ばいしくるmemo

徒然なる自転車の日記

3練ちゃん

2011年08月19日 19時35分48秒 | 自転車
今週はお盆休みなので、なるべく距離を稼ぎたく、朝連に励むことにする。
19日の今日はさすがに疲れたので休んだが、16、17、18日は真面目に朝連に出かけた。

16日は高梁ヒルクライム練
1718日はそれぞれ奥吉備練として出かけた。


●高梁ヒルクライム練について。

豪渓から巨勢へ抜け、中井でマタマタ父の実家へ立ち寄る。
先日入れ違いになった従兄弟に会うことが目的であったが、すれ違いで出かけたというのだ。
またしてもすれ違いとなり残念であった。

気を取り直して、高梁ヒルクライムのスタート地点である高倉へ向かう。

思うのだが、高梁の会場予定地の桔梗緑地からこの高倉までは、12km弱ほどもある。
たいがいのサイクリストならば心配ないが、初心者にはどうだろうか?


高倉よりゴールの吹屋までは16km弱ほどで、高低差は419mとなっている。走った感想は、ダラダラとした上り坂が延々と続く感じだ。
所々に工事中の箇所もあるが、大会までには何とか完了して欲しいものだ。

途中に残り距離を示す標識があり、「あと7km」から1kmは下りが出現する。
下りを過ぎるとそこから又3kmほどダラダラ坂(勾配2%程度)が続き、林道に差し掛かる頃に段々と勾配がきつくなる。(4%程度)
とはいっても、2km弱も走れば吹屋ふるさと村の入り口が出現する。 入り口手前1kmの勾配が6%となる。

ベンガラの町並みを抜け、奥の駐車場脇に設置されたベンチで休憩していると、高梁市職員の方に話しかけられた。
なんでも、公式イベントページに記載されているコースのゴールを変えるらしいのだ。
公式では、町並みを抜け、小学校をゴールにするようになっているが、実際には町並みはスルーして吹屋バイパスへ抜け400m(8%)の坂道を登り、その先の駐車場をゴールとするらしい。
今問い合わせ中なので、回答をいただければ後日記載することにする。

後は成羽に向け坂を下り、美星経由で総社に戻って終了。



●奥吉備練について。

最近練習に使っているコースだ。
坂道がたくさんあるのでダンシングの練習には事欠かない。

ネットや雑誌にときどき、「疲れないダンシング」なるものが紹介されていることがある。
ロードバイクに乗り始めた頃、ダンシングをするとたちまち息が上がり、長続きするものではなかった。
しかし最近「疲れないダンシング」のコツがつかめたのか、以前より断然長続きするようになっている。
これを習得しない手は無いので、雑誌やネットの記事を読み返し、自分の中で納得した上で坂道に向かうようにしている。

しかし、いくら疲れないとはいえ、2日連続はさすがにキツイ。 
ましてや3日目ともなれば、疲れないどころか、前日の疲れが抜けていないのでとても辛い。
太ももや、お尻の筋肉が痛くてしょうがない。

17日は真面目に走ったが、18日は巨勢の坂を上りきったらたまらなく家に帰りたかった。
しかし、ここで頑張っとかんと、秋に成果が出ないので。
と自分に言い聞かせながら走ったが、484号の交差点に差し掛かり、信号がタイミングよく青に切り替わるのを見ると
迷わず豪渓に向け、ショートカットの道をひた走るのであった。




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