伊藤さんから
「たまには高津でどう?」とメールがあり急遽7人で行ってきました。
前夜からのお客の入りが多くそのためメンテが大幅に遅れ朝6時の時点で
20人待ち・・・。 運良くラスト3レーン確保でき遅れてくる2人を待たずに
スタートしました。
私は伊藤さんと同じレーンに入り投げましたがやはりここのレンコンは楽です♪
10枚目をほぼ真っ直ぐでポケット、町田で使えなかったランサムすっげ~いい
感じで曲がってくれます。
ゆっくり歩く→中・薬指を真後ろに意識→手を返すタイミング
と、今のところこれを意識しながらもポケットを探す^^;;
7Gまでは特に目立ったマイナス面も出ることなくスコアもいつもより良かったけど
レーン移動で隣に移ったときはかなりのキャリーダウンに散々悩まされることとなった。
そこでSさんからのアドバイスで1投目の投げ方ではなく⑩ピンカバーのときの
投げ方つまりは縦回転での指の使い方でボールにあまり回転を掛けない投げ方
でもまったく回転を掛けない訳ではなく・・・・ ん・・
文章にするには難しいです。
「遅くなったレンコンだからっていってスピードで調整するんじゃなくて
ゆっくり&しっかり回転を掛けた方がボールは走るんだょ」と伊藤さんが言う。
7㌔近いボールを早い動作で押し出すには無理がある。
昔 早いレンコンでは遅く 遅いレンコンは早く(スピード)って教えてもらった
ような気がするがこれをやってしまうと全部のタイミング・バランス・リズムが
微妙にズレてしまいロールアウトの原因になる。
リズム&タイミング&バランス ボウリングで一番大事なのはこれなんだと初めて
教わったプロから何度も聞かされていました。
確かにそうかもしれない。 頭で考えていても絶対に出来るもんじゃないし第一
「手遅れ」の動作を取ってみても身体で感じなきゃ出来ないことだもん。
手はゆっくり・・足はそれよりも早く この三つの大事なことを意識してできるのが
一歩助走♪
私も始めてやったときは出来なくってプロから
「バックスィングでボールが真後ろにいったとき最後の踏み込み足を出し後ろから
一気に(ボールの重さを利用して)投げる」
たったこれだけのことで手遅れという大事な動作が出来る。
一瞬の動作だけど一番大事なことだと思います。
それと最近気が付いたことが・・・
⑩ピンカバーのときの指の向きについてです。
私は今スペアボールではなく1投目と同じボールでカバーしてます。
自分では真っ直ぐ真後ろから前にって思ってたんですがこのときの指、特に中・薬指
の向きは当然⑩ピンに対して真正面になっていなきゃいけないんだ。
でも特に注意してみたら親指が真正面になってるときがあった。
ってことは中・薬指は真正面じゃない! 20°くらい左を向いてる。
左を向いてるってことは指に乗っちゃってる可能性大、これじゃ⑩ピンに真っ直ぐ
行くわけないでしょう・・・
ボールを真っ直ぐ前に投げるには中・薬指が真後ろにきてなきゃダメなんだから><;
真っ直ぐ投げてるつもりが実は指の向きから違ってたってことに気が付いた。
そのときに人差し指と小指でしっかり支えるようにしないとボールの向きが変わって
しまうので注意しなよと伊藤さんが言ってた。
そうです、⑩ピンがカバーできないのはこれが原因なんでしょう。