
　・急にアクセルを踏むとエンジンが止まりかける。
　・ゆーっくり踏んでいっても４０００回転まで。エンジンががっくんがっくんとなり回らない。



その翌日の朝気づいたのは
●エンジンがめちゃくちゃかかりにくい
　・この冬一度干上がったので、オルタネーターもしくはバッテリーかと思ったが電圧はノーマルの様子。
　・ともかく一発始動はなし。初日はセルモーターがんばれーと応援するとエンジンがかかったが、２日目はバッテリーがんばれーと応援しなければかからなくなった。


とにかく、エンジンがかかりにくいが、セルは回っているので、

１気筒は死んでいるような気がして、修理工場へ持っていくことに。

電話で症状を伝えると「デスビかもねー」と言われたがなんか違うような気がする。

電話で行くことを伝えたときはめちゃくちゃ混んでるとか代車がないとか散々言っていたのに、いざ行ってみるとそれらしき車はない。
代車はあっさり用意された。


来てもらいたくないってことかあー？？？？

「よろしく」と言って置いてきたが。




その代車は、本日
走行中にエンジンが切れやがった

オートマで走ってるときに切れるなんて、どーいうこと？

おっそろしい思いしたよ、今日は。
後ろの車のスキール音とクラクションが車内にがんがん響いた。



車が慣性で走っているときにＡＴレバー動かそうとしたら、「ギョギョギョ」とものすごい音なるし。バックギアで引っかかったのね。




友人には、「○○さんって（←私のこと）ほんとに車にツいてないね」

今までの車ではそうでした。
でも、このブログ始めるころにも書いたような気がするが、日本車で壊れるのは許せないが、こいつなら許せる！


デルタに乗るのは自らの意思です・・・・。