ナターシア日記

レイキ・ヒーリング・パワースポットなど
について思ったことを綴ります。

命の重さ

2008-11-24 07:52:08 | Weblog
今日我が家の愛犬が退院してきます。
抜糸は10日後になりますが、ひとまず退院できるので、家族を始め犬自身喜んでいます。

神経質な犬なので、ごはんを全然食べないので自宅療養が我が家の犬には一番なのかもしれません。(他の犬も同じかな?)
犬の手術ということ自体今回初めてのことでしたので、とても心配しましたし、2日(通常は1回1時間の手術で済むそうです、我が家の犬の手術は1回目3時間で終わらず、2回目の手術を翌日行いました。)続けての手術でしたので、かなり心配しましたが、とても元気な様子にとってもうれしいです。

ただ今回のことで、人間の手術と動物の手術の経過の違いに驚き、命の重さを痛感致しました。

人の手術のとき、身内は必ず承諾書を書き、手術が終わるまで控え室で待って、術後に担当医からの説明があり、時には一晩付き添って見守るということを経験した私は、動物でも手術のときは待っているものだと思ったし、術後の報告がこまめに病院から連絡をいただけるものと思っていました。実際は今日手術をするとしかわからないし、犬が興奮してしまうので、3日ほどはあうのを遠慮してくださいという感じでした。人間の手術との違いに驚きでした。

愛犬にいつも話しかけている言葉があります。「この次生まれてくるときは、人間に生まれおいで、そしてまた会いましょう!」と言っています。
そうするとしっかりこちらの目をじっと見て、アイコンタクトをしっかりしてきます。
人に生まれてこの世にこれたこと自体、とても幸せなことで、自分の気持ちを言葉にできる表情をすることができる(笑ったり、泣いたり、怒ったりなど)ホンと幸せですよね。

人に生まれてきたことに感謝して、命を大事に生きましょう!


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