息子、またひとつ大きくなる
久山「今年のプレゼントは何がええかいのぉ?」
息子「・・・・んー・今年はiPoneの一部」
初めての携帯は自分で買うからって
せっせとバイトして貯めてましたものね
いつも黙ってもくもくと家事を手伝ってくれて
おやつを半分こしたら
大きいほうを妹に渡してくれる兄に育ちました
小さな頃には何不自由なく育ったので
大きくなってからの苦労はきっと身にしみているでしょうに
愚痴も言わぬ・久山には本当に出来た息子です
ひとつ年をとるたびに
山盛りだったプレゼントがコンパクトになり
だんだんと「金額的」なリアルなものになってきました
久山「それではiPhoneの1/5を援助して差し上げましょう」
息子「ありがとうございます」
久山「あ でも・タダではあげないんだなぁ~( ̄ー ̄)」
息子「え・・・」
ばばーんと両手を拡げて
ほれ!
ほれ!
とwww
一瞬息子の顔が「ぷっ」となりましたが
まぁ・何年ぶりでしょうか?
ちゃんと母の腕に収まってくれましたよ
というか
母の腕のほうが一生懸命で
息子の腕のほうが楽々と母を抱えてくれました
久山「う~んお久しぶりのこの感触ぅ!」
息子「はいはい」
久山「大きくなったねぇ?」
息子「おかげさまで」
あんなに天真爛漫で「末はジャニーズ」だった
どこへ連れて出かけてもキャーキャー言われていた
世紀のスーパーハンサムボーイは
久山「こんなニキビ面のヒッキーになりましたとさ」
息子「やかまし」
それでも・この息子と娘子がいるから生きていける母です
久山「私のところに生まれてくれてありがとう」
息子「いえいえ・どういたしまして」
久山「・・・来年コレしてもらおうと思ったら
やっぱり値上がりしてるのかしら?」
息子「はい。間違いなく」
1ハグ=1諭吉から・・・なんて
そこらへんのホストさんよりお高い設定なのに
久山「今年のプレゼントは何がええかいのぉ?」
息子「・・・・んー・今年はiPoneの一部」
初めての携帯は自分で買うからって
せっせとバイトして貯めてましたものね
いつも黙ってもくもくと家事を手伝ってくれて
おやつを半分こしたら
大きいほうを妹に渡してくれる兄に育ちました
小さな頃には何不自由なく育ったので
大きくなってからの苦労はきっと身にしみているでしょうに
愚痴も言わぬ・久山には本当に出来た息子です
ひとつ年をとるたびに
山盛りだったプレゼントがコンパクトになり
だんだんと「金額的」なリアルなものになってきました
久山「それではiPhoneの1/5を援助して差し上げましょう」
息子「ありがとうございます」
久山「あ でも・タダではあげないんだなぁ~( ̄ー ̄)」
息子「え・・・」
ばばーんと両手を拡げて
ほれ!
ほれ!
とwww
一瞬息子の顔が「ぷっ」となりましたが
まぁ・何年ぶりでしょうか?
ちゃんと母の腕に収まってくれましたよ
というか
母の腕のほうが一生懸命で
息子の腕のほうが楽々と母を抱えてくれました
久山「う~んお久しぶりのこの感触ぅ!」
息子「はいはい」
久山「大きくなったねぇ?」
息子「おかげさまで」
あんなに天真爛漫で「末はジャニーズ」だった
どこへ連れて出かけてもキャーキャー言われていた
世紀のスーパーハンサムボーイは
久山「こんなニキビ面のヒッキーになりましたとさ」
息子「やかまし」
それでも・この息子と娘子がいるから生きていける母です
久山「私のところに生まれてくれてありがとう」
息子「いえいえ・どういたしまして」
久山「・・・来年コレしてもらおうと思ったら
やっぱり値上がりしてるのかしら?」
息子「はい。間違いなく」
1ハグ=1諭吉から・・・なんて
そこらへんのホストさんよりお高い設定なのに