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リンゼィー・ウィリアムの緊急警告!世界同時金融崩壊(NWO計画)が起こる;世界が協力し阻止出来るか?

2012年05月25日 21時52分22秒 | 世界情勢
「世界同時金融崩壊の行方・・・リンゼイ・ウイリアム氏の情報」として
「日本や世界や宇宙の動向」さんが伝えています。
この記事は、この21日アメリカのラジオ番組で収録され「BEFORE IT’S NEWS」に23日に投稿されたものを、音声から翻訳していち早く伝えているものです。
38分弱の番組を聴きながら翻訳するのも大変だと思いますが、「mom」さんががんばって伝えています。
ご苦労様です。
助かります。




「日本や世界や宇宙の動向」さんより
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/


2012年05月25日19:27
カテゴリ
世界同時金融崩壊の行方・・・リンゼィー・ウィリアム氏の情報
今回は、アメリカのラジオ番組、コーストトゥコーストに登場したリンゼィー・ウィリアムさんの情報をお伝えします。彼の古い友人である元金融エリートから聴いた裏情報です。リンゼィーさんが流す情報はいつも危機感がせまっているのであまり好きではないのですが、今回の情報は世界同時金融崩壊がどのタイミングで起きるのかを話してくれていますので、参考になるかと思います。金融崩壊後、特にアメリカではダメージが大きいと思います。日本も必ず影響がでるでしょう。とりあえずある程度の飲料、食料、日用品の備蓄といくらかの現金を手元に置いておいたほうがいいのかもしれません。

リンゼィさんは、何人かのユダヤ金融エリートと30年来の付き合いをしています。彼等は既に70歳、80歳になっていますが、若い世代の金融エリートたちがやっていることに懸念を示しています。彼等は既に金融界を去っていますので、どのようなことを友人のリンゼィーさんに伝えようと害は受けないそうです。
http://beforeitsnews.com/story/2169/060/Coast_to_Coast:_Urgent_Warning_From_Lindsey_Williams.html

元金融エリートの友人が言うには:
いつ世界同時金融崩壊が始まるかについて、ニューヨーク・ウォールストリートの証券市場の動きは無視しなさい。これから世界に起こることと、NY証券市場の動きは全く関係がありません。また、ギリシャやスペインやイタリアなど大問題を抱えているが、ユーロ問題も一切無視しなさい。なぜなら、ヨーロッパで起きている問題はこれから起きることとは関係ないのです。石油の価格についても無視しなさい。株やユーロが暴落するまで待っていたら大損害をするでしょう。家庭を守るために何をしたらよいかを教えましょう。エリートたちは何が起きても絶対に損をしません。彼等は大富豪になると、一般の人々の生活など忘れてしまいます。
イタリアは、財政破たんを延期しています。アメリカも世界各国、各地の財政も既に破たん状態ですが全て延期されています。アメリカではQE2~を実施して破たんを延期させています。なぜか・・・それは、金融エリートがわざとそのようにしているのです。彼等は世界中の国々の財政赤字を増やし続けています。どんどん増やし続けて、世界中の国々がこれ以上の負債を抱えられなくなったときに、突然、世界同時金融崩壊を起こす予定です。その後に登場するのは、彼等の計画するNWOです。

リンゼィーさんのアドバイス:
エリートたちが世界同時金融崩壊を起こす前に世界の人々がしっかりと準備をしておけば、社会が混乱しても飢えることはないのです。いつ世界同時金融崩壊が起こるのかを知るには、まず、ニューヨークの証券市場やユーロ問題や石油価格は一切無視してください。
注意すべきはデリバティブ市場が壊れ始めるときです。デリバティブ市場がおかしくなると、世界同時金融崩壊が起きるのです。長年、ウォール街で超エリートとして働いていたトム・ファロー氏によると、35年前に、金融街で彼はあるエリートからデリバティブの商売を開始するように言われたのです。そして、エリートたちがデリバティブを始めた理由も教えてもらいました。デリバティブは、世界同時金融崩壊を起こすための手段として使われ始められたのです。
さて、デリバティブが壊れ始めるときはいつなのか・・・一般の人々が知る方法をお伝えします。

まず、為替戦争が起きるでしょう。今日のデリバティブ市場は、銀行が儲けるための無秩序なグローバル・カジノと化しています。もし、あなたが100万ドルを預金していたとして、家を買うのに、50万ドルを銀行から引き出そうとしても、銀行はそれを断るでしょう。なぜなら、銀行にはそれだけの現金がないのです。銀行は我々からお金を預かっていますが、そのお金でアメリカの経済を立て直したり、中小企業に融資したり、人々の家のローンに融資することをせずに、QE1やQE2やデリバティブ市場に、われわれの預金の全てを使い果たしたのです。

JPモルガンは、デリバティブ市場に70兆ドル以上の資金を投入したのです。どうして、これほどの巨額の資金を使うことができたのでしょうか。それは、アメリカの財政赤字を補うためと称してQE1、QE2などに国民の税金や預金を投入し、そのお金がそのままFRBに渡り、FRBはそのお金を他の銀行に回したために、JPモルガンも巨額の資金を得ることができ、全てをデリバティブ市場に使うことができたのです。彼等はアメリカの経済回復のためにお金を使っているのではありません。バンクオブアメリカは、54兆ドルもの資金を得て、その全てをデリバティブに使いました。ゴールドマン・サックスは44兆ドルもの資金を得て、その全てをデリバティブに使いました。これらを全て合計すると約200兆ドルもの金額になります。この金額は世界の経済規模の3倍です。ですから、デリバティブ市場が崩壊すると、世界のあらゆる通貨が同時に崩壊します。殆どの人が、世界同時金融崩壊により悪い影響を受けます。しかし、ある一部のエリートは、その時、巨額の富を勝ち取ります。

では、デリバティブ市場が崩壊する兆しはあるのでしょうか。
まず、中国が4月14日に、アメリカに直接報復するための為替戦争を始めました。アメリカに対して中国の通貨のフローを%0.1から1%まで増やしました。例えばアメリカのウォルマートの製品の全てが中国製と表示されるのです(??)。また、中国はアメリカに対して、QE3を実施するな、と警告しました。もし、QE3を実施したら、アメリカは非常に困ることになる、と脅しました。これが為替戦争です。同じく4月にブラジルの大統領がホワイトハウスを訪れて、オバマにQE3を実施するなと警告しました。ブラジルはFRBがありませんし、アメリカのようにいくらでも紙幣を刷ることはできないのです。そして、もしオバマがこのまま紙幣を刷り続けてQE3をやるなら、ブラジルはアメリカに対して為替戦争を始めると警告しました。これらの事件がデリバティブ市場の崩壊の兆しの始まりです。

我々は、金融のカタストロフィーを経験しようとしています。このような為替戦争が勃発すると、2番目の兆しが見えてきます。4月にニューデリーでBRICSが会合をしましたが、彼等の人口を合わせると世界の半数にもなります。彼等は、これ以上、いかなるものに対しても米ドルの使用を止めることにしたのです。2月には日中間でも、お互いの取引に米ドルを使わないことを決めました。イランとインドの原油取引でも米ドルは使われていません。中国はイランから原油を買っていますが、ゴールドで支払っています。サウジアラビアも原油取引に米ドルを使いません。米ドルは既に機能していません。今後、6か月から9か月にかけて、急激な進展が起きるでしょう。世界同時金融崩壊が起きます。世界の10か国は、もはや、いかなる取引にも米ドルを使用していません。

では、金融崩壊の直前の兆しとは・・・金利が上がることです。1%の金利上昇により、1300万ドルの財政赤字が生じます。ドル紙幣は紙くずとなりますので、大金を持っているよりも、どこかに土地を購入して、野菜を育てた方が価値があります。金融崩壊後には、ゴールドやシルバーを基にした新しい通貨が発行されます。そのうちにゴールドやシルバーの価格がはね上がるでしょう。実物資産を今すぐにでも増やすことで、NWOなどに負けることはありません。
我々は、金融エリートに立ち向かい、最後には必ず勝ちます。彼等は世界人口のうちのほんの一握りしかいません。彼等が最も恐れていることは、世界中の人々が目を覚ますことなのです。今や、多くのアメリカ人が目を覚ましています。あなたの番組など多くの情報提供者のお陰で、多くの人々が急激に目を覚ましているのです。

おわり。

さて、明日はまた山に行ってきま~す!
転載終了




ということです。

確に、NWO計画はこのように考えられて実行しつつある途上にあると思われます。
ギリシャのデフォルトもまるでタイミングを合わせるように何度も引き伸ばされています。

それと、欧米の金融機関の大半とユーロ、ドルは既に破綻していますが、何度もお伝えしているように、FRBの根拠の無い16兆ドルが無利子で各金融機関に融資されているので表面上は持っているのです。

JPモルガンなどがデリバティブ市場に投入している額は総額で200兆ドルとなっていますが、これはレバレッジ10倍~20倍を効かせた額ですので、元本はその10~20分の1であると思います。

そして、文中で、「殆どの人が、世界同時金融崩壊により悪い影響を受けます。しかし、ある一部のエリートは、その時、巨額の富を勝ち取ります。」
といわれていますが、この一部のエリートは当ブログで妄想してきた「闇の勢力の奥の院」だと思います。

この世界同時金融恐慌は、このように闇の勢力の表看板であるNWO連中と、けっして顔を見せない「奥の院」による八百長劇です。

しかし、欧米金融機関はお客さんから預かったお金とFRBからの不正融資のほとんどをデリバティブ市場に投入しているのですから、完全な詐欺を働いた犯罪者であることは間違いありません。

彼ら闇の勢力の連中は、この世界同時金融恐慌を演出して、世界の金融機関を整理統合し、各国政府を破綻させ世界を乗っ取ろうとしています。
これらのことは、旧ブログ「美しい地球と伴に」で何度も記事にしてきました。

さて、これらの計画通りことが進むでしょうか?

今の世界情況を見るとNWO推進連中が計画しているように進んでいるように見えます。
私も念のため食料の備蓄などもしていますが、BRICS始め「地球連合」の動きも確かに感じられ、私たちが期待している「銀河連合」の動きや、宇宙からの物理的な力が働いていることも現実に起こっていると感じています。

ですから、NWO完成寸前で阻止されるのではと思っています。

そして、その阻止方法も過去の記事に書いてきました。
世界の人々が決断すれば決して不可能なことではありません充分に可能なことです。

もう少し、ゆっくり分析した記事を後日投稿しようと思っています。



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