日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

3連休はバド一色

2011-07-19 00:03:59 | バド
7月16日。小学生の大会。全道出場を掛けた地元の予選。
中心選手の非常に腹立たしい試合内容に憤慨。


7月17日。中学生の大会。中学1・2年生と少数の小学生限定の大会。強豪選手と呼べる選手が我がチームにはいないため、のんびりと観戦。
大会の最後まで見てしまったため、帰宅時間は前日よりも遅かった。


7月18日。全道大会へ出場する選手(中学3年生)を連れて、旭川へ強化練習に遠征。
朝10時に出発し、午後から練習に参加し、夕方に終えて帰宅し、到着は夜10時。
旭川地区は強い。
そして、私は運転に疲れた。


私が育てた強豪選手といえるのは、中学3年生の選手。
育てている選手はほかにもたくさんいるが、強豪とは呼べない。


強豪になった選手とそうではない選手の差は何か?
掛けた時間。
関わった人数。
自分のモチベーション。
環境。

いろいろ要因はあるけど、環境が大きいと思っている。
部活動のある中学校だったため継続してバドミントンをできた、現在中学3年生の子。

中学校にバドミントンの部活動がないため辞めざるを得なかったその他の選手。強豪になる前に引退してしまった。


続けてくれれば、中学校の地区大会を湧かせられる選手になれそうな子はたくさんいたんだが。

残念でならない。


部活動を作って欲しい。
今年は、その為の活動を行おうと思っている。


小学校からやっている選手でなければ、大会上位進出は難しい。そして、経験ない選手のレベルを引き上げられない。私の方針は小学生時代に基本的な技術を教え込み、中学校ではスピード・スタミナを身につけていく。

優勝までに6試合から7試合を戦わなければならない中学生は、体力がとにかく必要。
スピード・スタミナは小学生と中学生は全く異なる。身体的な負担も。


継続できれば、もっともっと、日の目を見られる選手がたくさんいるんだ・・・・。




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