ピュア・インスピレーション

人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう!

後ろ向きに生きる人、まだ来ぬ未来を心配する人、その誰もが”今”という一番重要なポイントにいません!

2015年11月15日 00時08分14秒 | 日本
「”今”を感じる一番手っ取り早い波動は、”感謝”の波動であると、バシャールは話します。
感謝の波動は”無条件の愛”の中でも最高に高い波動であり、貴方を”今”へと引寄せる波動でもあるのです。」との「バシャール:前進」より。

「貴方が”感謝”の波動にいる時、訪れたホテルの従業員が素晴らしかったり、サービスが満足で良い思いが出来たり、バスで隣に座る人の親切に触れたり、恋人からサプライズがあったり、ベランダに猫が遊びに来て心がホッコリしたりと、貴方の周りが一瞬のうちに”愛”の環境へと変わってゆきます。
“大いなる全て”は、貴方と同じ”感謝”の気持ちでいる人を引き合わせてくれたり、それに伴う環境を引寄せてくれます。
それは、貴方が”愛”そのものの波動でいるからなのだと、バシャールは話しています。

“大いなる全て”は決して間違いを犯しません。
貴方が体験している“全て”は、貴方の心の中を完璧に表しているという事を理解して下さいと、バシャールは話します。
戦争が無くならないのは、私達の心の中に戦争があるからです。
虐待が消えないのは、私達の心に自分を虐待する心が存在しているからなのです。

過去をくよくよ悩んで、未来を心配する”癖”を手放し、”今”を生きる決心をして下さいと、バシャールは話します。
最初は怖さが勝ってしまって、最初の一歩を踏み込めないかもしれません。
”勇気”は、怖さがありながらもチャレンジに挑む、というポジティブな波動であると、バシャールは話します。
詰まり、恐怖がある事を認めつつも、試みてみるというパッション(ワクワク)を表す波動なのです。

”今”を生きてしっかりと前へ進んでゆきましょう!」




とのことです。




“感謝”の想いを発することで“今”を感じるということは、確かにそうであると思います。

フランスでは、ISによる「十字軍」への復讐という名目でのテロが起きていますが、ISの指導者やISが出来た背景(シリアや中東を破壊するイスラエルやアメリカの軍産複合体とその背後の組織)やその目論見は、中東からヨーロッパに掛けて混乱を生じさせ、その地域を恐怖に陥れようとするものです。
そのようにする意図は明らかにNWOの画策の一環であると思われます。

このような中東やヨーロッパの混乱をしり目に中国元が主要通貨となるSDRの引き出し権がIMFによって認められ2016年10月から実施されるそうです。
この流れは一体何なのでしょうか?
いかにも馬鹿げています。
世界の首脳陣は単なる操り人形であることが明らかになっています。

シリアの難民の中に多くのISメンバーが紛れ込んでいることは容易に想像できることであり、その対策を充分に取って受けいれるか、或は、それ以前の難民キャンプに充分な支援を行なえば良いことなのですが、そうでは無く難民に紛れている危険なISメンバーを大量に受け入れる決定をしているのですから、何とも後の祭り状態になっています。

そして、難民の受け入れを宣言しているアメリカはこれからどうするのでしょうか。
これらの危険なISメンバーが紛れ込んでいる難民をそのまま受け入れるのでしょうか。
ただ、この場合でのISによる「十字軍」への復讐の名目はありませんが。
また、別の名目を創り上げてアメリカを混乱させるのでしょうか。

いずれにしても欧米の先進国を混乱に陥れ破壊し、その間に中国やロシアを世界の覇権国に仕立て上げNWOを実行しようとする意図がミエミエです。
いわゆる共産主義国家によって世界の人々の支配を目指しているということなのでしょう。
そして、その共産主義に最もそぐわない国があります。

それは、この日本です。
この日本は、共産主義と言うよりも古来より社会主義の国です。
個人を尊重するだけでなく国を尊重するという集団意識を大事にする国です。
この意識は社会を大事にするということであり集団意識を尊重するということです。
平等では無く公平を基本に於いた意識の国です。

その日本に対して、最近、イギリスからの攻撃があからさまになっています。
イギリスの国民からでは無く、イギリスを支配している連中の意図があからさまになっています。
たとえば、日本の女子学生の13%が援助交際に関わっているという、何の根拠もないことを国際会議で発表されており、日本を貶めようとしています。
これに対しては日本の外務省が強く抗議したので、その意見を撤回しているようです。
また、イギリスの外務省の発表によりますと、海外旅行をする際に危険な地域を発表しており、その中にこの日本が含まれているとのことです。
世界で最も治安が良い犯罪の少ないこの日本が危険なところであると発表しているようです。

このような傾向は一体何なのでしょうか?
これは、明治維新を裏で操っていたイギリスやアメリカを支配していた邪悪な世界支配層が、いよいよその本性を現してきたのではと思います。
そして、NWOにもっともそぐわない日本の国や国民に対して、その世界の人々の日本に対しての意識を貶めようとする攻撃です。
このような攻撃は従来からアメリカや中国、韓国などから行われてきましたが、それだけでは十分では無く、いよいよその大元であるイギリス自らが行なっているものであると思います。

これらの現象は「スピリチュアル情報」で伝えられていたように、偽りや大嘘が全て明らかになりつつあるその現象のようです。
これから、紳士の国、女王の国であるとされているイギリスのその支配の実態が明らかになるのでしょう。

このような現在の状況にあって、昨日と今日の北海道から沖縄まで日本列島を覆う龍のような形をした雨雲は、いったい何なのでしょうか?
この状態は明日の朝まで続くようです。
10月に雨が少なかったのを補うかのような、この恵みの雨。
この自然の恵みの雨は一体何のでしょうか?
殺伐とした中東やヨーロッパの状況を必要以上に伝え続けているNHKをはじめとするマスコミがある一方、この自然の恵みがありそれを平和に感じ取れる私たちがいるという現実はなんなのでしょうか。

私たちは、この日本の状況や現実に、そして自然の恵みに「感謝」する以外に無いのではないでしょうか。
私はあまりテレビを見ませんが・・・
「火野正平さんの日本縦断心旅」、「岩合光明さんによる世界ネコ歩き」、「百名山」や「日本風土紀」などのNHKのBS番組を多く見ています。
これは、何年か前にNHKの9時の初代キャスターで磯村さんが徳島で講演されたときの最後の挨拶が「NHK」をよろしくでは無く、「NHKのBS」をよろしくと伝えていたからです。
確かにNHKの総合のニュースでは、まさしく洗脳のためのニュースばかりですが、NHKのBSでは日本の古来の良さを、まったりとしてのんびりとして、そして、自然に恵まれた日本の田舎の風景を表現し伝えています。
わたしにとっては心の安らぎになっています。
そして、日本の自然の豊かさをしみじみと感じることが出来ます。
日本と言う国は何と自然に恵まれているのだろうと思っています。

ですから、そういうことなのではないでしょうか?
日々の視点を変える事で、この世界が殺伐としたものに映るか、逆に満たされたものであると感じることが出来るかと言うことなのではないでしょうか。
満たされていると感じることができれば、自然と「感謝」する心が芽生えます。
この地球を有難いものであると感じることが出来ます。
そのポジティブな意識、その波動がこの世界を変えて行くのではないでしょうか!
この恵まれた日本の自然の中で「今」を生きて行きましょう!




参考記事




「the PLANET from NEBULA」

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12095321621.html


バシャール:前進

2015-11-14 04:26:42NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ




以下、本文と同じ。




転載終了

1 コメント

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Unknown (愛読者)
2015-11-15 10:13:54
おはようございます。同感です。ここまで広く、鋭く、優しく切り捨てる解説に拍手です。フランスのテロを起こしたISにはレプの遺伝子を持つ傭兵が世界中から集結していると聞きます。水と緑の地球上にあって、赤茶けた大地が古代核戦争のあったことを物語る中東地域にはいまなお解放されずに残る大きなカルマがあるようですね。バシャールの言葉もアレッ?って感じるものも中にはありますが総じて平易な表現で分かりやすくて納得します。夜明け前が一番暗いように今の世界の混乱や人間社会の堕落を見るにつけこの世の終末が近いことを感じます。人類はレムリアでエーテル体をアトランティスでアストラル体をそしてアーリアでメンタル体の完成を目指してきました。しかしこの世界は邪悪な後期アトランティスからの転生が主導し、人類の最終目標であるメンタル体の発達を妨げてきました。戦争や疫病(人類の最初の病気はアトランティス後期の性病)や社会悪が蔓延する今の世はまさに天界が強制終了をさせたあの時代の再現、いやもっと複雑で深刻かもしれません。なにしろ隣の銀河から来た邪悪に進化した強大な存在が地球の隅々まで支配しているのですから。オルメカ人を過去世に持つ各国の首脳、マスコミ、大企業のトップは洗脳されていることも知らず忠実にアルコンのポチになっています。しかし「全ては鏡」ですから大衆の中にそうした人々を引き寄せる同じ意識が内在していることもまた事実です。いずれNWOもその目的がさらにはっきりしたことが表に出ることでしょう。それは太陽系まで含んだ驚愕のディスクロージャーです。これが世に出ると金融システムの仕組みやお金が最終的に何の目的で何処に流れていっているのかがわかるでしょう。なぜアメリカが債務限度額を75回も改定することになったのかも。いま世界では、中には狸寝入りをしている人(ライトワーカーに多い)もいますが一般大衆も今やっと眠りから覚めようとしています。ただ困ったことに頭数からしたら圧倒的に多い動物人間の方々はまだ爆睡中です。スピ的には物質主義の囚われ状態を睡眠といいます。ですから集合意識的には人類はまだ睡眠状態なんです。時間の蒸発は日々加速し、地球に残された時間は殆ど無いといわれています。高次の自我はこの惑星に来た時から去る時までを知っています、自分が設計したブループリントですから。さて最終章がどんなシナリオになっていたのか、病み上がりでか弱い爺は「聖なる無関心」で世の中を見てまいります。
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